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2009/07/04(土)
★ 今日7/4(土)の花ごよみ ★
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今日の朝はすこし天気がよさそうで青空も見えて日差しが射していました。 今日の天気予報は曇り時々晴れです。 今日の比良山は薄雲の中に見えています。 近江富士も朝焼けの雲の中に見えています。 7月3日、琵琶湖も浜開きでしたが天気がよくありませんでしたね。 今日から連休ですが晴れると良いですね。 アジサイやタチアオイやユリや夏椿・泰山木・ノーゼンカズラも咲き暑くなってきました。 キュウリやナスビやトマトや南京が実をつけてきましたよ! ザリガニ捕りに必死になっている子供達にも出会います。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜にはつりや水遊びやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 最近は合歓の花をよく見かけますよ〜! <合歓の木の花>
<近所の芦刈アジサイ園に行く> 琵琶湖湖東の烏丸半島の近くに世界のアジサイを集めている芦刈アジサイ園があります。 丁度、梅雨この時期アジサイが見ごろだというので行ってきました。 いろんなアジサイがきれいに咲いていましたよ〜! <アジサイの咲く庭園>
<京都の植物園に行く> 京都の植物園に久しぶりに行ってきました。 アジサイが丁度きれいに咲いており、しかもまだ蔓バラの花がきれいに咲いていましたよ〜! さらにハナショウブも丁度見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <バラの花>
<今月(6月)のハイキング> 月一のハイキングで須磨アルプスに登ってきました! 天気にも恵まれ気持ちのいい汗をいっぱいかいてきましたよ〜 コースは須磨浦公園から鉢伏山→旗振山→鉄拐山→おらがやま公園→栂尾山→横尾山→須磨アルプス(馬の背)→東山→板宿八幡分岐を経て妙法寺駅まで約8km、4時間の山歩きを楽しんできました。 須磨アルプスは六甲山系の最西端に位置する連山で、塩屋から始まる登山道は六甲全山縦走コースの起点になります。 須磨アルプスの荒々しい岩場の風景は絶景ですばらしい! 花崗岩が侵食された岩場は風化し、削り取られた山肌はアルプスの山に似ている? <須磨アルプスハイキング>
<今日は何の日> 今日は「梨の日」です。 7月4日の7と4の語呂合せから生まれた記念日です。 7月に入ると、ハウスで育てられた梨の出荷が始まります。 わが国の三大果物は、みかん、リンゴ、ナシで、生産量はみかんが約150万トン、リンゴが約100万トン、梨が約40万トンのようですね。 梨の栽培の歴史は古く弥生時代後期の登呂遺跡からも見つかっているそうです。 原産地は中国の南西部のようです。 主な品種は、幸水(13万9千トン)、豊水(10万2千トン)、二十世紀(約6万8千トン)、新高(2万9千トン)、長十郎(9千トン)、新水(4千トン)などがあります。 二十世紀と長十郎は、昭和45年くらいまで、独壇場だったが、最近は、昭和30〜40年代に育成された幸水、豊水、新水にやや押され気味だそうですね。 さあ〜、夏の暑い季節、甘いみずみずしい梨でも食べて元気をだしましょう!
<梅雨・黴雨・五月雨> とうとう入梅しましたよ!この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。 梅雨と言えば、蝸牛(かたつむり)を思い出しますね。 蝸牛の名は、背負った巻き貝を笠に見立てた「笠つぶり」が語源だそうです。
★★★★ 明日7/5(日)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(7/5日)の暦:大安 旧5月13日 月齢 12.3 日出 4:46 日入 19:13 日の出はすこし遅くなって4時46分になりました。 日の入りはこれから早くなって午後7時13分になりました。 満潮(大阪港): 1:41;19:08 干潮(大阪港):12:09;23:59
今日(7/4)の天気予報:曇り時々晴れ
大津週間天気予報 7/5日(日):晴れ時々曇り 6日:曇り時々晴れ 7日:曇り 8日9日:曇り時々雨 10日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:マイナス 15cm
「今日の花」 <トケイソウ(時計草)の花> トケイソウ科、原産地:熱帯アメリカ 英名「パッション・フラワー」は、イエス・キリストの受難の意味です。 5〜9月、幾何学的な印象の花を咲かせる熱帯性のつる植物で花色は紫・白・ピンク・赤などがあります。 特異な花型は十字架や時計などに見立てられています。 3本の花柱・雌しべ、5本の雄しべ、細い糸のような副花冠など本当に変わった形をしていますね。 南国の果物「パッションフルーツ」は「クダモノトケイソウ」の実です。 花言葉は「信心」「信仰」「聖なる愛」です。
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