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2009/07/14(火)
★ 今日7/14(火)の花ごよみ ★
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今日の朝は蒸し暑く青空も見えていますがまだすっきりしない晴れの天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りです。 今日の比良山は雲がかかって山頂は見えません。 近江富士は雲の中にぼんやりと見えています。 琵琶湖も浜開きが済んで天気がよければ浜辺で泳いでいる人も見かけられます。 ムクゲやノーゼンカズラが咲き暑くなってきました。 たくさんキュウリやナスビやトマトや南京が実をつけていますよ! またミーミーセミやキリギリスが鳴き出しましたよ〜!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜は浜開きも過ぎつりや水泳やヨットで遊ぶ人でにぎわってきましたよ〜。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 最近は合歓の花やハスの花やホテイアオイの花をよく見かけますよ〜! これから夏だと言うのに早くも赤とんぼが飛びコスモスや萩の花も見かけるようになって来ました。 <琵琶湖・真野浜で水泳>
<近所の芦刈アジサイ園に行く> 琵琶湖湖東の烏丸半島の近くに世界のアジサイを集めている芦刈アジサイ園があります。 丁度、梅雨この時期アジサイが見ごろだというので行ってきました。 いろんなアジサイがきれいに咲いていましたよ〜! <アジサイの咲く庭園>
<草津市立植物園へ睡蓮の花を見に行く> 草津市立植物園に久しぶりに行ってきました。 蓮の花の群生地で蓮の花を見ながら睡蓮の花も見ごろで思いのほかすばらしい花々を見ることが出来感激でした。 <睡蓮の花>
<琵琶湖の蓮の群生地> 草津の烏丸半島にある琵琶湖湖畔・草津市立植物公園みずの森の前には蓮の群生地があって毎年この時期にたくさんの大賀の蓮の花がきれいに咲きます。 家から歩いて2時間のウオーキングを兼ねて妻と行ってきました。 咲き始めでしたが、きれいに咲いている蓮もあって、これらの蓮を見ながら弁当を食べたり、写真を撮ったりして楽しい一日を過ごしました。 琵琶湖では水上スキー楽しむ人やつりをしている人も見かけました。 ここには唯一の風車があって、この周りにある琵琶湖博物園や水生植物園の施設の電力をこの自然エネルギーでまかなっているとのことでした。 比叡山や近江富士をバックにたくさんの蓮の花を写してきましたよ〜! 帰りは疲れてバスで帰ってきました。 <琵琶湖ハスの群生と比叡山、風車>
<今日は何の日> 今日は「ヒマワリの日」です。 1977(昭和52)年、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられた。 夏の花の代表、ひまわりの語源は日廻り、つまり日を追って回る花という意味です。 実際に若い茎や咲き始めの花は太陽を追って回りますが、花がよく開いた後は動かなくなり多くの花は東向きに咲きます。 しかし、こんなに梅雨で雨ばかりでお日さんが見られないとヒマワリもどちらを向いたらいいのか迷っていることでしょうね。
<梅雨・黴雨・五月雨> とうとう入梅しましたよ!この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。 梅雨と言えば、蝸牛(かたつむり)を思い出しますね。 蝸牛の名は、背負った巻き貝を笠に見立てた「笠つぶり」が語源だそうです。
<暑中 (7/7 - 8/6) > 二十四節気の小暑、大暑の期間を言います。 一年で最も暑い時期とされていますね。 贈り物には7月15日まではお中元として、それ以降は暑中見舞いとして出しましょう。 早く、梅雨があけてほしいですね〜!
★★★★ 明日7/15(水)と今週の天気予報 ★★★★
今日は友引です。
明日(7/15日)の暦:先負 旧5月23日 月齢 22.3 日出 4:51 日入 19:10 日の出はすこし遅くなって5時に近づいてきました。 日の入りも早くなって午後7時に近づいて来ました。 満潮(大阪港): ;12:23 干潮(大阪港): 7:01;17:42
今日(7/14)の天気予報:晴れ時々曇り
大津週間天気予報 7/15日(水):晴れのち曇り 16日17日:曇り時々雨 18日:曇り 19日:曇り時々晴れ 20日:曇り 梅雨明けは来週にお預けのようですね。
琵琶湖の水位:マイナス 22cm 「今日の花」 <イソトマの花> キキョウ科イソトマ属、原産地:オーストラリア、別名:ローレンティア 夏の暑さにも強く7〜10月の間も星形の青紫の花を次から次と咲き続けます。 この青紫の花を咲かすイソトマはイソトマブルーとも呼ばれています。 葉の縁にギザギザがあり、花色は青紫のほか紺、白、薄いピンクなどがある。 茎や根に刺激的なアルカイドを含む液があり汁液でかぶれることがあるので注意が必要です。 花言葉は「神聖な思い出」です。
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