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2009/08/01(土)
★ 今日8/1(土)の花ごよみ ★
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今日の朝は今にも雨が降りそうな黒い雲に覆われた曇りのいやな天気です。 今日の天気予報は雨のち曇りです。 今日の比良山は黒い雲がかかって全く見えません。 近江富士は雲がかかってぼんやりと見えています。 天気がよければ琵琶湖は水泳場も賑わう夏本番なんですが、、、 いよいよ今日から8月ですね。 夏休みを取って、お出かけも、、、 早く梅雨が明けていい天気になってほしいものです。 夏祭りのシーズンでもあり、花火などもこれから沢山見たいですね。 楽しみの多い月です。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜は浜開きも過ぎつりや水泳やヨットで遊ぶ人でにぎわってきましたよ〜。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 最近は合歓の花やハスの花やホテイアオイの花をよく見かけますよ〜! これから夏だと言うのに早くも赤とんぼが飛びコスモスや萩の花も見かけるようになって来ました。 <真野棚田の風景>
<今月のハイキング> 大阪・私市(きさいち)から府民の森くろんど池のハイキングコースを木陰をたどり登ってきました。 コースは私市駅(京阪)→月の輪の滝→くろんど園地休憩所→くろんど池(昼食)→さわたりの路→傍示の里→かいがけ(峡崖)の道→住吉神社→河内森駅(京阪) 距離:8KM、歩行時間:約4時間 途中、川のせせらぎを聞きながら都会の騒音を忘れ、滝を見たり睡蓮の咲く憩いの池やボートやスワンで遊べるキャンプ地のくろんど池までの約200mの標高差を登って昼食をとりました。 帰りは湿生植物の観察や山の中を歩いて疲れをいやす絶好の場所、八つ橋周辺ではラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギのきがたくさんみられる。 根の所からひざ状の気根がいっぱいでているのが特徴で珍しい木でした。 傍示の里からかいがけ(峡崖)の道をたどり住吉神社へは、昔の人々が往来した道を往時を思いながら歩くと世俗を忘れ心が洗われる気持ちになります。 特にかいがけ(峡崖)の道は奈良時代から平安時代以降、熊野参りの人々がこの道を利用した古道だそうです。 <くろんど池ハイキング>
<近所のヒマワリ畑に行く> 琵琶湖大橋東詰湖畔の近くのなぎさ公園の畑に毎年ボランティアの方が植えておられるヒマワリの花がきれいに咲き始めてきました。 琵琶湖の対岸には比良山がきれいに見えています。 ここは早春には菜の花に変る素敵な場所です! <素敵なヒマワリ畑>
<神戸の花鳥園に行く> 前から一度行きたいと思っていましたが、こんなに素敵なところとは思っていなかったので感激しました。 これからも何度も行きたいと思うところがひとつ増えました。 神戸空港にほど近く、空港へ向かうポートライナー「ポートアイランド南」駅から、すぐご入園できます。 満開の花のなかで、フクロウをはじめ、インコ類、オオハシ、ペンギン、水鳥ほか、たくさんの鳥類が見られ、多くは放し飼いになっていて、手で触れることもできます。 <花鳥園の花や鳥やペンギンたち>
<今日は何の日> 今日は「八朔(はっさく)」の日です。 8月1日は「八月朔日 (さくじつ) 」の略で、朔日とは毎月の「一日」のことです。 この日は昔から吉日とされ、各地で祭礼が行われます。 夏の忙しい畑仕事も一段落し、稲の初穂を神に供え、豊作を祈願するので、「田の実(頼み)の節句」ともいわれてきました。 さらに台風シーズンを前に、農作物が自然災害を免れるよう祈るのです。 なお、八朔(ハッサク)というみかんとは関係ないようですよ!
また今日は「水の日」「世界母乳の日」「観光の日、観光の週間」「麻雀の日」「夏の省エネ総点検の日」など多くの関係のある日です。
<暑中 (7/7 - 8/6) > 二十四節気の小暑、大暑の期間を言います。 一年で最も暑い時期とされていますね。 贈り物には7月15日まではお中元として、それ以降は暑中見舞いとして出しましょう。 早く、梅雨があけてほしいですね〜!
★★★★ 明日8/2(日)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(8/2日)の暦:大安 旧6月12日 月齢 11.0 日出 5:04 日入 18:58 日の出はすこし遅くなってとうとう5時を過ぎましたよ〜 日の入りも早くなってとうとう午後7時を切り6時台なりました。 満潮(大阪港): ;18:53 干潮(大阪港):11:17;23:29
今日(8/1)の天気予報:雨のち曇り
大津週間天気予報 8/2日(日):曇り時々雨 3日4日5日::曇り時々晴れ 6日7日:曇り
琵琶湖の水位:マイナス 17cm
「今日の花」 <ギボウシ(擬宝珠)の花> ユリ科ホスタ(ギボウシ)属、原産地:日本、中国、別名:ホスタ 6月〜9月、初夏から秋にかけて葉の中から茎がすっくと立ち上がり花茎に多数の白、ピンクなどのユリに似た清楚な花を咲かせます。 美しいが、残念ながら一日花である。 花だけでなく葉にもきれいな白や黄色の斑が入り鑑賞価値が高いのも魅力です。 仏教の宝の玉「宝珠(ほうじゅ)」を模して、橋の欄干などにつけられている飾り「擬宝珠」につぼみが似ていることからこの名前になったとされている。 若葉は山菜として食用にする。 ギボウシにはオオバギボウシ、コバギボウシ、イワギボウシなど、多くの品種があります。 花言葉は「静かな人」「沈着冷静」「変わらない思い」です。
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