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2009/08/11(火)
★ 今日8/11(火)の花ごよみ ★
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今日の朝は台風も去り久しぶりに朝日が射す晴れのいい天気です。 今日の天気予報は曇り時々雨です。 今日の比良山は雲がありますが見えています。 近江富士もきれいに見えています。 梅雨も明け琵琶湖は水泳場も賑わう夏本番です。 夏の甲子園高校野球が始まりましたよ〜 どこが優勝するのでしょうか? 地元の滋賀学園をまずは応援しないと、、、
8月に入りお盆休みのころですが、、 夏休みを取って、お出かけも、、、 夏祭りのシーズンでもあり、花火などもこれから沢山見たいですね。 楽しみの多い月です。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 近くの毎日散歩している真野浜の水泳場に泳ぎに行ってきました。 今年もたくさんの水泳客が来て夏の暑さを忘れてたのしそうでしたよ〜! 琵琶湖は淡水なので泳いだ後は海みたいにべとべとしないでさらっとして気持ちが良いですよ。 また、日焼けもあまりしないので助かります。 <真野浜・水泳場>
<今月のハイキング> 大阪・私市(きさいち)から府民の森くろんど池のハイキングコースを木陰をたどり登ってきました。 コースは私市駅(京阪)→月の輪の滝→くろんど園地休憩所→くろんど池(昼食)→さわたりの路→傍示の里→かいがけ(峡崖)の道→住吉神社→河内森駅(京阪) 距離:8KM、歩行時間:約4時間 途中、川のせせらぎを聞きながら都会の騒音を忘れ、滝を見たり睡蓮の咲く憩いの池やボートやスワンで遊べるキャンプ地のくろんど池までの約200mの標高差を登って昼食をとりました。 帰りは湿生植物の観察や山の中を歩いて疲れをいやす絶好の場所、八つ橋周辺ではラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギのきがたくさんみられる。 根の所からひざ状の気根がいっぱいでているのが特徴で珍しい木でした。 傍示の里からかいがけ(峡崖)の道をたどり住吉神社へは、昔の人々が往来した道を往時を思いながら歩くと世俗を忘れ心が洗われる気持ちになります。 特にかいがけ(峡崖)の道は奈良時代から平安時代以降、熊野参りの人々がこの道を利用した古道だそうです。 <くろんど池ハイキング>
<神戸空港の近くのヒマワリ畑に行く> 神戸空港ターミナルの駐車場西側の敷地(約6600u)に植えられたヒマワリを見てきました。 さすがに手前のヒマワリはもう枯れそうだったけど奥のヒマワリはまだきれいに咲いていました。 ヒマワリは阪神淡路大震災の復興のシンボルとなっている花で3万本がきれいに咲いていましたよ〜 <素敵なヒマワリ畑>
<神戸の花鳥園に行く> 前から一度行きたいと思っていましたが、こんなに素敵なところとは思っていなかったので感激しました。 これからも何度も行きたいと思うところがひとつ増えました。 神戸空港にほど近く、空港へ向かうポートライナー「ポートアイランド南」駅から、すぐご入園できます。 満開の花のなかで、フクロウをはじめ、インコ類、オオハシ、ペンギン、水鳥ほか、たくさんの鳥類が見られ、多くは放し飼いになっていて、手で触れることもできます。 <花鳥園の花や鳥やペンギンたち>
<今日は何の日> 今日は「ガンバレの日」だそうですよ! 1936年(昭和11年)のこの日、オリンピックベルリン大会、女子200メートル平泳ぎ決勝で前畑秀子が優勝しました。 そのラジオ中継でアナウンサーが「前畑頑張れ」と連呼したところから。 暦の上ではもう秋です。まだ暑い日が続きますがもう少し頑張りましょう! 空を見上げると、秋の「巻雲」が天高く見え始めます。 藤原敏行は「秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかされぬる」と詠んだ。 また昼間はまだまだ暑いが、夜になれば虫の音が聴こえるようになり、夏が終わろうとしているのが感じられてきます。
<夏祭り> 八月は東北三大祭などに代表される夏祭りの月ですね。 夏祭りは七夕・盆などの行事に起因するものが多いようです。 昨日も近くで花火大会がおこなわれていましたよ!
★★★★ 明日8/12(水)と今週の天気予報 ★★★★
今日は友引です。
明日(8/12日)の暦:先負 旧6月22日 月齢 21.0 日出 5:12 日入 18:48 日の出はすこし遅くなってとうとう5時を過ぎましたよ〜 日の入りも早くなってとうとう午後7時を切り6時台なりました。 満潮(大阪港):10:46;22:33 干潮(大阪港): 4:55;16:19
今日(8/11)の天気予報:曇り時々雨
大津週間天気予報 8/12日(水):曇り時々晴れ 13日:曇り時々雨 14日:曇り時々晴れ 15日16日17日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:マイナス 18cm
「今日の花」 <ヒレハリソウ(鰭玻璃草)の花> ムラサキ科ヒレハリソウ属、ヨーロッパ原産、別名:コンフリー 初夏に茎を伸ばし、先に紫色のかわいい釣鐘状の花を5〜6個つけます。 ヒレハリソウは花の付く上の葉が翼のように茎とつながるのを“ヒレ”白っぽい淡紅色の花をハリ(玻璃:水晶のこと)に見立ててこの名があります。 日本には昭和40年代に健康食品ブームで輸入されたのが野生化したものです。 その当時は「コンフリ−」という名で青汁の原料にもされたそうですが、2004年に厚生労働省から肝障害を引き起こすおそれがあるという理由でこれを含む食品の販売が禁止されました。 花言葉は「努力」です。
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