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2009/08/02(日)
★ 今日8/2(日)の花ごよみ ★
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今日の朝は昨晩の雨も上がり青空も見える曇りの天気です。 今日の天気予報は雨のち曇りです。 今日の比良山はまだ黒い雲がかかって全く見えません。 近江富士は雲の中に見えています。 天気がよければ琵琶湖は水泳場も賑わう夏本番なんですが、、、 いよいよ8月に入りましたね。 夏休みを取って、お出かけも、、、 早く梅雨が明けていい天気になってほしいものです。 夏祭りのシーズンでもあり、花火などもこれから沢山見たいですね。 楽しみの多い月です。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜は浜開きも過ぎつりや水泳やヨットで遊ぶ人でにぎわってきましたよ〜。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 最近は合歓の花やハスの花やホテイアオイの花をよく見かけますよ〜! これから夏だと言うのに早くも赤とんぼが飛びコスモスや萩の花も見かけるようになって来ました。 <琵琶湖・真野浜の風景>
<今月のハイキング> 大阪・私市(きさいち)から府民の森くろんど池のハイキングコースを木陰をたどり登ってきました。 コースは私市駅(京阪)→月の輪の滝→くろんど園地休憩所→くろんど池(昼食)→さわたりの路→傍示の里→かいがけ(峡崖)の道→住吉神社→河内森駅(京阪) 距離:8KM、歩行時間:約4時間 途中、川のせせらぎを聞きながら都会の騒音を忘れ、滝を見たり睡蓮の咲く憩いの池やボートやスワンで遊べるキャンプ地のくろんど池までの約200mの標高差を登って昼食をとりました。 帰りは湿生植物の観察や山の中を歩いて疲れをいやす絶好の場所、八つ橋周辺ではラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギのきがたくさんみられる。 根の所からひざ状の気根がいっぱいでているのが特徴で珍しい木でした。 傍示の里からかいがけ(峡崖)の道をたどり住吉神社へは、昔の人々が往来した道を往時を思いながら歩くと世俗を忘れ心が洗われる気持ちになります。 特にかいがけ(峡崖)の道は奈良時代から平安時代以降、熊野参りの人々がこの道を利用した古道だそうです。 <くろんど池ハイキング>
<神戸空港の近くのヒマワリ畑に行く> 神戸空港ターミナルの駐車場西側の敷地(約6600u)に植えられたヒマワリを見てきました。 さすがに手前のヒマワリはもう枯れそうだったけど奥のヒマワリはまだきれいに咲いていました。 ヒマワリは阪神淡路大震災の復興のシンボルとなっている花で3万本がきれいに咲いていましたよ〜 <素敵なヒマワリ畑>
<神戸の花鳥園に行く> 前から一度行きたいと思っていましたが、こんなに素敵なところとは思っていなかったので感激しました。 これからも何度も行きたいと思うところがひとつ増えました。 神戸空港にほど近く、空港へ向かうポートライナー「ポートアイランド南」駅から、すぐご入園できます。 満開の花のなかで、フクロウをはじめ、インコ類、オオハシ、ペンギン、水鳥ほか、たくさんの鳥類が見られ、多くは放し飼いになっていて、手で触れることもできます。 <花鳥園の花や鳥やペンギンたち>
<今日は何の日> 今日は「パンツの日」です。 1985年(昭和60年)に奈良県の磯貝布帛工業が自社ブランドのパンツ「シルビー802」にちなみ、この日をパンツの日とした。トランクスメーカーのオグランも後に「8」「2」を「パン」「ツ」と語呂合わせして制定。 パンツって面白い名前? 英語「pants」からの外来語です。 脚衣やズボンを意味しています。 下着の意味ではないのですね。 どこで変ったのかな?
また今日は七十二候では「三十六候 大雨時々降る」日です。 時として大雨が降る季節です。 台風にも注意が必要ですね。
<暑中 (7/7 - 8/6) > 二十四節気の小暑、大暑の期間を言います。 一年で最も暑い時期とされていますね。 贈り物には7月15日まではお中元として、それ以降は暑中見舞いとして出しましょう。 早く、梅雨があけてほしいですね〜!
★★★★ 明日8/3(月)と今週の天気予報 ★★★★
今日は大安です。
明日(8/3日)の暦:赤口 旧6月13日 月齢 12.0 日出 5:05 日入 18:57 日の出はすこし遅くなってとうとう5時を過ぎましたよ〜 日の入りも早くなってとうとう午後7時を切り6時台なりました。 満潮(大阪港): 1:12;18:45 干潮(大阪港):11:53;23:52
今日(8/2)の天気予報:雨のち曇り
大津週間天気予報 8/3日(月)4日::曇り時々晴れ 5日6日::曇り 7日8日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:マイナス 18cm
「今日の花」 <アサガオ(朝顔)の花> ヒルガオ科ファルビティス属、原産地:熱帯アジア、ネパール アサガオは日本の花として有名ですが、日本原産ではなく、平安時代に薬草としてヒマラヤ山脈の麓から中国を経て日本へ伝わりました。 種子を粉末にしたものを利尿、便秘、浮腫などに用いる。 6〜10月、アサガオのラッパ状の花は暗闇を感じてから9時間後に咲くため、日没から9時間後の午前3時頃にはもう咲いてしまって、朝お日様が照る時間にはしぼんでしまう。 咲いている時間はわずかに7時間ほどです。 花の色は青、紫、赤、桃、白など豊富です。 ツルは上から見て必ず左巻きです。 葉は上に行くにつれ、互い違いに順番に葉が出て、その角度は常に一定で約72度で光が良く当たるように5枚おきに離れて葉が重なるようになっているそうです。 小学校の時、夏休みの宿題として観察日記があったのを思い出す人も多いのでは? 花言葉は「はかない恋」「愛情の絆」「短い愛」です。
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