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2009/08/21(金)
★ 今日8/21(金)の花ごよみ ★
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今日の朝は雲の多い曇りの天気です。 今日の天気予報は晴れのち曇りです。 今日の比良山は雲の中に見えています。 近江富士は朝もやの中にぼんやり見えています。 琵琶湖はお盆が終わりましたが、水泳場は最後の夏を惜しむ人で賑わっています。 夏の甲子園高校野球も中盤に入ろうとしています。 どこが優勝するのでしょうか?
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 近くの毎日散歩している真野浜の水泳場に泳ぎに行ってきました。 今年もたくさんの水泳客が来て夏の暑さを忘れてたのしそうでしたよ〜! 琵琶湖は淡水なので泳いだ後は海みたいにべとべとしないでさらっとして気持ちが良いですよ。 また、日焼けもあまりしないので助かります。 <真野浜・水泳場>
<今月のハイキング> 大阪・私市(きさいち)から府民の森くろんど池のハイキングコースを木陰をたどり登ってきました。 コースは私市駅(京阪)→月の輪の滝→くろんど園地休憩所→くろんど池(昼食)→さわたりの路→傍示の里→かいがけ(峡崖)の道→住吉神社→河内森駅(京阪) 距離:8KM、歩行時間:約4時間 途中、川のせせらぎを聞きながら都会の騒音を忘れ、滝を見たり睡蓮の咲く憩いの池やボートやスワンで遊べるキャンプ地のくろんど池までの約200mの標高差を登って昼食をとりました。 帰りは湿生植物の観察や山の中を歩いて疲れをいやす絶好の場所、八つ橋周辺ではラクウショウ(落羽松)別名ヌマスギのきがたくさんみられる。 根の所からひざ状の気根がいっぱいでているのが特徴で珍しい木でした。 傍示の里からかいがけ(峡崖)の道をたどり住吉神社へは、昔の人々が往来した道を往時を思いながら歩くと世俗を忘れ心が洗われる気持ちになります。 特にかいがけ(峡崖)の道は奈良時代から平安時代以降、熊野参りの人々がこの道を利用した古道だそうです。 <くろんど池ハイキング>
<大阪・梅田スカイビルの空中庭園展望台へ行く> 梅田スカイビル(うめだスカイビル)は、1993年3月に完成した、大阪府大阪市北区の新梅田シティ内にある高層ビル。 地上40階・地下2階、高さ約173m、設計は原広司、その独特の形状により大阪のランドマーク的な観光名所となっています。 タワーイースト(東棟)、タワーウエスト(西棟)の2棟で構成され、その頂部を連結するように円形の空中庭園展望台を設置した構造が特徴です。 この空中庭園展望台からは梅田を中心とした大阪の都市と遠景を一望できる(有料)。 超高層ビルの展望台としては珍しく屋上に設置され、360度の視界と全天を風を感じながら眺められる展望台は観光スポットとして大変人気がある。 「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋しました。」 <梅田スカイビル、空中庭園展望など>
<今日は何の日> 今日は「献血記念日」です。 1964年(昭和39年)のこの日、それまでの売血制度と決別して献血の推進が閣議決定されたことを記念して制定されました。 我が国では,平成16年に約547万人が献血を行い,輸血用血液についてはすべて献血による国内自給が達成されていると聞いています。 また,台風・豪雨による災害に加え,新潟県中越地震など,大きな自然災害が多発しましたが,献血者,献血団体などの協力により,輸血用血液は不足することなく医療機関に届けられたとのことです。 しかし、我が国では,今後献血可能人口が減少していくと見込まれること,また,本年6月から,感染症対策のために,献血受入の制限措置が強化されたことなどにより,献血者の確保は大変厳しくなるそうです。 若い人たちの献血への理解と協力がより一層深まり,献血運動の輪がますます広がっていくことを希望したいですね。
<夏の果> 暑さに喘ぐ夏も一抹の寂しさの中に、終わるときが来る。 その時は間近である。
★★★★ 明日8/22(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は友引です。
明日(8/22日)の暦:先負 旧7月3日 月齢 1.7 大潮 日出 5:20 日入 18:36 日の出はすこし遅くなって5時を過ぎましたよ〜 日の入りも早くなってとうとう午後7時を切り6時半に近づいてきました。 満潮(大阪港): 7:35;20:13 干潮(大阪港): 1:34;14:00
今日(8/21)の天気予報:晴れのち曇り
大津週間天気予報 8/22日(土):曇り 23日24日25日:晴れ時々曇り 26日27日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:マイナス 21cm
「今日の花」 <ムクゲ(木槿)の花> アオイ科フヨウ(ハイビスカス)属、原産地:日本、朝鮮半島、中国 6〜10月、フヨウの仲間、夏を彩る代表的な花木で新梢の葉腋に次々と花芽を着け優しい大輪の一日花を咲かせる。 花の色はピンク、白、紅紫などがある。 名前の由来は中国語由来と韓国語の無窮花(ムグンファ)から転訛したものとの二説があるそうですが、最近は後者の説が有力のようです。 ムクゲとフヨウの違いを見分けるには葉を見てみましょう。 葉形が卵型で葉縁に荒い切れ込み(鋸歯)があります。 樹皮・花は漢方の生薬として利用される。 樹皮は「木槿皮(もくきんぴ)」、抗菌作用があり水虫薬に配合されたりする。 花は乾燥させて「木槿花(もくきんか)」、消化器系に効くとされ、胃腸炎の改善や下痢止め等に用いられる。 花言葉は「尊敬」「デリケートな美」です。
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