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2009/09/22(火)
★ 今日9/22(火)の花ごよみ ★
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今日の朝はうす雲の広がる曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りです。 今日の比良山は山頂は雲って見えません。 近江富士はくもの中に見えています。 琵琶湖は穏やかで、魚つりをする人も多く見かけます。 これから秋になると渡り鳥が飛来してくるのが楽しみです。
秋の虫、鈴虫やコオロギも大きな声で鳴いています。 もう稲も黄金色に変わり、稲刈りがはじまって来ましたよ〜 柿やクリの実も色づいてきました。 いよいよ収穫の秋ですね! 秋の七草の一つ、ススキの穂も出始めてきましたよ!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 また、散歩をしていると季節の花がいっぱい咲いているのを見かけます。 琵琶湖ではヨットやつりをしている人を多く見かけるようになりました。 <琵琶湖・つり風景> <今月(9月)のハイキング・京都西山古道を行く!> 京都の西、JR長岡京からバスで10分くらいにある光明寺から西山古道をハイキングしてきました。 コース:光明寺裏手→西山キャンプ場→立石橋→箱谷→十方山→小倉神社→サントリービール工場見学と試飲 工程距離:10km 最後のサントリービール工場での試飲は大量の汗をかいた後だっただけに最高でしたよ〜! <京都西山古道・光明寺>
<今日は何の日> 今日は「国民の休日」です。 祝日法の改正により1985年(昭和60年)年から設けられた休日です。 敬老の日と明日の秋分の日に挟まれた今日は連休にしてゆっくり休んでもらうため?にこの休日を設けられたようですね。 今年は5月4日も同じで国民の休日だったのですよ!
また今日は「国際ビーチクリーンアップデー」です。 アメリカ・サンフランシスコに本部のある海洋自然保護センターが1985(昭和60)年から実施。 この日に近い週末に、世界各地で一斉に海岸のごみを拾い集め、その数量・種類等を調べることによって、海洋のゴミの発生元や、地球環境への影響を調査しています。 日本の海岸にも韓国や中国やロシアのゴミが流れてきていると聞きますが、日本のゴミもそれぞれの国に流れ着いているのでしょうね? お互いに気をつけ、ゴミを海に投げ捨てないようにしましょう! かけがえの無い自然を皆で守っていかないと、、、 日本はもっと自然がいっぱいだったのだけど、、、 近代化の影で、どんどん自然破壊もされてきました。 もうこれ以上は許さないで、自然を守って、きれいな自然を大切にしたいものです
<お彼岸(9/20-26)> 秋分(春分)の日(9/23)の3日前の日を「彼岸の入り」と言い、3日後を「彼岸の明け」と言います。 秋分・春分は、その中間に位置しますので、「彼岸の中日」と呼ばれます。 昔から、彼岸には先祖の霊を敬い墓参りをする風習があります。 またぼた餅、おはぎ、団子、海苔巻き、いなり寿司などを仏壇に供え、家族でこれを食べる風習も残っています。 こちら(此方)の岸とあちら(彼方)の岸と言う意味で亡くなった先祖たちの霊が住む世界を「彼岸」と考え「彼岸に墓参り」になったそうです。 お彼岸に咲く不思議な花!彼岸花もきれいに咲いてきました。 暑さ寒さも彼岸までとよく言われますが、今年はまだまだ日中は暑さが続きそうですね。 詳細はこちらを! http://www.geocities.jp/sakai1940jp/profile_4kisetu.html
<秋の7草> オミナエシ、クズ、ハギの花も開花を始め、いよいよ秋の7草も咲き始めています。 皆さん、野山にお出かけし、秋の7草を探すのもこれから楽しいですよ〜 「秋の7草」は今で言うハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウを指すと考えられています。
「秋の7草」の詳細は下記HPを参照してくださいね。 http://www.geocities.jp/sakai1940jp/profile_4kisetu.html http://ohana2005.fc2web.com/sikinohana_aki.html
★★★★ 明日9/23(水)と今週の天気予報 ★★★★
今日は大安です。
明日(9/23日)の暦:赤口 旧8月5日 月齢 4:3 日出 5:43 日入 17:51 日の出はすこし遅くなってついに5時半を過ぎましたよ〜 日の入りも早くなって5時台になりました。 満潮(大阪港): 9:43;20:38 干潮(大阪港): 3:22;14:54
今日(9/22)の天気予報:曇り
大津週間天気予報 9/23日(水):曇り 24日25日26日27日:晴れ時々曇り 28日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:マイナス 50cm よい天気が続き水位が段々とマイナスになってきています。
「今日の花」 <ヒガンバナ(彼岸花)の花> ヒガンバナ科ヒガンバナ属、原産地:中国、日本、別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華) 9〜10月、お彼岸の頃、真っ赤な燃えるような花が開花するので彼岸花と呼ばれています。 花の色は赤、白、黄があります。 別名、マンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ梵語「赤い花・天上の花」の意味でおめでたい兆しとされています。 強い生命力の彼岸花は、痩せた土地でも育ち大きな球根には毒が含まれていますが良く水洗いすれば消えるそうです。 生命力旺盛で道端や土手 墓などに生え一夜にして真っ赤な花を咲かせたあと冬には見慣れない葉だけが茂げります。 花と葉は別々で、この事から花は葉を思い、葉は花を思うと言われ韓国では「サンチョ(相思華)」の異名あります。 花言葉は「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」です。
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