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2010/10/30(土)
★ 今日10/30(土)の花・セイタカアワダチソウ(背高泡立ち草) ★
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★ 今日10/30(土)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は台風14号が通りあいにくの雨の天気です。 今日の天気予報は雨のち曇りです。 今日の六甲山は曇り空に見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも曇り空に見えています。
生まれ故郷の神戸に引っ越しました。 このホームページも海と山のある町・神戸にリニューアルしました。 大分涼しくなって秋らしい気候になってきました。 郊外に行くとススキやオミナエシや萩の秋の七草やコスモスの花が咲いているのを見かけます。 やっとお出かけの季節到来ですね。
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町にたくさんの観光客で賑わってい 「神戸・港の風景」
<兵庫県立舞子公園に行く> 圧巻は舞子海上プロムナードで世界一のつり橋「明石海峡大橋」の海面からの高さ約47m、陸地から約150m、明石海峡へ突出した延長約317mの回遊式遊歩道です。 8階の展望ラウンジには明石海峡大橋の主塔の高さ約300mにのぼった気分が味わえる展望カメラシステムがあり明石海峡大橋を眺望しながら、ノスタルジックな面影を漂わす3階建ての八角堂がシンボルの「移情閣」の孫文記念館や明石の海を行きかう船や町並みなどを眺めることができる。 また海岸から釣りを楽しむ多くの人も見かけます。 そして須磨〜明石間は「松原づたい」といわれた昔を偲ぶ約1500本、松林の景観が今なお残されていて散歩道となっています。 「舞子海上プロムナードから」
<須磨の海浜水族園に行く> 神戸市須磨区の夏には海水浴場でにぎわうところで須磨海浜公園内にある水族館です。 1957年5月10日に神戸市立須磨水族館として開園、波の大水槽、アマゾン館のチューブ型水中トンネル(日本初)、ラッコ館、イルカライブ館(イルカショーを毎日開催)、ペンギンプール、や遊園地などがあって子供もカップルも大人も楽しく遊べますよ! 「水族館の魚たち」
<中国桂林に行く> 4泊5日の観光旅行、水墨画で有名な幻想的な山々の風景を堪能してきました。 桂林の市内観光・象鼻山、日塔・月塔、桂林の街を三百六十度見渡せる畳彩山、七星公園、古南門、正陽路歩行者天国散策などをして郊外観光・古い町並みの大虚古鎮、丸い穴の開いた蘆笛岩、最後にハイライトの桂林漓江舟下りを楽しんできました。 また、パンダ公園では本場のパンダを見てきました。 そして桂林の夜にはナイトクルージングや夢幻漓江鑑賞を見てきました。 「桂林のパンダ公園」
<今月(10月)のハイキング・奈良の大和三山に行く> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは大和三山で香具山(かぐやま) 畝傍山(うねびやま) 耳成山(みみなしやま)の三つの低い山ですが、古代の首都の中心であった藤原宮から大和三山の優れた眺望が望め、国の名勝に指定されています。 よく知られている和歌「春すぎて 夏来るらし 白たへの衣干したり 天の香久山」(持統天皇)は有名ですね。 秋の黄金色の穂が頭を落として収穫の時期を待つ畑の中をコスモス畑やホテイアオイの咲き乱れる池を見ながら歩いて登ってきました。 「藤原宮跡を行く」
<今日は何の日> 今日は「初恋の日」です。 島崎藤村ゆかりの宿である長野県小諸市の中棚荘が制定。 1896(明治29)年、島崎藤村が『文学界』46号に『こひぐさ』の一編として初恋の詩を発表しました。 毎年、初恋をテーマとした「初恋はがき大賞」等のイベントを行っているそうです。ずいぶん昔のことでもう忘れました。 今年も小学校の同窓会で昔かわいかった女の子に会いましたが、昔のイメージのままでいてほしかったと思うのは酷なようですね。
<冬隣(ふゆどなり)> 冬がもうすぐそこまで来ているという意味の秋の季語です。 ふと隣の席に目を向けると、いつの間にかそこに冬が腰掛けているかもしれません。
★★★★ 明日10/31(日)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先勝です。
明日(10/31)の暦 友引 旧9月24日 月齢 23.3 日出 6:18 日入 17:07 日の出が少しずつ遅くなって6時過ぎてきました。 日の入りは少しずつ早くなって午後5時半をきりました。 満潮(神戸港): ;16:14 干潮(神戸港): 7:22;23:17
今日(10/30)の天気予報:雨のち曇り 神戸の週間天気予報 10/31日(日):曇りのち雨 11/1日:曇り 2日3日:晴れ時々曇り 4日5日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <セイタカアワダチソウ(背高泡立ち草)の花> キク科アキノキリンソウ属、原産地:北アメリカ 9〜11月、黄色の頭花を密につけ、大きな円錐花序をつくる。 セイタカアワダチソウは、周りの植物の生長を邪魔する物質Cis-DMEを根や葉から出している。 この威力はすさまじく、何年もたつと物質は土壌にたまり、その場所にはセイタカアワダチソウ以外の植物がまったく生えることができなくなるほどとのことです。 原産地のアメリカではゴールデンロッド(金の鞭)といわれている。 セイタカアワダチソウは花粉症の原因とは考えられていません。 花粉症の原因になるブタクサやクワモドキは、いずれも風媒花で、とげの低い球形の花粉が風に乗って飛びますが、セイタカアワダチソウは虫媒花で、花粉は金平糖のような多くのとげがあって、虫にくっついて広がり、風ではあまり飛ばないのです。 花言葉は「生命力」「警戒」「要注意」です。
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