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2010/02/17(水)
★ 今日2/17(水)の花・ ネコヤナギ(猫柳)★
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今日の朝もまだ寒く晴れ間も見えますが曇りの天気です。 今日の天気予報は曇り時々晴れです。 今日の比良山は曇って見えません。 近江富士は雲り空に見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。
毎年この時期には湖北にザゼンソウなど春の話題も聞かれますが、、、 雪と寒さで、、見に行きたいが、少し考えま〜す! こちらでは土筆がいっぱい顔をのぞかしてきましたよ〜 もう春も近い! この時期、春一番が吹くので気をつけましょう。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<琵琶湖湖畔の菜の花畑> 琵琶湖の湖畔にある菜の花畑に今年も早咲きの菜の花がきれいに咲いています。 天気のいいいい日には琵琶湖の向こうにきれいに雪化粧した比良山も見渡せます。 <琵琶湖湖畔の菜の花畑の風景>
<今年最初のハイキング・長岡京の光明寺裏山> 京都の西山古道の一部でもある長岡京の光明寺裏山に今年のハイキング初めに行ってきました 毎年年末のハイキング納めにやる粕汁の鍋料理が雨で延期になって今回のハイキングの後で楽しく行われました。 この西山古道には京都の筍がたくさん採れる竹やぶや梅林があってなかなか良いところです。 光明寺にお参りして粕汁の鍋料理をするため池の傍の空き地でその準備をして、裏山の梅林の丘までハイキングをして、一汗かいておいしい粕汁鍋に舌鼓を打ち楽しいハイキング初めを行いましたよ! <長岡京の光明寺裏山ハイキング>
<神戸港のハーバーランド・モザイクなど探索> 天気も良かったので三宮から南京町を通って神戸港のハーバーランド・モザイクまでぶらっと遊びに行ってきました。 南京町も2月14日の春節祭を前に賑わっていました。 豚マンやフカヒレラーメンなど食べ歩き楽しかったですよ〜 ポートタワーやオリエンタルホテルのある港には遊覧船が行きかい見とれていました。 また、モザイクでのお買い物や遊園地で観覧車などに乗ったりして楽しんでいるカップルもたくさん見かけました。 <神戸モザイクの風景>
<今日は何の日> 今日は「雪の特異日」です。 その日にふさわしく今日の朝は山に白く雪が積もっています。 『雪の降る音』をきいたことがありますか? 降る雪は、降り方・大きさ・気温などにより多くの名前があります。 「こな雪」「はい雪」「わた雪」「ぼたん雪」「もち雪」「べた雪」「みず雪」「しめり雪」「吹雪(ふぶき)」「細雪(ささめゆき)」・・・ 雪の降る音の表現も、「こんこん」「しんしん」「さらさら」「ひらひら」「ドカドカ」・・ 英語ではあらわせない様々な表現があり、日本人の感受性の豊かさがわかります。 『雪』という字の「ヨ」は、“箒(ほうき)ではける雨”“万物を掃き清めるもの” という意味があります。 沖縄にみぞれが観測された日でもあります。 (NEC 121wareNEWS より)
また、今日は「ノアの洪水の日」です。 旧約聖書で「ノアの洪水」が起きたのがノアが600歳の時の第2の月の17日となっています(創世記第7章)。 40日間雨が降り続いてすべてが水没し、1年後の第2の月27日に地が乾きました(創世記第8章)。 雪や洪水、、と今日はあまりいい日ではないようですね。 しかし、いい天気になってほしい!
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 3)気温が前日より上昇
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪ではらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことですね。 今年は雪が降ってすこし田畑にまだ雪が積もっていますが、春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日2/18(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(2/18日)の暦 大安 旧1月5日 月齢 4.0 日出 6:39 日入 17:40 日の出は少しづつ早くなって6時台になりましたよ〜 日の入りは少しづつ遅くなって午後5時半を過ぎました。 満潮(大阪港): 9:11;21:29 干潮(大阪港): 2:54;15:33
今日(2/17)の天気予報:曇り時々晴れ
大津週間天気予報 2/18日(木):曇り 19日:曇り時々晴れ 20日21日:晴れ時々曇り 22日:曇り時々晴れ 23日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 1cm
「今日の花」 <ネコヤナギ(猫柳)の花> ヤナギ科 ヤナギ属、原産地:日本、北東アジア 早春に川辺で穂の出る姿は美しい。 春の訪れを告げる植物とみなされる。 雌雄異株で、雄株と雌株がそれぞれ雄花と雌花を咲かす。 「ネコヤナギ」の和名は花の形をネコの尾に見立てたことによる。 花言葉は「自由」「気まま」「思いのまま」です。
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