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2010/02/19(金)
★ 今日2/19(金)の花・ ハコベ(繁縷)★
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今日の朝もまだ寒く薄日の射す薄曇りの天気です。 今日の天気予報は曇り時々晴れです。 今日の比良山は曇ってぼんやりと見えています。 近江富士は雲り空に見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<琵琶湖湖畔の菜の花畑> 琵琶湖の湖畔にある菜の花畑に今年も早咲きの菜の花がきれいに咲いています。 天気のいいいい日には琵琶湖の向こうにきれいに雪化粧した比良山も見渡せます。 <琵琶湖湖畔の菜の花畑の風景>
<今年最初のハイキング・長岡京の光明寺裏山> 京都の西山古道の一部でもある長岡京の光明寺裏山に今年のハイキング初めに行ってきました 毎年年末のハイキング納めにやる粕汁の鍋料理が雨で延期になって今回のハイキングの後で楽しく行われました。 この西山古道には京都の筍がたくさん採れる竹やぶや梅林があってなかなか良いところです。 光明寺にお参りして粕汁の鍋料理をするため池の傍の空き地でその準備をして、裏山の梅林の丘までハイキングをして、一汗かいておいしい粕汁鍋に舌鼓を打ち楽しいハイキング初めを行いましたよ! <長岡京の光明寺裏山ハイキング>
<神戸港のハーバーランド・モザイクなど探索> 天気も良かったので三宮から南京町を通って神戸港のハーバーランド・モザイクまでぶらっと遊びに行ってきました。 南京町も2月14日の春節祭を前に賑わっていました。 豚マンやフカヒレラーメンなど食べ歩き楽しかったですよ〜 ポートタワーやオリエンタルホテルのある港には遊覧船が行きかい見とれていました。 また、モザイクでのお買い物や遊園地で観覧車などに乗ったりして楽しんでいるカップルもたくさん見かけました。 <神戸モザイクの風景>
<今日は何の日> 今日は「雨水 (うすい) 」の日です。 陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也(暦便覧) 空から降るものが雪から雨に替わる頃、深く積もった雪も融け始める。 春一番が吹き、九州南部ではうぐいすの鳴き声が聞こえ始めるころです。
また、今日は七十二候でも「四候 土が潤い起る」日ですね。 これからは、日に日に春らしい日も、、、、! 期待したいですね。
そして今日は「万国郵便連合加盟記念日」です。 1877年(明治10年)の今日、日本が万国郵便連合(UPU)に加盟したことを記念するもの。 万国郵便連合は1874年にスイスのベルヌで締結された国際郵便条約(ベルヌ条約)によって発足した。 日本は独立国としては世界で23番目、アジアでは最初に加盟しました。 1948年(昭和23年)からは国連の専門機関として、郵便物の円滑な運送と国際協力を進めている。 日本は戦前に脱退し、再加盟したので、1948年6月1日を万国郵便連合加盟記念日とすることもある。 万国郵便連合の設立によって、次の三点が合意形成されています。 1.地球上のほぼすべての地域から固定料金に近い形で郵便物が送れる。 2.国際郵便、国内郵便(内国郵便)、ともに同様の扱いがなされること。 3.国際郵便料金は、それぞれの国で徴収し使用すること。 特に、切手を貼った郵便物については、どの国の切手でも国際的に通用すると万国郵便連合憲章(UPU憲章)で決めています。 日本は民営化になりましたが、この考え方は変えられません。
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 3)気温が前日より上昇
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪ではらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことですね。 今年は雪が降ってすこし田畑にまだ雪が積もっていますが、春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日2/20(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(2/20日)の暦 先勝 旧1月7日 月齢 6.0 日出 6:36 日入 17:42 日の出は少しづつ早くなって6時台になりましたよ〜 日の入りは少しづつ遅くなって午後5時半を過ぎました。 満潮(大阪港):10:03;23:17 干潮(大阪港): 3:52;17:15
今日(2/19)の天気予報:曇り時々晴れ
大津週間天気予報 2/20日(土)21日:晴れ時々曇り 22日23日:曇り時々晴れ 24日25日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 3cm
「今日の花」 <ハコベ(繁縷)の花> ナデシコ科 ハコベ属、原産地:ユーラシア大陸、別名:ヒヨコグサ 春の七草の一つで、”セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ”の中のハコベラで、春の訪れを知らせてくれますね。 花びらは10枚に見えますが、実は深く2つに裂けているため、5枚なんです。 まためしべの先は3つに分かれます。 ハコベ(繁縷)にはコハコベとミドリハコベという2種類があってそれを総称してハコベと呼ばれているそうです 。 コハコベとミドリハコベは、茎の色と雄しべの数で区別できます。 茎の色は、コハコベは暗紫色あるいは赤紫色をしていますが、ミドリハコベは全体に緑色をしています。 雄しべに関しては、コハコベは1〜5本が一般的で、7本以下なのに対し、ミドリハコベの雄しべは8〜10本になります。 やわらかい草はよくきざんだりすり餌にして小鳥のエサにしてやります。 ニワトリなどのヒナにはぴったりですね。 花言葉は「愛らしい」「 ランデブー」「追憶」です。
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