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2010/02/26(金)
★ 今日2/26(金)の花・ ユキワリソウ(雪割草)★
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今日の朝は幾分寒さも弛んでいますがいやな雨の天気です。 今日の天気予報は雨です。 今日も比良山は雲がかかって山頂は見えません。 近江富士は薄具もの中にぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。
毎年この時期には湖北にザゼンソウなど春の話題も聞かれますが、、、 雪と寒さで、、見に行きたいが、少し考えま〜す! こちらでは土筆がいっぱい顔をのぞかしてきましたよ〜 もう春も近い! この時期、春一番が吹くので気をつけましょう。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<琵琶湖の水鳥たち> 琵琶湖には毎年たくさんの水鳥たちが北の寒い国から渡来します。 鴨やユリカモメやコハクチョウなどの渡り鳥です。 その鳥達もそろそろ2月終わりから3月にかけて北の国に帰っていきます。 最後のコハクチョウを求めて琵琶湖の烏丸半島の近くの観測地に行ってきました。 この日は6匹のコハクチョウに会うことが出来ましたよ! <琵琶湖・水鳥たちの風景>
<今月(2月)のハイキング・甲山> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは神戸の甲山に行ってきました。 サクラで有名な阪急夙川沿いを上って行き、北山緑化植物園を通過、北山貯水池から甲山(309.2m)へ登り昼食をとり甲山森林公園から甲陽園までのコースでした。 サクラや三つ葉ツツジがいっぱいあって3月後半の花の咲く時期にもう一度登りたくなる山でした。 それにしても天気の良い楽しいハイキングを楽しむことが出来ました。 甲山は山の形がちょうど兜の形のようなのでそう呼ばれています。 <神戸・甲山ハイキング>
<神戸港のハーバーランド・モザイクなど探索> 天気も良かったので三宮から南京町を通って神戸港のハーバーランド・モザイクまでぶらっと遊びに行ってきました。 南京町も2月14日の春節祭を前に賑わっていました。 豚マンやフカヒレラーメンなど食べ歩き楽しかったですよ〜 ポートタワーやオリエンタルホテルのある港には遊覧船が行きかい見とれていました。 また、モザイクでのお買い物や遊園地で観覧車などに乗ったりして楽しんでいるカップルもたくさん見かけました。 <神戸・モザイクの風景>
<今日は何の日> 今日は「2.26事件の日」です。 1936(昭和11)年、2.26事件が発生しました。 陸軍の皇道派の青年将校が、対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃しました。 内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠されました。 当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていましたが、海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、29日に鎮圧を開始しました。 飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」との投降を呼びかけるラジオ放送を行いました。 形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定されました。 わたしの生まれる前の事件でしたが、その後、戦争への道のりを歩み始めたのではなかったでしょうか。 日本が変わってしまった事件の一つだと思います。
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 3)気温が前日より上昇
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日2/27(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先勝です。
明日(2/27日)の暦 友引 旧1月14日 月齢 13.0 大潮 日出 6:28 日入 17:48 日の出は少しづつ早くなって6時半をきりましたよ〜 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時に近づいて来ました。 満潮(大阪港): 6:23;17:48 干潮(大阪港): ;12:00
今日(2/26)の天気予報:雨
大津週間天気予報 2/27日(土):曇り時々雨 28日3/1日:曇り時々晴れ 2日:曇り時々雨 3日:曇り時々晴れ 4日:曇り時々雨
琵琶湖の水位:プラス 3cm
「今日の花」 <ユキワリソウ(雪割草)の花> キンポウゲ科ミスミソウ属、原産地:東アジア、別名:ミスミソウ(三角草) 2〜3月、可憐な花を咲かせましす。 早春の雪を割って咲くというところからついたという。 艶のある葉は 3 つに別れて,先がちょっととがっていて,トランプの「クラブ」に似ています。 花色はもとより花の咲き方もバラエティーに富みます。 花言葉は「忍耐」「はにかみや」です。
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