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2010/02/28(日)
★ 今日2/28(日)の花・ クロッカス★
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今日の朝も幾分寒さが弛んで晴れ間も見えますが雲の多い曇りの天気です。 今日の天気予報は雨のち晴れです。 今日も比良山は雲がかかっていますが見えています。 近江富士は薄雲の中に見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。 今日はチリでM8.8の巨大地震が発生、多くの犠牲者が出ています。 日本にも3mくらいの大津波警報が出ているので海の近くには行かないようにしましょう。
毎年この時期には湖北にザゼンソウなど春の話題も聞かれますが、、、 雪と寒さで、、見に行きたいが、少し考えま〜す! こちらでは土筆がいっぱい顔をのぞかしてきましたよ〜 もう春も近い! この時期、春一番が吹くので気をつけましょう。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<琵琶湖の水鳥たち> 琵琶湖には毎年たくさんの水鳥たちが北の寒い国から渡来します。 鴨やユリカモメやコハクチョウなどの渡り鳥です。 その鳥達もそろそろ2月終わりから3月にかけて北の国に帰っていきます。 最後のコハクチョウを求めて琵琶湖の烏丸半島の近くの観測地に行ってきました。 この日は6匹のコハクチョウに会うことが出来ましたよ! <琵琶湖・水鳥たちの風景> <今月(2月)のハイキング・甲山> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは神戸の甲山に行ってきました。 サクラで有名な阪急夙川沿いを上って行き、北山緑化植物園を通過、北山貯水池から甲山(309.2m)へ登り昼食をとり甲山森林公園から甲陽園までのコースでした。 サクラや三つ葉ツツジがいっぱいあって3月後半の花の咲く時期にもう一度登りたくなる山でした。 それにしても天気の良い楽しいハイキングを楽しむことが出来ました。 甲山は山の形がちょうど兜の形のようなのでそう呼ばれています。 <神戸・甲山ハイキング>
<神戸港のハーバーランド・モザイクなど探索> 天気も良かったので三宮から南京町を通って神戸港のハーバーランド・モザイクまでぶらっと遊びに行ってきました。 南京町も2月14日の春節祭を前に賑わっていました。 豚マンやフカヒレラーメンなど食べ歩き楽しかったですよ〜 ポートタワーやオリエンタルホテルのある港には遊覧船が行きかい見とれていました。 また、モザイクでのお買い物や遊園地で観覧車などに乗ったりして楽しんでいるカップルもたくさん見かけました。 <神戸・モザイクの風景>
<今日は何の日> 今日は「バカヤローの日」です。 1953年(昭和28年)に当時の吉田茂首相が衆議院予算委員会の席で西村栄一議員の質問に対して「バカヤロー」と発言した。 これがもとで内閣不信任案が提出・可決され、この結果3月14日に衆議院が解散したため、この解散は「バカヤロー解散」と呼ばれています。
今日は七十二候では「六候 草木萌え動く」日です。 草木も新しい芽を出し、あぜ道にはタンポポやオオイヌノフグリも咲き始め、いよいよ春にと言ったところです。 早く春霞がかかり、うららかなのんびりした春が早く来てほしいものです。
今日で2月も終わりで、3月3日は桃の節供でひな祭りです。 新暦では梅の節句の方がぴったりですね。 現在の三月三日では桃の花には早すぎるようですが、旧暦でいえばもう少し遅い季節になりますのでちょうどよい季節だったようです。
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 3)気温が前日より上昇
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日3/1(月)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先負です。
明日(3/1日)の暦 仏滅 旧1月16日 月齢 15.0 大潮 日出 6:25 日入 17:50 日の出は少しづつ早くなって6時半をきりましたよ〜 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時に近づいて来ました。 満潮(大阪港): 7:18;19:18 干潮(大阪港): 1:04;13:15
今日(2/28)の天気予報:雨のち晴れ
大津週間天気予報 3/1日(月):晴れのち雨 2日:曇り時々雨 3日:曇りのち晴れ 4日:曇り時々雨 5日:曇り時々晴れ 6日:曇り時々雨
琵琶湖の水位:プラス 11cm
「今日の花」 <クロッカスの花> アヤメ科クロッカス属、原産国:ヨーロッパ南部 、別名:花サフラン クロッカスはギリシャ語の「croke(糸)」からめしべが糸状に長く伸びることに由来。 2〜3月、花はほとんど地上すれすれのところに咲き、花の色は白、黄、青、紫などがある。 葉は松葉のように細く真ん中に白い筋が入っている。 サフランと同様に食べることができる。 春の温かみを感じさせてくれる。 欧州では春を告げる花として親しまれているそうですよ。 花言葉は「青春の喜び」「切望」です。
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