|
2010/03/16(火)
★ 今日3/16(火)の花・ ジンチョウゲ(沈丁花)★
|
|
|
今日の朝も寒の戻りでまだまだ寒く雨は上がったが黒い雲がかかる曇りの天気です。 今日の天気予報は曇り時々雨です。 今日の比良山は黒い雲間から見えています。 近江富士は曇り空に見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。
毎年この時期には湖北にザゼンソウなど春の話題も聞かれますが、、、 雪と寒さで、、見に行きたいが、少し考えま〜す! こちらでは土筆がいっぱい顔をのぞかしてきましたよ〜 もう春も近い! この時期、春一番が吹くので気をつけましょう。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<琵琶湖の水鳥たち> 琵琶湖には毎年たくさんの水鳥たちが北の寒い国から渡来します。 鴨やユリカモメやコハクチョウなどの渡り鳥です。 その鳥達もそろそろ2月終わりから3月にかけて北の国に帰っていきます。 最後のコハクチョウを求めて琵琶湖の烏丸半島の近くの観測地に行ってきました。 この日は6匹のコハクチョウに会うことが出来ましたよ! <琵琶湖・水鳥たちの風景>
<今月(3月)のハイキング・奈良の飛鳥の里、石舞台と甘樫丘> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは近鉄飛鳥駅から奈良大和路の明日香村歴史散歩、石舞台と甘樫丘などを探索して樫原神宮まで約6時間のハイキングに行ってきました。 まずは明日香の謎の石造物の鬼のまな板と鬼の雪隠、亀石を見て、聖徳太子が自身の誕生の地・橘宮に建立した橘寺へ、そして石舞台の丘で昼食をとりました。 石舞台の周辺は公園になっていて梅や菜の花畑がきれいに咲いていましたよ! 昼からはすこし山道を登って西国7番札で、有名な厄除け観音と三重塔のある岡寺を経て酒船石遺跡、入鹿の首塚と飛鳥寺を通って、甘樫丘(あまかしのおか)に登って来ました。 甘樫丘の展望台からは明日香村と大和三山(畝傍山、耳成山、香具山)が一望できます。 <奈良の飛鳥の里ハイキング・石舞台>
<神戸港のハーバーランド・モザイクなど探索> 天気も良かったので三宮から南京町を通って神戸港のハーバーランド・モザイクまでぶらっと遊びに行ってきました。 南京町も2月14日の春節祭を前に賑わっていました。 豚マンやフカヒレラーメンなど食べ歩き楽しかったですよ〜 ポートタワーやオリエンタルホテルのある港には遊覧船が行きかい見とれていました。 また、モザイクでのお買い物や遊園地で観覧車などに乗ったりして楽しんでいるカップルもたくさん見かけました。 <神戸・モザイクの風景>
<今日は何の日> 今日は「国立公園指定記念日」です。 1934年(昭和9年)のこの日、瀬戸内海、霧島、雲仙の三ヶ所を内務省が日本で初めて国立公園に指定したことにちなんで。 現在は29箇所の国立公園が存在しています。 世界最初の国立公園は、1872年に第18代アメリカ合衆国大統領・ユリシーズ・S・グラントによって指定されたイエローストーン国立公園です。
また、今日は「十六団子」の日です。 田の神が山から戻ってくるとされる日で、東北地方の各地で団子を16個供えて神を迎える行事が行われます。 10月16日には、神が山へ帰る日として同じように団子を供えます。
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 3)気温が前日より上昇
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日3/17(水)と今週の天気予報 ★★★★
今日は友引です。
明日(3/17日)の暦 先負 旧2月2日 月齢 1・2 大潮 日出 6:04 日入 18:04 日の出は少しづつ早くなって6時に近づいて来ましたよ〜 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時を過ぎました。 満潮(大阪港): 7:36;19:55 干潮(大阪港): 1:28;13:50
今日(3/16)の天気予報:曇り時々雨
大津週間天気予報 3/17日(水)18日19日:曇り時々晴れ 20日:曇り 21日:曇り時々晴れ 22日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 14cm
「今日の花」 <ジンチョウゲ(沈丁花)の花> ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属、原産地:中国、別名:輪丁花 3〜4月、春を告げるほのかないい香りを漂わせてくれます。 4弁花のように見えますが、花弁のように見えるのは、筒状の萼の先端が4つに分かれているものです。 花は真ん中の奥で黄色いおしべが出ています。 花の色は淡紅色と白色があります。 雌雄異株で日本にある木はほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。 赤く丸い果実をつけるが有毒なので注意が必要です。 花の煎じ汁は歯痛、口内炎などの民間薬として使われていたそうです。 沈丁花という名前は、香木の沈香のような良い匂いがあり、丁子(ちょうじ)のような花をつける木という意味でつけられたそうです。 花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」です。
|
|
|
|