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2010/03/17(水)
★ 今日3/17(水)の花・トサミズキ(土佐水木) ★
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今日の朝もまだまだ寒いけど青空が広がる晴れの天気です。 今日の天気予報は曇りのち晴れです。 今日の比良山は雲がかかって山頂は見えません。 近江富士は朝もやがかかってぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。
毎年この時期には湖北にザゼンソウなど春の話題も聞かれます。 そろそろ見に行きたいですね。 そして、近くの衣川沿いに早咲きの桜・彼岸桜が満開になってきましたよ〜! ここにも行かなくては、、、、 急に忙しくなってきました! こちらでは土筆がいっぱい顔をのぞかしてきましたよ〜 もう春も近い! 雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 きのう春一番が吹き琵琶湖は大荒れでしたよ〜! <春一番が吹く琵琶湖の風景>
<琵琶湖の水鳥たち> 琵琶湖には毎年たくさんの水鳥たちが北の寒い国から渡来します。 鴨やユリカモメやコハクチョウなどの渡り鳥です。 その鳥達もそろそろ2月終わりから3月にかけて北の国に帰っていきます。 最後のコハクチョウを求めて琵琶湖の烏丸半島の近くの観測地に行ってきました。 この日は6匹のコハクチョウに会うことが出来ましたよ! <琵琶湖・水鳥たちの風景>
<今月(3月)のハイキング・奈良の飛鳥の里、石舞台と甘樫丘> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは近鉄飛鳥駅から奈良大和路の明日香村歴史散歩、石舞台と甘樫丘などを探索して樫原神宮まで約6時間のハイキングに行ってきました。 まずは明日香の謎の石造物の鬼のまな板と鬼の雪隠、亀石を見て、聖徳太子が自身の誕生の地・橘宮に建立した橘寺へ、そして石舞台の丘で昼食をとりました。 石舞台の周辺は公園になっていて梅や菜の花畑がきれいに咲いていましたよ! 昼からはすこし山道を登って西国7番札で、有名な厄除け観音と三重塔のある岡寺を経て酒船石遺跡、入鹿の首塚と飛鳥寺を通って、甘樫丘(あまかしのおか)に登って来ました。 甘樫丘の展望台からは明日香村と大和三山(畝傍山、耳成山、香具山)が一望できます。 <奈良の飛鳥の里ハイキング・亀石>
<一足早い春の京都府立植物園に行く> 植物園では春の花々が咲く花の回廊があって賑わっていました。 また、梅の花が満開できれいでしたよ〜! そして、早くも早咲きの桜が咲いていました。 クロッカスやヒヤシンスやサンシュウユの咲くお庭もあって春の一日を楽しんできました。 <植物園の花々>
<今日は何の日> 今日は「セント・パトリックデー」です。 アイルランドの守護聖人、セント・パトリックの祝日。 アイルランドの国花の三つ葉のクローバーがシンボル。 それにちなみシンボルカラーの緑色のものを身に付けると幸福になれるとされています。緑色のもの?なにがいいですか? 緑色のセーター、マフラー、手袋、スカフー、ハンカチ、靴下などですか? ぜひ、今日は一つ緑のものをアクセントにしてお出かけくださ〜い! 幸福になれるかも知れませんよ!
また明日は「彼岸の入り」です。 春のお彼岸(3/18〜24)春分の日を挟む7日間を言う。 春の彼岸ですね。 彼岸の中日には夕日は真西に沈み、その光は西方浄土へ至る道を示すと信じられています。 「暑さ寒さも彼岸まで、、、」とよく言われますが、今年はすこし春の訪れが遅いようです。
お彼岸についての詳細は「季節のお話し」HPを見てくださいね。 http://www.geocities.jp/sakai1940jp/profile_4kisetu.html
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日3/18(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先負です。
明日(3/18日)の暦 仏滅 旧2月3日 月齢 2・2 大潮 日出 6:04 日入 18:04 日の出は少しづつ早くなって6時に近づいて来ましたよ〜 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時を過ぎました。 満潮(大阪港): 7:36;19:55 干潮(大阪港): 1:28;13:50
今日(3/17)の天気予報:曇りのち晴れ
大津週間天気予報 3/18日(木)19日:曇り時々晴れ 20日:曇り 21日:曇り時々晴れ 22日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 14cm
「今日の花」 <トサミズキ(土佐水木)の花> マンサク科トサミズキ属、原産地:四国高知県 3〜4月、桜の花の咲く頃に枝に花房をいくつもたれ下げ、葉に先駆けて香りの良い淡い黄色の花をつけます。 開花直後はおしべは赤っぽいが、花が開いてくると次第に茶色くなるようです。 土佐水木の仲間に日向水木があります。 日向水木と比べて、土佐水木の方が一房の花の数が多くて花も大きい。 花言葉は「清楚」「にぎわい」です。
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