絵日記<今日の花ごよみ>
「毎日の神戸の様子」や「今日は何の日」や「天気予報や暦」を載せています。
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2010/03/18(木) ★ 今日3/18(木)の花・エンドウ(豌豆) ★
★ 今日3/18(木)の琵琶湖と比良山 ★
今日の朝もまだまだ寒いけど青空が広がる晴れの天気です。
今日の天気予報は曇りのち雨です。
今日の比良山はぼんやりと見えています。
近江富士は朝もやがかかってぼんやりと見えています。
琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。

毎年この時期には湖北にザゼンソウなど春の話題も聞かれます。
そろそろ見に行きたいですね。
そして、近くの衣川沿いに早咲きの桜・彼岸桜が満開になってきましたよ〜!
ここにも行かなくては、、、、
急に忙しくなってきました!
こちらでは土筆がいっぱい顔をのぞかしてきましたよ〜
もう春も近い!
雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。


<琵琶湖周辺の風景>
琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。
また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。
そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜
真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。
また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。
そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。
きのう春一番が吹き琵琶湖は大荒れでしたよ〜!
<琵琶湖・内湖の風景>

<今津のザゼンソウ群落に行く>
今津のザゼンソウ群落は滋賀県高島市にあるザゼンソウの群生地です。
国内南限の自生地として知られています。
2月中旬から3月中旬ごろまで仏様が座禅をしているような形のきれいな花が咲き、2月下旬にはザゼンソウ祭りが開催されています。
今年は天気が悪くやっと見に行けました。
JR湖西線の近江今津駅から歩いて20分、バスもありますが本数が少ないので確認してから行ってくださいね。
<ザゼンソウ群生地の風景>

<今月(3月)のハイキング・奈良の飛鳥の里、石舞台と甘樫丘>
毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。
今月のハイキングは近鉄飛鳥駅から奈良大和路の明日香村歴史散歩、石舞台と甘樫丘などを探索して樫原神宮まで約6時間のハイキングに行ってきました。
まずは明日香の謎の石造物の鬼のまな板と鬼の雪隠、亀石を見て、聖徳太子が自身の誕生の地・橘宮に建立した橘寺へ、そして石舞台の丘で昼食をとりました。
石舞台の周辺は公園になっていて梅や菜の花畑がきれいに咲いていましたよ!
昼からはすこし山道を登って西国7番札で、有名な厄除け観音と三重塔のある岡寺を経て酒船石遺跡、入鹿の首塚と飛鳥寺を通って、甘樫丘(あまかしのおか)に登って来ました。
甘樫丘の展望台からは明日香村と大和三山(畝傍山、耳成山、香具山)が一望できます。
<奈良の飛鳥の里ハイキング・近鉄飛鳥駅>

<一足早い春の京都府立植物園に行く>
植物園では春の花々が咲く花の回廊があって賑わっていました。
また、梅の花が満開できれいでしたよ〜!
そして、早くも早咲きの桜が咲いていました。
クロッカスやヒヤシンスやサンシュウユの咲くお庭もあって春の一日を楽しんできました。
<植物園の花々・梅林>

<今日は何の日>
今日は「精霊の日」です。
柿本人麻呂、和泉式部、小野小町の3人の忌日がこの日であると伝えられています。
飛鳥時代 の歌人・柿本人麻呂は『万葉集』三十六歌仙 の一人で有名ですね。
また平安中期の女流歌人・日記作者の和泉式部は「和泉式部日記」と正続1500余首をおさめた家集「和泉式部集」をあらわし、情熱的な天才歌人として知られ、多くの逸話や伝承をのこしています。
そして平安時代の歌人・小野小町は『古今集』等の作者で、絶世の美女との伝説があります。
いずれも日本を代表する人たちです。

また今日は「彼岸の入り」です。
春のお彼岸(3/18〜24)春分の日(21日)を挟む7日間を言う。
春の彼岸ですね。
彼岸の中日には夕日は真西に沈み、その光は西方浄土へ至る道を示すと信じられています。
「暑さ寒さも彼岸まで、、、」とよく言われますが、本当に春らしくなって来ましたね。

お彼岸についての詳細は「季節のお話し」HPを見てくださいね。
http://www.geocities.jp/sakai1940jp/profile_4kisetu.html

<春霞 >
霞は気象学には無い言葉です。
霞も霧も「霧」です。
文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。
そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。

★★★★ 明日3/19(金)と今週の天気予報 ★★★★

今日は仏滅です。

明日(3/19日)の暦 大安 旧2月4日 
月齢 3・2   
 日出  6:01 
日入 18:06 
日の出は少しづつ早くなって6時に近づいて来ましたよ〜 
日の入りは少しづつ遅くなって午後6時を過ぎました。
  満潮(大阪港): 8:26;21:17 
  干潮(大阪港): 2:25;15:05 

今日(3/18)の天気予報:曇りのち雨 

大津週間天気予報
 3/19日(金):曇り時々晴れ 20日:晴れのち曇り  
    21日:曇り時々雨 22日:晴れ時々曇り 
   23日:曇り時々雨 24日:曇り時々晴れ 

琵琶湖の水位:プラス 11cm 


「今日の花」
<エンドウ(豌豆)の花>
マメ科エンドウ属、原産地 : 中近東など、 別名:エンドウマメ、グリンピース(未熟の種子を食用とする場合の呼び方)、サヤエンドウ(未熟の莢を食用とする場合の呼び方)。
3月ごろ白い蝶々型のきれいな花が咲きます。
メンデル「遺伝の法則」発見に使われた植物としてもおなじみですね。
人類とのつながりは古く、エジプト・ツタンカーメンの墓からも発見されたそうです。こちらは赤い花でした。
花を観賞するものをスイトピーとして区別されています。
花言葉は「いつまでも続く楽しみ」「永遠の悲しみ」「約束」です。


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