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2010/03/22(月)
★ 今日3/22(月)の花・ ヒイラギナンテン(柊南天)★
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★ 今日3/22(月)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝もまだまだ寒いが青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報も晴れです。 今日の比良山は晴れた青空にきれいに見えています。 近江富士も朝焼けの空にきれいに見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。
土筆もいっぱい顔をのぞかして、もう春ですよ〜! 寒の戻りで寒いですがハクモクレンも咲き本格的な春です! そして、雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。 桜前線も北上してきましたね。 毎年この時期には湖北にはザゼンソウが咲いて、近くの衣川沿いには早咲きの桜・彼岸桜が満開に咲きます。 花見で急に忙しくなってきました! 春の選抜高校野球がはじまりました。 今年はどこが優勝するのでしょうか。 皆さん地元を応援しましょう!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<湖西・衣川(天神川)の桜満開!> 久しぶりに天気になって気にしていた早咲きのカンヒサクラを見に行ってきました。 毎年、ソメイヨシノの開花より3週間ほど前に開花してくれるこの寒緋桜の花がもう満開を迎えていました。 きれいに咲いて、花見の人も見かけました。 衣川沿いにあって散歩道になっており満開の桜の花を見ながらのハイキングも楽しいものです。 <衣川沿いの桜>
<今津のザゼンソウ群落に行く> 今津のザゼンソウ群落は滋賀県高島市にあるザゼンソウの群生地です。 国内南限の自生地として知られています。 2月中旬から3月中旬ごろまで仏様が座禅をしているような形のきれいな花が咲き、2月下旬にはザゼンソウ祭りが開催されています。 今年は天気が悪くやっと見に行けました。 JR湖西線の近江今津駅から歩いて20分、バスもありますが本数が少ないので確認してから行ってくださいね。 <ザゼンソウ群生地の風景>
<今月(3月)のハイキング・奈良の飛鳥の里、石舞台と甘樫丘> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは近鉄飛鳥駅から奈良大和路の明日香村歴史散歩、石舞台と甘樫丘などを探索して樫原神宮まで約6時間のハイキングに行ってきました。 まずは明日香の謎の石造物の鬼のまな板と鬼の雪隠、亀石を見て、聖徳太子が自身の誕生の地・橘宮に建立した橘寺へ、そして石舞台の丘で昼食をとりました。 石舞台の周辺は公園になっていて梅や菜の花畑がきれいに咲いていましたよ! 昼からはすこし山道を登って西国7番札で、有名な厄除け観音と三重塔のある岡寺を経て酒船石遺跡、入鹿の首塚と飛鳥寺を通って、甘樫丘(あまかしのおか)に登って来ました。 甘樫丘の展望台からは明日香村と大和三山(畝傍山、耳成山、香具山)が一望できます。 <奈良の飛鳥の里ハイキング・鬼の雪隠>
<一足早い春の京都府立植物園に行く> 植物園では春の花々が咲く花の回廊があって賑わっていました。 また、梅の花が満開できれいでしたよ〜! そして、早くも早咲きの桜が咲いていました。 クロッカスやヒヤシンスやサンシュウユの咲くお庭もあって春の一日を楽しんできました。 <植物園の花々>
<今日は何の日> 今日は「世界水の日」です。 国連が制定した国際デー。 1992年(平成4年)に国連総会で決定し、翌1993年(平成5年)から実施した国際デー。 地球的な視点から水の大切さと貴重さを見つめ直そうというものです。 神戸の地震のとき1ヶ月以上も水が出ないときは困りましたよ! 海外に行ったときにも日本みたいに水道の水が飲めず困りましたね。 お金を出してポットを買うという考えはそのとき無かった! 本当に水が無かったら死んでしまいますからね。 琵琶湖の水も心配です。 昔みたいにめだかやサワガニや蛍がいっぱいいる川にしたいものです。 水を大切にしましょう!
<春のお彼岸(3/18〜24)> 春のお彼岸(3/18〜24)春分の日を挟む7日間を言う。 春の彼岸ですね。 彼岸の中日には夕日は真西に沈み、その光は西方浄土へ至る道を示すと信じられています。 「暑さ寒さも彼岸まで、、、」とよく言われますが、本当に春らしくなって来ましたね。
お彼岸についての詳細は「季節のお話し」HPを見てくださいね。 http://www.geocities.jp/sakai1940jp/profile_4kisetu.html
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日3/23(火)と今週の天気予報 ★★★★
今日は友引です。
明日(3/23日)の暦 先負 旧2月8日 月齢 7・2 日出 5:55 日入 18:09 日の出は少しづつ早くなってとうとう5時台になりましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時を過ぎました。 満潮(大阪港): 8:04; 干潮(大阪港): ;18:59
今日(3/22)の天気予報:晴れ
大津週間天気予報 3/23日(火)24日25日:曇り時々雨 26日:曇り時々晴れ 27日28日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 5cm
「今日の花」 <ヒイラギナンテン(柊南天)の花> メギ科ヒイラギナンテン属、原産地:中国、ヒマラヤ、日本 葉がヒイラギのようにトゲトゲして、ナンテンの木に似た常緑広葉低木です。 開花期は3〜4月、房状花序に沿って黄色い小花を咲かせます。 秋に黒熟する果実の表面には白い粉状のものが付着します。 花言葉は「激情、予測」です。
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