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2010/03/29(月)
★ 今日3/29(月)の花・ ハクモクレン(白木蓮)★
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★ 今日3/29(月)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝もまだまだ寒く少し晴れ間も見えますが曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りです。 今日の比良山はまだ雲がかかって見えません。 近江富士は朝もやがかかってぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメの北帰行が始まり大分少なくなって寂しくなってきました。
本格的な春の到来ですがまだまだ寒い日が続いていますね。 それでもハクモクレンも咲き、雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。 桜前線も北上してきましたね。 花見で急に忙しくなってきました! 春の選抜高校野球がはじまりましたね。 今年はどこが優勝するのでしょうか。 皆さん地元を応援しましょう!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<湖西・衣川(天神川)の彼岸桜満開!> 久しぶりに天気になって気にしていた早咲きのカンヒサクラを見に行ってきました。 毎年、ソメイヨシノの開花より3週間ほど前に開花してくれるこの寒緋桜の花がもう満開を迎えていました。 きれいに咲いて、花見の人も見かけました。 衣川沿いにあって散歩道になっており満開の桜の花を見ながらのハイキングも楽しいものです。 <衣川沿いの彼岸桜>
<今津のザゼンソウ群落に行く> 今津のザゼンソウ群落は滋賀県高島市にあるザゼンソウの群生地です。 国内南限の自生地として知られています。 2月中旬から3月中旬ごろまで仏様が座禅をしているような形のきれいな花が咲き、2月下旬にはザゼンソウ祭りが開催されています。 今年は天気が悪くやっと見に行けました。 JR湖西線の近江今津駅から歩いて20分、バスもありますが本数が少ないので確認してから行ってくださいね。 <ザゼンソウ群生地の風景>
<今月(3月)のハイキング・奈良の飛鳥の里、石舞台と甘樫丘> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは近鉄飛鳥駅から奈良大和路の明日香村歴史散歩、石舞台と甘樫丘などを探索して樫原神宮まで約6時間のハイキングに行ってきました。 まずは明日香の謎の石造物の鬼のまな板と鬼の雪隠、亀石を見て、聖徳太子が自身の誕生の地・橘宮に建立した橘寺へ、そして石舞台の丘で昼食をとりました。 石舞台の周辺は公園になっていて梅や菜の花畑がきれいに咲いていましたよ! 昼からはすこし山道を登って西国7番札で、有名な厄除け観音と三重塔のある岡寺を経て酒船石遺跡、入鹿の首塚と飛鳥寺を通って、甘樫丘(あまかしのおか)に登って来ました。 甘樫丘の展望台からは明日香村と大和三山(畝傍山、耳成山、香具山)が一望できます。 <奈良の飛鳥の里ハイキング>
<一足早い春の京都府立植物園に行く> 植物園では春の花々が咲く花の回廊があって賑わっていました。 また、梅の花が満開できれいでしたよ〜! そして、早くも早咲きの桜が咲いていました。 クロッカスやヒヤシンスやサンシュウユの咲くお庭もあって春の一日を楽しんできました。 <植物園の花々・アンズ>
<今日は何の日> 今日は「八百屋お七の日」です。 1683年のこの日、八百屋太郎兵衛の娘、お七が火あぶりに処せられた。 お七は火事で避難した寺で小姓に一目惚れし、再び火事になれば再会できると思い、放火して大火事を引き起こした。 最近、大事な建物の火事が発生していますが、火事にはご注意してくださいね。
<花信風(かしんふう)> 花に咲く時期を知らせる春の風を花信風(かしんふう)といいます。 何時までも寒いですが花信風が吹いて、私の住む地に花の満つるのはいつでしょうか?
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日3/30(火)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先負です。
明日(3/30日)の暦 仏滅 旧2月15日 月齢 14・2 大潮 日出 5:45 日入 18:14 日の出は少しづつ早くなってとうとう5時台になりましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時を過ぎました。 満潮(大阪港): 6:41;19:06 干潮(大阪港): 0:36;12:56
今日(3/29)の天気予報:曇り
大津週間天気予報 3/30日(火):晴れ 31日:曇り 4/1日2日:曇り時々雨 3日:曇り時々晴れ 4日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 9cm
「今日の花」 <ハクモクレン(白木蓮)の花> モクレン科 モクレン属、原産地:中国 3月〜4月に白い芳香のある花を咲かせる。 花弁は6枚で、3枚の顎があるが、あまり違いがないので9枚の花弁があるように見える。 花の中心には雌しべがありその周辺を多数の雄しべが取り巻いている。 木蓮はつぼみの先が必ず北を向くので、方向を指示する植物「コンパス・フラワー」とも呼ばれているそうです。 一般にはモクレンは紫色でシモクレンともいわれ、白色のモクレンをハクモクレンといって区別しています。 花言葉は「崇敬」「自然への愛」「持続性」です。
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