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2010/03/08(月)
★ 今日3/8(月)の花・ クリスマスローズ★
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今日の朝はまだまだ寒さも残っていますが、雨も上がりすこしいい天気になりそうな曇りの天気です。 今日の天気予報は曇り時々晴れです。 今日の比良山は曇り空に久しぶりに姿が見えています。 近江富士は曇り空に見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメなども寒そうに泳いでいます。
毎年この時期には湖北にザゼンソウなど春の話題も聞かれますが、、、 雪と寒さで、、見に行きたいが、少し考えま〜す! こちらでは土筆がいっぱい顔をのぞかしてきましたよ〜 もう春も近い! この時期、春一番が吹くので気をつけましょう。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<琵琶湖の水鳥たち> 琵琶湖には毎年たくさんの水鳥たちが北の寒い国から渡来します。 鴨やユリカモメやコハクチョウなどの渡り鳥です。 その鳥達もそろそろ2月終わりから3月にかけて北の国に帰っていきます。 最後のコハクチョウを求めて琵琶湖の烏丸半島の近くの観測地に行ってきました。 この日は6匹のコハクチョウに会うことが出来ましたよ! <琵琶湖・水鳥たちの風景>
<今月(2月)のハイキング・甲山> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは神戸の甲山に行ってきました。 サクラで有名な阪急夙川沿いを上って行き、北山緑化植物園を通過、北山貯水池から甲山(309.2m)へ登り昼食をとり甲山森林公園から甲陽園までのコースでした。 サクラや三つ葉ツツジがいっぱいあって3月後半の花の咲く時期にもう一度登りたくなる山でした。 それにしても天気の良い楽しいハイキングを楽しむことが出来ました。 甲山は山の形がちょうど兜の形のようなのでそう呼ばれています。 <神戸・甲山ハイキング>
<神戸港のハーバーランド・モザイクなど探索> 天気も良かったので三宮から南京町を通って神戸港のハーバーランド・モザイクまでぶらっと遊びに行ってきました。 南京町も2月14日の春節祭を前に賑わっていました。 豚マンやフカヒレラーメンなど食べ歩き楽しかったですよ〜 ポートタワーやオリエンタルホテルのある港には遊覧船が行きかい見とれていました。 また、モザイクでのお買い物や遊園地で観覧車などに乗ったりして楽しんでいるカップルもたくさん見かけました。 <神戸・モザイクからの風景>
<今日は何の日> 今日は「国際女性デー」です。 国際的な婦人解放の記念日。 国際デーの一つ。 1910(明治43)年の第2インターナショナルのコペンハーゲン第7回大会で正式に制定。 1904(明治38)年、ニューヨークの女性労働者が参政権を求めて集会を開いた日。 日本では1923(大正12)年、社会主義婦人団体・赤瀾会(せきらんかい)が中心となり、種蒔き社の後援で、東京・神田のキリスト教青年会館で婦人の政治的・社会的・経済的自由を訴える演説会が開催されたのが最初でした。 (International Women's Day) そうですか? 世界でも、日本でも、、、100年ほど前から女性が強くなったのですね。 それまでは男性が強かったのだ! 男もがんばりましょう!
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 3)気温が前日より上昇
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日3/9(火)と今週の天気予報 ★★★★
今日は大安です。
明日(3/9日)の暦 赤口 旧1月24日 月齢 23.0 日出 6:15 日入 17:56 日の出は少しづつ早くなって6時に近づいて来ましたよ〜 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時に近づいて来ました。 満潮(大阪港): 7:08; 干潮(大阪港): ;21:49
今日(3/8)の天気予報:曇り時々晴れ
大津週間天気予報 3/9日(火)10日:曇り時々雨 11日12日:晴れ時々曇り 13日14日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:プラス 20cm 最近雨が多く水位が上がってきています。
「今日の花」 <クリスマスローズの花> キンポウゲ科クリスマスローズ属、原産地 :ヨーロッパ〜西アジア、別名 :ヘレボルス・ニゲル 2月〜3月頃に咲くバラのような花ですが、花弁と思われている部分は実は萼(がく)で、本当の花はおしべの元にあります。 花の色は白のほかピンクや紫色もあります。 その名の通りクリスマスの頃に白いバラのような花を咲かせることから名付けられたものです。 日本では春に咲きますがヨーロッパではクリスマスのころに咲くのですね。 キリスト教の逸話として、貧しい羊飼いの少女がイエス・キリスト誕生を祝福しようと訪れたものの捧げる贈り物もなく途方にくれていたところ、天使が舞い降りて雪の中から美しい白い花を出し、その花(クリスマスローズ)を贈り物に捧げるよう告げたという話があります。 花言葉は「慰め」「追憶」です。
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