|
2010/04/29(木)
★ 今日4/29(木)の花・カタクリ(片栗) ★
|
|
|
★ 今日4/29(木)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝もまだまだすこし寒いが青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報も晴れ時々雨の変な予報です。 今日の比良山は青空にきれいに見えています。 近江富士も青空の中にきれいに見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメはほとんどが北に帰ったようで寂しくなってきました。
本格的な春の到来ですね。 菜の花や蓮華草やタンポポが咲き、雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。 桜ももうすっかり若葉が出て新緑の装いですね。 真野川沿いには桜に変って鯉のぼりがいっぱいたなびいていますよ〜! <真野川・鯉のぼり>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<京都の花見!> 清水寺からお土産などで賑わっている三年坂、二年坂を経て、霊観音や高台寺を通って花見や桜の古木で有名な円山公園に、さらに知恩院に行き有名な参門の桜を見てきました。 また、次の日には南禅寺からモミジで有名な永鑑堂を通って哲学の道の桜並木を見て、銀閣寺に行ってきました。 いい天気で桜もきれいに咲いていて大変いい花見が出来ました。 <京都の花見・南禅寺>
<神戸の街の散策> 生まれ育ったふるさとの神戸を散策してきました。 神戸港のハーバーランドから南京町を経て、ルミナリエで有名な三宮の町をゆっくり歩くのは大変懐かしい私の散歩コースです。 異国情緒名街は何時来てもいいものです。 またこちらに帰ってこようと思いながら、、、 <神戸の風景・ポートタワー>
<今月(4月)のハイキング・湖北の海津大崎へ花見> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは湖西線のマキノから行く、日本の桜100選にも選ばれている有名な海津大崎にハイキングに行ってきました。 海津大崎に行く前にまず水上勉著の「櫻守」の中に出てくる樹齢300年を越えるアズマヒガンサクラの「清水の桜」を見てから行きました。 海津大崎の桜は京都の桜が満開になってから2週間ほど遅れて咲くため、この辺に住む人は年に2度花見が出来る。 JR湖西線マキノ駅から永原駅まで湖畔沿いに延々15kmにわたり樹齢70年を越えるソメイヨシノの桜がトンネルを作る桜並木はすばらしい。 <海津大崎の花見>
<今日は何の日> 今日は「昭和の日」です。 昭和天皇の誕生日で祝日・休日です。 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす日です。 1989(昭和64年)の昭和天皇崩御後は、「みどりの日」とされたが、2005年の祝日法改正により、2007年からは「昭和の日」となる。 これに伴い、みどりの日は 5/4に変更された。 参考:天長節(1927〜1948),天皇誕生日(1949〜1988),みどりの日(1989〜2006),昭和の日(2007〜) と呼び方に問題の日なんですね。
<蛙の目借時 (かわずのめかりどき)> 晩春の払えども払えども去らない眠気は蛙に目を借りられたためだ! とんだ言いがかりですね。 蛙さんごめんなさい!
<春土用> 4/17から次の立夏(5/5)の直前までが「土用」の期間です。 土用とは五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもの。 現在は夏土用のみを土用と言うことが多い。 土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、など)を忌む習慣があった。 まだ少し寒い春でこれから初夏と言われても? といいたいのですが、、、 いよいよ春から夏に変わる変わり目、初夏の季節ですね!
★★★★ 明日4/30(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(4/30日)の暦 先勝 旧3月17日 月齢 15.6 大潮 日出 5:05 日入 18:40 日の出は少しづつ早くなって5時に近づいて来ましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時半を過ぎました。 満潮(大阪港): 7:07;20:36 干潮(大阪港): 1:23;14:04
今日(4/29)の天気予報:晴れ時々雨
大津週間天気予報 4/30日(金):晴れ時々曇り 5/1日:曇り時々晴れ 2日3日4日5日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 19cm 最近の雨で大分水位が上がっています。
「今日の花」 <カタクリ(片栗)の花> ユリ科カタクリ属、原産地:北アメリカ 北半球 3〜5月、里山に春の訪れを告げる花、春の妖精です。 高さ15cmぐらいの花茎の先に、紅紫色の花が1個、横向きから下向きに咲く。 6枚の花被片は後ろに強くそりかえり、雄蕊(おしべ)と雌蕊(めしべ)がつきでて、カタクリ独特の花形となる。 スプリング・エフェメラル(春のカゲロウ)と呼ばれます。 カゲロウのように命が短いという意味です。 カタクリは事実、種から芽生えて花を咲かせるまで8〜10年かかります。 そして花は晴れた日の朝に開き、夕方には閉じてしまいます。 花が終わると20個くらいの実がつきます。 そしてその種が地上に落ちると蟻によって巣に運ばれ、種の外側についた養分を蟻が食べて種はそのまま残され増え続けます。 片栗粉は元来このカタクリの鱗茎から作られたものですが今ではジャガイモからになっています。 花言葉は「嫉妬」「初恋」「寂しさに耐える」です。
|
|
|
|