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2010/04/13(火)
★ 今日4/13(火)の花・ ハナズオウ(花蘇芳)★
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★ 今日4/13(火)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝は昨晩の雨が上がりましたがまだまだ寒く雨雲も見られる曇りの天気です。 今日の天気予報は曇り時々晴れです。 今日の比良山は雲って全く見えません。 近江富士も雲って全く見えません。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメの北帰行が始まり大分少なくなって寂しくなってきました。
本格的な春の到来ですね。 菜の花やハクモクレンや蓮華草も咲き、雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。 桜前線もどんどん北上してきましたね。 京都あたりでは花吹雪でもうお終いの感じです。 真野川沿いの桜並木は満開になって花見にいいころですが天気が悪く行けません。 <真野川沿いの桜並木>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖・真野浜の風景>
<湖西・山科の疎水沿いの花見!> 湖西の山科の疎水沿いにきれいにソメイヨシノの桜が咲いてきました。 途中、花見の宴会や公園でのバトミントンなどでの親子や仲間同士での楽しみや疎水沿いの菜の花もまた良いですね。 そして、山科聖天さんのしだれ桜も良いですよ〜 これから花見で賑ややかになってきます。 <山科の聖天さんの桜>
<友人の山荘での花見> 会社の同期の集まりを友人の山荘で春の花見と暮れの餅つきの2回開催しています。 大分歳をとって、老いぼれてきましたが、桜の下のバーべキューや竹の子掘りやマージャンなどをまじえて会談を楽しんでいます。 今年は桜は満開で、たくさんメジロが寄ってきて、鶯の鳴き声なども聞ことが出来、のどかな至福の時を過ごすことが出来ました。 <山荘の風景・桜の花とメジロ>
<今月(3月)のハイキング・奈良の飛鳥の里、石舞台と甘樫丘> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは近鉄飛鳥駅から奈良大和路の明日香村歴史散歩、石舞台と甘樫丘などを探索して樫原神宮まで約6時間のハイキングに行ってきました。 まずは明日香の謎の石造物の鬼のまな板と鬼の雪隠、亀石を見て、聖徳太子が自身の誕生の地・橘宮に建立した橘寺へ、そして石舞台の丘で昼食をとりました。 石舞台の周辺は公園になっていて梅や菜の花畑がきれいに咲いていましたよ! 昼からはすこし山道を登って西国7番札で、有名な厄除け観音と三重塔のある岡寺を経て酒船石遺跡、入鹿の首塚と飛鳥寺を通って、甘樫丘(あまかしのおか)に登って来ました。 甘樫丘の展望台からは明日香村と大和三山(畝傍山、耳成山、香具山)が一望できます。 <奈良の飛鳥の里ハイキング・大和三山>
<今日は何の日> 今日は「決闘の日」です。 1612年(慶長17年)のこの日、美作の浪人・宮本武蔵と細川家指南役・佐々木小次郎の決闘が、豊前小倉沖の無人島・舟島で行なわれたことによる。 巌流とは敗れて死んだ小次郎の流派、舟島はその後、巌流島とよばれた。 宮本武蔵が遅れてきたのですね! 日の出の方向を考えてのようです。 佐々木小次郎が刀の鞘を海に捨てたのを見て、佐々木小次郎、負けたなり〜 と宮本武蔵が言ったとか、、、 どこまで本当なんでしょう!
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/14(水)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(4/14日)の暦 先負 旧3月1日 月齢 29・2 大潮 日出 5:25 日入 18:27 日の出は少しづつ早くなってとうとう5時半を切りましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時半に近づいてきました。 満潮(大阪港): 6:26;19:04 干潮(大阪港): 0:27;12:53
今日(4/13)の天気予報:曇り時々晴れ
大津週間天気予報 4/14日(水):曇り時々晴れ 15日16日:曇り 17日18日:晴れ時々曇り 19日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:プラス 5cm
「今日の花」 <ハナズオウ(花蘇芳)の花> マメ科ハナズオウ属、原産地:中国 4月〜5月、桜の花が咲くころ葉のない樹木に赤紫色の蝶型花が沢山の花を咲かせています。 白色のハナズオウもあるそうです。 神代から重要な赤色染料とされた”スオウ”の木の染汁の色に似ていることから。 花言葉は「豊かな生涯」です。
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