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2010/04/15(木)
★ 今日4/15(木)の花・ カキドオシ(籬通)★
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★ 今日4/15(木)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝はまたすこし寒くなって曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りのち晴れです。 今日の比良山は雲がすこしかかっていますが見えています。 近江富士は曇り空に見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメの北帰行が始まり大分少なくなって寂しくなってきました。
本格的な春の到来ですね。 菜の花やハクモクレンや蓮華草も咲き、雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。 桜前線もどんどん北上してきましたね。 京都あたりでは花吹雪でもうお終いの感じです。 真野川沿いの桜並木も花が散り始めてきました。 <真野川沿いの桜並木>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<京都の花見!> 清水寺からお土産などで賑わっている三年坂、二年坂を経て、霊観音や高台寺を通って花見や桜の古木で有名な円山公園に、さらに知恩院に行き有名な参門の桜を見てきました。 また、次の日には南禅寺からモミジで有名な永鑑堂を通って哲学の道の桜並木を見て、銀閣寺に行ってきました。 いい天気で桜もきれいに咲いていて大変いい花見が出来ました。 <京都の花見・清水寺>
<友人の山荘での花見> 会社の同期の集まりを友人の山荘で春の花見と暮れの餅つきの2回開催しています。 大分歳をとって、老いぼれてきましたが、桜の下のバーべキューや竹の子掘りやマージャンなどをまじえて会談を楽しんでいます。 今年は桜は満開で、たくさんメジロが寄ってきて、鶯の鳴き声なども聞ことが出来、のどかな至福の時を過ごすことが出来ました。 <山荘の風景・バーベキュウ>
<今月(4月)のハイキング・湖北の海津大崎へ花見> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは湖西線のマキノから行く、日本の桜100選にも選ばれている有名な海津大崎にハイキングに行ってきました。 海津大崎に行く前にまず水上勉著の「櫻守」の中に出てくる樹齢300年を越えるアズマヒガンサクラの清水の桜を見てから行きました。 海津大崎の桜は京都の桜が満開になってから2週間ほど遅れて咲くため、この辺に住む人は年に2度花見が出来る。 JR湖西線マキノ駅から永原駅まで湖畔沿いに延々15kmにわたり樹齢70年を越えるソメイヨシノの桜がトンネルを作る桜並木はすばらしい。 <海津大崎の花見>
<今日は何の日> 今日は「よいこの日」だそうです。 「よ(4)い(1)こ(5)」の語呂合せですね。 良い子と一緒にどこかに行かれたら? いいことしたら、、、? いいことあるかも!
また今日は七十二候では「十五候 虹始めて見る」日です。 春にならないと見えはじめないということは、、、? 雪の降る冬から春雨の降る春の雨上がりに虹が出始めるという意味ではないでしょうか? 七色に天空を渡る虹と、飛び交う鳥と、大地に咲き誇る花々、本当に春「清明」という言葉そのものです。
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/16(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(4/16日)の暦 大安 旧3月3日 月齢 1.6 大潮 日出 5:22 日入 18:28 日の出は少しづつ早くなってとうとう5時半を切りましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時半に近づいてきました。 満潮(大阪港): 7:18;20:24 干潮(大阪港): 1:27;14:02
今日(4/15)の天気予報:曇りのち晴れ
大津週間天気予報 4/16日(金):曇りのち雨 17日:曇りのち晴れ 18日:晴れ時々曇り 19日:曇り時々晴れ 20日21日:曇り時々雨
琵琶湖の水位:プラス 12cm 昨日の雨で大分水位が上がってきました。
「今日の花」 <カキドオシ(籬通)の花> シソ科カキドオシ属、原産地:日本、別名:カントリソウ(疳取り草) 茎が地面を這って伸び、蔓が垣根の下を通り抜けるので籬通という名だそうです。 4〜5月、うす紫のかわいい花が田の畦や野原などに群生する。 花どきまでの若い全草を天ぷらで食べられる。 血糖効果作用が強く、糖尿病治療にも応用が期待できる。 花言葉は「楽しみ」「享楽」です。
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