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2010/04/18(日)
★ 今日4/18(日)の花・ワスレナグサ(勿忘草) ★
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★ 今日4/18(日)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝もすこし寒く春霞がかかっていますが青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れのち曇りです。 今日の比良山は青空の中に見えています。 近江富士は朝もやの中にぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメの北帰行が始まり大分少なくなって寂しくなってきました。
本格的な春の到来ですね。 菜の花やハクモクレンや蓮華草も咲き、雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。 桜前線もどんどん北上していますね。 京都あたりでは花吹雪でもうお終いの感じです。 真野川沿いの桜並木も花が散り始めてきました。 <真野川沿いの桜並木>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<京都の花見!> 清水寺からお土産などで賑わっている三年坂、二年坂を経て、霊観音や高台寺を通って花見や桜の古木で有名な円山公園に、さらに知恩院に行き有名な参門の桜を見てきました。 また、次の日には南禅寺からモミジで有名な永鑑堂を通って哲学の道の桜並木を見て、銀閣寺に行ってきました。 いい天気で桜もきれいに咲いていて大変いい花見が出来ました。 <京都の花見・清水寺>
<友人の山荘での花見> 会社の同期の集まりを友人の山荘で春の花見と暮れの餅つきの2回開催しています。 大分歳をとって、老いぼれてきましたが、桜の下のバーべキューや竹の子掘りやマージャンなどをまじえて会談を楽しんでいます。 今年は桜は満開で、たくさんメジロが寄ってきて、鶯の鳴き声なども聞ことが出来、のどかな至福の時を過ごすことが出来ました。 <山荘の風景・花見>
<今月(4月)のハイキング・湖北の海津大崎へ花見> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは湖西線のマキノから行く、日本の桜100選にも選ばれている有名な海津大崎にハイキングに行ってきました。 海津大崎に行く前にまず水上勉著の「櫻守」の中に出てくる樹齢300年を越えるアズマヒガンサクラの「清水の桜」を見てから行きました。 海津大崎の桜は京都の桜が満開になってから2週間ほど遅れて咲くため、この辺に住む人は年に2度花見が出来る。 JR湖西線マキノ駅から永原駅まで湖畔沿いに延々15kmにわたり樹齢70年を越えるソメイヨシノの桜がトンネルを作る桜並木はすばらしい。 <海津大崎の花見・清水の桜>
<今日は何の日> 今日は「よい歯の日」です。 日本歯科医師会が4月18日の語呂合せから定めた日で、丈夫な歯をいつまでも保ってもらおうとの願いがこめられている。 歯石を取ってもらうことは歯槽膿漏にならないために大変大切です。 特に40歳ごろになると歯が衰えてきます。 自分の歯は自分で大切にしましょう!
<春土用> 4/17から次の立夏(5/5)の直前までが「土用」の期間です。 土用とは五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもの。 現在は夏土用のみを土用と言うことが多い。 土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、など)を忌む習慣があった。 まだ少し寒い春でこれから初夏と言われても? といいたいのですが、、、 いよいよ春から夏に変わる変わり目、初夏の季節ですね!
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/19(月)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先勝です。
明日(4/19日)の暦 友引 旧3月6日 月齢 4.6 日出 5:18 日入 18:21 日の出は少しづつ早くなってとうとう5時半を切りましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時半に近づいてきました。 満潮(大阪港): 8:37;23:13 干潮(大阪港): 3:17;16:24
今日(4/18)の天気予報:晴れのち曇り
大津週間天気予報 4/19日(月):曇り時々晴れ 20日:曇り時々雨 21日22日:曇り時々雨 23日:曇り 24日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:プラス 15cm 最近の雨で大分水位が上がってきました。
「今日の花」 <ワスレナグサ(勿忘草)の花> ムラサキ科ワスレナグサ属、原産地:欧州、別名:ミオソティス 4月〜7月、青、ピンク、白色などの小さな花をたくさんつける可愛らしい花です。 昔ドナウ川のほとりを歩いていた騎士ルドルフと美しい乙女のベルタ。 ルドルフが水辺に咲くこの花を取りに行ったが足を滑らせて急流に飲まれた。 そのときに「私を忘れないで下さい」と叫んで摘み取ったこの花を彼女に投げ与えた。 その後彼は水中へと消えていった。 そこからこの花の名前がついた言いわれているドイツの伝説です。 この仲間は気管支の薬になるといわれていてヨーロッパでは肺病のシロップ薬として用いられている。 花言葉は「真実の愛」「私を忘れないで」です。
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