|
2010/04/02(金)
★ 今日4/2(金)の花・ コブシ(辛夷、拳)★
|
|
|
★ 今日4/2(金)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝もまだまだ寒く雨が時々降る曇りの天気です。 今日の天気予報は雨のち晴れです。 今日の比良山は雲がかかって見えません。 近江富士は曇り空にぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメの北帰行が始まり大分少なくなって寂しくなってきました。
本格的な春の到来ですがまだまだ寒い日が続いていますね。 それでもハクモクレンも咲き、雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。 桜前線も北上してきましたね。 花見で急に忙しくなってきました! 春の選抜高校野球がはじまりましたね。 今年はどこが優勝するのでしょうか。 皆さん地元を応援しましょう!
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<湖西・衣川(天神川)の彼岸桜満開!> 久しぶりに天気になって気にしていた早咲きのカンヒサクラを見に行ってきました。 毎年、ソメイヨシノの開花より3週間ほど前に開花してくれるこの寒緋桜の花がもう満開を迎えていました。 きれいに咲いて、花見の人も見かけました。 衣川沿いにあって散歩道になっており満開の桜の花を見ながらのハイキングも楽しいものです。 <衣川沿いの彼岸桜>
<友人の山荘での花見> 会社の同期の集まりを友人の山荘で春の花見と暮れの餅つきの2回開催しています。 大分歳をとって、老いぼれてきましたが、桜の下のバーべキューや竹の子掘りやマージャンなどをまじえて会談を楽しんでいます。 今年は桜は満開で、たくさんメジロが寄ってきて、鶯の鳴き声なども聞ことが出来、のどかな至福の時を過ごすことが出来ました。 <山荘の風景・桜>
<今月(3月)のハイキング・奈良の飛鳥の里、石舞台と甘樫丘> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは近鉄飛鳥駅から奈良大和路の明日香村歴史散歩、石舞台と甘樫丘などを探索して樫原神宮まで約6時間のハイキングに行ってきました。 まずは明日香の謎の石造物の鬼のまな板と鬼の雪隠、亀石を見て、聖徳太子が自身の誕生の地・橘宮に建立した橘寺へ、そして石舞台の丘で昼食をとりました。 石舞台の周辺は公園になっていて梅や菜の花畑がきれいに咲いていましたよ! 昼からはすこし山道を登って西国7番札で、有名な厄除け観音と三重塔のある岡寺を経て酒船石遺跡、入鹿の首塚と飛鳥寺を通って、甘樫丘(あまかしのおか)に登って来ました。 甘樫丘の展望台からは明日香村と大和三山(畝傍山、耳成山、香具山)が一望できます。 <奈良の飛鳥の里ハイキング>
<今日は何の日> 今日は「国際子どもの本の日」です。 1996年(平成8年)に日本国際児童図書評議会などが制定。 デンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日だそうです 。「マッチ売りの少女」「おやゆび姫」「はだかの王さま」などの「童話集」は抒情的な情緒、幻想的な美しさ、暖かい人間愛などを描いたことで世界的に親しみのある本ですね。 一度は親から聞かされた童話ではないでしょうか? どんな童話がお好きですか?
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/3(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先勝です。
明日(4/3日)の暦 友引 旧2月19日 月齢 18・2 日出 5:40 日入 18:18 日の出は少しづつ早くなってとうとう5時半に近づいて来ましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時を過ぎました。 満潮(大阪港): 8:33;22:32 干潮(大阪港): 2:52;15:56
今日(4/2)の天気予報:雨のち晴れ
大津週間天気予報 4/3日(土)4日:晴れ時々曇り 5日:曇り時々雨 6日7日:曇り時々晴れ 8日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 2cm
「今日の花」 <コブシ(辛夷、拳)の花> モクレン科モクレン属、原産地:日本、朝鮮半島 3〜4月、他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせ優雅な芳香を放つる木です。 コブシは冬を越すために毛に覆われた冬芽を付け成長をとめて休眠し、春になるとその冬芽を割ってつぼみが出てきます。 「こぶし」の由来は「拳」で花蕾あるいは果実といわれています。 私は問題なく赤い天狗の鼻のように突き出す果実の方だと思います。 「辛夷咲くあのふるさとへ帰りたい」という歌の一節がありますが,コブシの花が咲くと北国にも春が来るのでしょう。 ハクモクレンとの違いは,コブシの花の下には小さな葉っぱがついていることです。 そして、花ががくまで咲き開きます。 日本の各地で、コプシの開花を農作業の基準としており、別名「田打ザクラ」「種蒔ザクラ」などど呼ばれます。 また開花状況を見て、「花が多くつけば豊作」「上を向いて咲けば雨風が少ない」などと、その年の農作物の出来不出来を占うという習慣も各地にあります。 花の色は白のほかピンクもあります。 花言葉は「友情」「乙女のはにかみ」です。
|
|
|
|