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2010/04/23(金)
★ 今日4/23(金)の花・スミレ(菫) ★
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★ 今日4/23(金)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝もすこし寒く昨晩の雨は上がりましたが曇りの天気です。 今日の天気予報も曇りです。 今日の比良山は雲って見えません。 近江富士は曇り空の中に見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメの北帰行が始まり大分少なくなって寂しくなってきました。
本格的な春の到来ですね。 菜の花や蓮華草やタンポポが咲き、雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。 桜も花吹雪も過ぎてもう若葉が出てきましたよ〜! 真野川沿いの桜並木も花が散ってもうお終いです。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景> <京都の花見!> 清水寺からお土産などで賑わっている三年坂、二年坂を経て、霊観音や高台寺を通って花見や桜の古木で有名な円山公園に、さらに知恩院に行き有名な参門の桜を見てきました。 また、次の日には南禅寺からモミジで有名な永鑑堂を通って哲学の道の桜並木を見て、銀閣寺に行ってきました。 いい天気で桜もきれいに咲いていて大変いい花見が出来ました。 <京都の花見・南禅寺参門>
<神戸の街の散策> 生まれ育ったふるさとの神戸を散策してきました。 神戸港のハーバーランドから南京町を経て、ルミナリエで有名な三宮の町をゆっくり歩くのは大変懐かしい私の散歩コースです。 異国情緒名街は何時来てもいいものです。 またこちらに帰ってこようと思いながら、、、 <神戸の風景・市役所>
<今月(4月)のハイキング・湖北の海津大崎へ花見> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは湖西線のマキノから行く、日本の桜100選にも選ばれている有名な海津大崎にハイキングに行ってきました。 海津大崎に行く前にまず水上勉著の「櫻守」の中に出てくる樹齢300年を越えるアズマヒガンサクラの「清水の桜」を見てから行きました。 海津大崎の桜は京都の桜が満開になってから2週間ほど遅れて咲くため、この辺に住む人は年に2度花見が出来る。 JR湖西線マキノ駅から永原駅まで湖畔沿いに延々15kmにわたり樹齢70年を越えるソメイヨシノの桜がトンネルを作る桜並木はすばらしい。 <海津大崎の花見>
<今日は何の日> 今日は「こども読書の日」です。 2001(平成13)年12月に制定、文部科学省が実施。 こどもの読書活動についての関心と理解を深め、こどもが積極的に読書活動を行う意慾を高めることを目的としています。 新緑の林の中のベンチで、本を読むのもいいですよね! 若い女の子なんかが読んでいたら本当に絵になります。 マンガなんかだったらガッカリするけど、、、 まず、何でもいいから読んでみたらいいよ〜
<松の言葉(まつのことのは) > 松の新芽のみどりがまぶしい季節ですね。 「 松の言葉」は和歌のことだそうです。 松の葉に包む程短い言葉ということからそう言われます。
<春土用> 4/17から次の立夏(5/5)の直前までが「土用」の期間です。 土用とは五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもの。 現在は夏土用のみを土用と言うことが多い。 土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、など)を忌む習慣があった。 まだ少し寒い春でこれから初夏と言われても? といいたいのですが、、、 いよいよ春から夏に変わる変わり目、初夏の季節ですね! ★★★★ 明日4/24(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(4/24日)の暦 先勝 旧3月11日 月齢 9.6 日出 5:12 日入 18:35 日の出は少しづつ早くなって5時に近づいて来ましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時半を過ぎました。 満潮(大阪港): 4:14;15:48 干潮(大阪港):10:47;22:09
今日(4/23)の天気予報:曇り
大津週間天気予報 4/24日(土):曇りのち晴れ 25日:晴れ時々曇り 26日:曇り 27日:曇り時々雨 28日29日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:プラス 14cm 最近の雨で大分水位が上がってきました。
「今日の花」 <スミレ(菫)の花> スミレ科スミレ属、原産地:全世界、別名:フタバグサ、ビオラ、英名:バイオレット 四〜五月、野原や道ばたに普通に自生している紫色花が可憐なそしてたいへんに身近な花です。 スミレの種類は数多く世界に約450種があり、そのうち60種近くが日本に野生し、日本スミレと総称し趣味的に栽培されているそうです。 スミレといえば紫色ですが、種類によって濃淡が違い、アケボノスミレなどの淡桃色、シロバナスミレなどの白色があり、高地性のものにはキバナスミレなどの黄色スミレが多いようです。 花言葉は「ひそかな愛」「誠実」「貞節」です。
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