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2010/04/25(日)
★ 今日4/25(日)の花・モモ(桃) ★
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★ 今日4/25(日)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝もまだまだすこし寒いが晴れ間の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れです。 今日の比良山は久しぶりに青空にきれいに見えています。 近江富士も青空の中にきれいに見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメはほとんどが北に帰ったようで寂しくなってきました。
本格的な春の到来ですね。 菜の花や蓮華草やタンポポが咲き、雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。 桜も花吹雪も過ぎてもう若葉が出てきましたよ〜! 真野川沿いの桜並木も花が散ってもうお終いです。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<京都の花見!> 清水寺からお土産などで賑わっている三年坂、二年坂を経て、霊観音や高台寺を通って花見や桜の古木で有名な円山公園に、さらに知恩院に行き有名な参門の桜を見てきました。 また、次の日には南禅寺からモミジで有名な永鑑堂を通って哲学の道の桜並木を見て、銀閣寺に行ってきました。 いい天気で桜もきれいに咲いていて大変いい花見が出来ました。 <京都の花見・哲学の道>
<神戸の街の散策> 生まれ育ったふるさとの神戸を散策してきました。 神戸港のハーバーランドから南京町を経て、ルミナリエで有名な三宮の町をゆっくり歩くのは大変懐かしい私の散歩コースです。 異国情緒名街は何時来てもいいものです。 またこちらに帰ってこようと思いながら、、、 <神戸の風景・ハーバーランド>
<今月(4月)のハイキング・湖北の海津大崎へ花見> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは湖西線のマキノから行く、日本の桜100選にも選ばれている有名な海津大崎にハイキングに行ってきました。 海津大崎に行く前にまず水上勉著の「櫻守」の中に出てくる樹齢300年を越えるアズマヒガンサクラの「清水の桜」を見てから行きました。 海津大崎の桜は京都の桜が満開になってから2週間ほど遅れて咲くため、この辺に住む人は年に2度花見が出来る。 JR湖西線マキノ駅から永原駅まで湖畔沿いに延々15kmにわたり樹齢70年を越えるソメイヨシノの桜がトンネルを作る桜並木はすばらしい。 <海津大崎の花見>
<今日は何の日> 今日は七十二候では「十七候 霜止み苗出ず」の日です。 もう、霜も降りない、暖かい気候になる。 いよいよ田植えの時期ですね!
また、今日は「ファーストペイデー(初任給の日)」だそうです。 一般的に4月の給料日で、新入社員がはじめての給料を受け取る日ですね。 今日の給料で今まで育ててもらったお礼にお母さんやお父さんに何かプレゼントは如何ですか? きっと大喜びと思いますよ! 私は社員寮にいたので同僚とぱっとお酒を飲んでしまったことを思い出す。 あまり親孝行息子ではなかったようです。
<松の言葉(まつのことのは) > 松の新芽のみどりがまぶしい季節ですね。 「 松の言葉」は和歌のことだそうです。 松の葉に包む程短い言葉ということからそう言われます。
<春土用> 4/17から次の立夏(5/5)の直前までが「土用」の期間です。 土用とは五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもの。 現在は夏土用のみを土用と言うことが多い。 土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、など)を忌む習慣があった。 まだ少し寒い春でこれから初夏と言われても? といいたいのですが、、、 いよいよ春から夏に変わる変わり目、初夏の季節ですね!
★★★★ 明日4/26(月)と今週の天気予報 ★★★★
今日は友引です。
明日(4/26日)の暦 先負 旧3月13日 月齢 11.6 日出 5:10 日入 18:36 日の出は少しづつ早くなって5時に近づいて来ましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時半を過ぎました。 満潮(大阪港): 4:58;17:28 干潮(大阪港):11:23;23:30
今日(4/25)の天気予報:晴れ
大津週間天気予報 4/26日(月):晴れのち曇り 27日:曇り時々雨 28日29日:曇り時々晴れ 30日5/1日:晴れ時々曇り
琵琶湖の水位:プラス 22cm 最近の雨で大分水位が上がってきました。
「今日の花」 <モモ(桃)の花> バラ科サクラ属、原産地:中国 ひな祭り等で古くから馴染みの深い落葉性の木です。 春には五弁または多重弁の花を咲かせ、モモは実も花も葉も 種の中の仁も…すべて薬用になる。 品種も多く鑑賞用として菊桃、照手桃などがきれいですね。 桃は食用にするほか、花を鑑賞するための花木としても栽培され、白、ピンク、紅色などの花をつける。 日本では古来より、モモは悪魔や病魔を退治するくだものだと信じられていたそうです。 そういえば桃太郎の童話も、モモの精の太郎が鬼(悪霊)を退治するのがテーマとなっていますね。 花言葉は「恋のとりこ」「よい気立て」です。
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