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2010/04/05(月)
★ 今日4/5(月)の花・ モクレン(木蓮)★
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★ 今日4/5(月)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝もまだまだ寒く花曇りのぼんやりとした曇りの天気です。 今日の天気予報も晴れ時々曇りです。 今日の比良山は曇り空にぼんやりと見えています。 近江富士も曇り空にぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかですが鴨やユリカモメの北帰行が始まり大分少なくなって寂しくなってきました。
本格的な春の到来ですがまだまだ寒い日が続いていますね。 それでもハクモクレンも咲き、雲雀がさえずり、ウグイスの鳴き声が聞かれるようになって来ました。 桜前線も北上してきましたね。 真野川沿いの桜並木も3分咲きになって花見で急に忙しくなってきましたよ〜! <真野川沿いの桜並木>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<湖西・山科の疎水沿いの花見!> 湖西の山科の疎水沿いにきれいにソメイヨシノの桜が咲いてきました。 途中、花見の宴会や公園でのバトミントンなどでの親子や仲間同士での楽しみや疎水沿いの菜の花もまた良いですね。 そして、山科聖天さんのしだれ桜も良いですよ〜 これから花見で賑ややかになってきます。 <山科疎水沿いの桜>
<友人の山荘での花見> 会社の同期の集まりを友人の山荘で春の花見と暮れの餅つきの2回開催しています。 大分歳をとって、老いぼれてきましたが、桜の下のバーべキューや竹の子掘りやマージャンなどをまじえて会談を楽しんでいます。 今年は桜は満開で、たくさんメジロが寄ってきて、鶯の鳴き声なども聞ことが出来、のどかな至福の時を過ごすことが出来ました。 <山荘の風景・筍堀り>
<今月(3月)のハイキング・奈良の飛鳥の里、石舞台と甘樫丘> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは近鉄飛鳥駅から奈良大和路の明日香村歴史散歩、石舞台と甘樫丘などを探索して樫原神宮まで約6時間のハイキングに行ってきました。 まずは明日香の謎の石造物の鬼のまな板と鬼の雪隠、亀石を見て、聖徳太子が自身の誕生の地・橘宮に建立した橘寺へ、そして石舞台の丘で昼食をとりました。 石舞台の周辺は公園になっていて梅や菜の花畑がきれいに咲いていましたよ! 昼からはすこし山道を登って西国7番札で、有名な厄除け観音と三重塔のある岡寺を経て酒船石遺跡、入鹿の首塚と飛鳥寺を通って、甘樫丘(あまかしのおか)に登って来ました。 甘樫丘の展望台からは明日香村と大和三山(畝傍山、耳成山、香具山)が一望できます。 <奈良の飛鳥の里ハイキング>
<今日は何の日> 今日は「小笠原返還記念日」です。 1968年(昭和43年)のこの日、当時、小笠原諸島の立法、行政、司法権を握っていたアメリカとの間で小笠原返還協定が締結された。 同年6月に日本に復帰。 沖縄のことはよく知っていますが、小笠原返還についてはあまり知らない人も多いのでは? 私もこの島もアメリカにと、、、
そして今日は二十四節気では「清明 (せいめい) 」の日です。 万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれる也(暦便覧) 「清明 (せいめい) 」は清浄明潔の略。晴れ渡った空には本当に清浄明潔という語がふさわしい。 そして地上に目を移せば、百花が咲き競う季節といったところです。
また、七十二候でも「十三候 燕来る」日です。 いよいよ春が本格的というより盛りでもうすぐ初夏という頃なんですね。 しかし、今年は四月になっても寒の戻りで本当に寒い春のようです。
<花信風(かしんふう)> 花に咲く時期を知らせる春の風を花信風(かしんふう)といいます。 花信風が吹いて、私の住む地に花の満つるのはいつでしょうか?
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/6(火)と今週の天気予報 ★★★★
今日は仏滅です。
明日(4/6日)の暦 大安 旧2月22日 月齢 21・2 日出 5:36 日入 18:20 日の出は少しづつ早くなってとうとう5時半に近づいて来ましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後6時半に近づいてきました。 満潮(大阪港): 6:40; 干潮(大阪港): ;19:17
今日(4/5)の天気予報:晴れ時々曇り
大津週間天気予報 4/6日(火):晴れのち曇り 7日8日9日10日:曇り時々晴れ 11日:曇り
琵琶湖の水位:プラス 6cm
「今日の花」 <モクレン(木蓮)の花> モクレン科の落葉低木、原産地は中国。 花期は三〜五月、花の色は、濃紫・暗紫です。 モクレンは紫色の花をしたもが本当のモクレンで白い花を咲かせるのはハクモクレンとして分けられています。 モクレンの花に近づくと春の甘くていい香りがします。 花言葉は「自然な愛・自然への愛」です。
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