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2010/05/19(水)
★ 今日5/19(水)の花・ボタン(牡丹) ★
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★ 今日5/19(水)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝も少しあったかですが雨雲が広がりいやな雨の天気です。 今日の天気予報も曇り時々雨です。 今日の比良山は雨で山頂は見えません。 近江富士はぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかで湖畔で水遊びをする子供たちやつりを楽しむ人で賑やかです。 田んぼではツバメがたくさん渡ってきましたよ〜
もう初夏ですね。 ツツジが咲き、雲雀がさえずり、蛙の鳴き声もやかましく鳴いています。 木々も燃えるような若葉が出て新緑の装いですね。 真野川沿いには桜に変って鯉のぼりがいっぱいたなびいていますよ〜! 田植えもほとんど終わって来ましたね。 <真野川・鯉のぼり>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <レンゲ畑の風景>
<京都の花見!> 清水寺からお土産などで賑わっている三年坂、二年坂を経て、霊観音や高台寺を通って花見や桜の古木で有名な円山公園に、さらに知恩院に行き有名な参門の桜を見てきました。 また、次の日には南禅寺からモミジで有名な永鑑堂を通って哲学の道の桜並木を見て、銀閣寺に行ってきました。 いい天気で桜もきれいに咲いていて大変いい花見が出来ました。 <京都の花見・哲学の道>
<神戸の街の散策> 生まれ育ったふるさとの神戸を散策してきました。 神戸港のハーバーランドから南京町を経て、ルミナリエで有名な三宮の町をゆっくり歩くのは大変懐かしい私の散歩コースです。 神戸北野坂にこの時期チューリップの花で絵を書くインフォレタが行われます。 たくさんの子供連れで賑わっていました。北野坂を登りきったところに異人館・風見鶏の館があり、北野天満宮からの神戸の町の見晴らしは絶景ですよ! 神戸の異国情緒名街は何時来てもいいものです。 またこちらに帰ってこようと思いながら、、、 <神戸の風景・インフィオラータ>
<今月(5月)のハイキング・京都トレイル(北山東部コース)> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは叡山電車の二ノ瀬駅から鞍馬を通って新緑の薬王坂(376m)に登って静原を通って江文(えぶみ)峠を行き大原に抜ける46番から24番までの8.1kmのコースでした。 途中、藤の花がきれいに咲いており、新緑も青々と燃えるようで本当に森林浴イオンを感じながらの楽しいハイキングでしたよ〜! 薬王坂とは、昔、伝教大師が鞍馬で薬王如来の像を造り、比叡山に帰ろうとしてこの坂を越えたとき、薬王がその姿を現したことから名付けられたそうです。 江文(えぶみ)峠は鞍馬街道の市原と鯖街道の大原とを結ぶ道路にある峠(324m)です。 <京都トレイル(北山東部24番〜46番コース)>
<今日は何の日> 今日は「ボクシング世界チャンピオン誕生記念日」です。 1952年(昭和27年)のこの日、ボクシング世界フライ級タイトルマッチで挑戦者の白井義男が判定勝ちし、日本人初のチャンピオンになった。 みんな興奮したものでした。
<田毎の月 (たごとのつき)って!> 田毎の月は、田植えの済んだ水田一つ一つに写る月のことです。 田毎にとどまる月の姿を現す言葉で、昔の人はうまくいいますね。
帰る雁 田毎の月の くもる夜に (与謝蕪村)
<若葉の頃> 新緑の中、森林浴を楽しむのんびりした旅もいいですよ! 気持ちのいい風が吹きわたり、木の葉がゆれて、小鳥たちが愛を囁く! 小川のせせらぎの音が聞こえてきます。 悠久の木陰の中でのんびり本を読む。 ほんとうに天国で〜すよ〜 心地よい風が吹く中、新緑の山に入れば若葉がきれいに輝き、そのような静寂の中に命に溢れたせせらぎの水の音や鳥の鳴き声がする。
をちこちに滝の音聞く若葉かな (与謝 蕪村)
★★★★ 明日5/20(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先負です。
明日(5/20日)の暦 仏滅 旧4月7日 月齢 6.1 日出 4:48 日入 18:56 日の出は少しづつ早くなってとうとう4時台になりましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後7時に近づいてきました。 満潮(大阪港): 0:12;10:45 干潮(大阪港): 9:13;18:09 水もあったかくなって潮干狩りにいい季節になってきましたね。
今日(5/19)の天気予報:曇り時々雨
大津週間天気予報 5/20日(木):雨のち曇り 21日:晴れ 22日:晴れのち曇り 23日24日:曇り時々雨 25日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:プラス 16cm 大分水位の高い状態を維持していますね。 この分では今年の夏は水不足の心配はなさそうです。
「今日の花」 <ボタン(牡丹)の花> ボタン科、原産地:中国、別名:ハツカグサ(二十日草)、ナトリグサ(名取草) 4月下旬〜5月中旬に大きな花が咲き、花の色は薄紅・白・紅・紫紅・黒紅・黄・青紫・橙・紅のぼかし入りなど豊富で花の王様と言われています。 ボタン(牡丹)の花は、 「立てばシャクヤク(芍薬)、座ればボタン(牡丹)、歩く姿はユリ(百合)の花」と、美人を形容する例えの一つとして詠われています。 花言葉は「王者の風格」「富貴」「高貴」「壮麗」です。
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