|
2010/05/06(木)
★ 今日5/6(木)の花・ ヤマブキ(山吹)★
|
|
|
★ 今日5/6(木)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝は暑いくらいかですが薄雲の広がる曇りの天気です。 今日の天気予報は晴れのち曇りです。 今日の比良山は雲ってぼんやりと見えています。 近江富士も薄雲の中にぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかで水鳥たちはもう北国に帰ったようです。 代わりにツバメがたくさん渡ってきましたよ〜 GWも昨日で終わりの方も、、、? お疲れがピークなのではないでしょうか? 気をつけてお出かけくださいね。
もう立夏も過ぎて暦の上では初夏ですね。 蓮華草やタンポポが咲き、雲雀がさえずり、蛙の鳴き声もやかましく聞かれるようになって来ました。 桜はすっかり若葉が出て新緑の装いですね。 真野川沿いには桜に変って鯉のぼりがいっぱいたなびいていますよ〜! 田植えも大分終わったところが増えてきましたね。 <真野川・鯉のぼり>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<京都の花見!> 清水寺からお土産などで賑わっている三年坂、二年坂を経て、霊観音や高台寺を通って花見や桜の古木で有名な円山公園に、さらに知恩院に行き有名な参門の桜を見てきました。 また、次の日には南禅寺からモミジで有名な永鑑堂を通って哲学の道の桜並木を見て、銀閣寺に行ってきました。 いい天気で桜もきれいに咲いていて大変いい花見が出来ました。 <京都の花見・南禅寺>
<神戸の街の散策> 生まれ育ったふるさとの神戸を散策してきました。 神戸港のハーバーランドから南京町を経て、ルミナリエで有名な三宮の町をゆっくり歩くのは大変懐かしい私の散歩コースです。 神戸北野道にこの時期チューリップの花で絵を書くインフォレタが行われます。 たくさんの子供連れで賑わっていました。神戸の異国情緒名街は何時来てもいいものです。 またこちらに帰ってこようと思いながら、、、 <神戸の風景・インフィオラータ>
<今日は何の日> 今日は「ゴムの日」です。 「ゴ(5)ム(6)」の語呂合せ。 ゴム製品のPRの為に制定。 14世紀後半に第二回目、コロンブスの航海途中にジャマイカにて原住民の子供が黒いボールの様な物で遊んでいたのを目撃したのが、ゴムとの出会いの始まりだと伝えられております。 その後、米国人のチャールズグッドイヤーが1839年に加硫法(硫黄を混入し加熱する)を発明し、これを元に画期的なさまざまな分野のゴム製品に進化を遂げ、世に活躍するようになったそうです。 ゴムは天然ゴムと合成ゴムに分けられます。 天然ゴムはゴムの木の樹液から作りますが、ゴムの木にはパラゴムと、インドゴムがあります。 ブラジルが原産地のゴムの木(ヘベア、ブラジリエンス)にキズをつける事によって樹液が流れ出し採取されます。 このうち、工業的に利用されているのはパラゴムで、インドゴムの方は観賞用に栽培されています。
<風薫るころ> 花の香りを運ぶ晩春の風か、、、 若葉を吹き過ぎる初夏の風か、 、、風は豊穣の季節の香りをのせて吹き抜けてゆく〜 いいですね!
いまは新緑の季節ですね。 「みどり」という漢字を、いくつご存知ですか? 緑・翠・碧・・・・美土里など、人名にもあります。 それぞれの字の表す“みどり色”は、少しずつ異なり、「緑」は、皮をはいだ青竹のようなみどり色に染めた糸、「翠」は、色美しいメスの“かわせみ”、「碧」は、青緑の美しい石を表しています。 同じみどりの宝石でも 「翠玉(すいぎょく)」とは“ひすい(翡翠)”のことで、「碧玉(へきぎょく)」とは“ジャスパー(石英)” ・ “サファイア”などをさします。 5月9日は母の日ですよ! プレゼントにはサファイアなどはどうしょうか?
★★★★ 明日5/7(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先勝です。
明日(5/7日)の暦 友引 旧3月24日 月齢 22.6 日出 4:58 日入 18:45 日の出は少しづつ早くなってとうとう4時台になりましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後7時に近づいてきました。 満潮(大阪港): 3:44;14:27 干潮(大阪港):11:54;20:48 水もあったかくなって潮干狩りにいい季節になってきましたね。
今日(5/6)の天気予報:晴れのち曇り
大津週間天気予報 5/7日(金):雨のち晴れ 8日:曇り時々晴れ 9日:晴れ時々曇り 10日:曇り時々雨 11日:曇り 12日:曇り時々晴れ
琵琶湖の水位:プラス 19cm 大分水位の高い状態を維持していますね。 この分では今年の夏は水不足の心配はなさそうです。
「今日の花」 <ヤマブキ(山吹)の花> バラ科ヤマブキ属、原産地:日本 中国 4〜5月、鮮黄色の五弁花を咲かせ、花の後一重のヤマブキは数年おきに結実し細長い黒い実をつけます。 園芸品種の八重の山吹は結実しません。ヤマブキの花の色をヤマブキ色として使われています。 濃い黄色の事を呼び、対照的に薄い黄色はレモン色と呼ばれていますね。 ヤマブキに似た花で、白花を咲かせるシロヤマブキ(白山吹)がありますが、これはシロヤマブキ属という別属の花です。 花弁数も異なり、シロヤマブキ(白山吹)は四弁花を咲かせます。 花言葉は「気品が高い」「待ちかねる」です。
|
|
|
|