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2010/06/30(水)
★ 今日6/30(水)の花・アジサイ(紫陽花) ★
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★ 今日6/30(水)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝も大変蒸し暑く晴れ間も見られる曇り時々晴れの天気です。 今日の天気予報は曇りです。 今日の比良山山頂は雲がかかって見えません。 近江富士はくもの中にぼんやりと見えています。 今日の琵琶湖は梅雨が戻って水が汚れています。 アザミの花が咲き、暑い感じがします。 明日は湖水開きで真野浜では水泳場がオープンしますよ〜 泳ぎに来ませんか!
琵琶湖の湖畔の葦の群生地も青々としてきました。 田んぼの稲も青々として来ました。 蛙の鳴き声もやかましく鳴いています。 蝶々もいっぱい飛び、トンボも見かけます。 また、アジサイがきれいに咲いて来ましたよ〜 <紫陽花の花>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 比良山や比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には子供たちが早くも泳ぎ始め、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって、ジャガイモやたまねぎが大きくなって、これからきゅうりやトマトやなすびや唐辛子が育ってきています。 <琵琶湖の風景>
<畑の真ん中に突然、白鳳時代の遺跡が出現!> 私の散歩道の近くの畑の真ん中に突然?白鳳時代(7世紀後半)の遺跡が出現しました。 大津市真野1丁目の真野廃寺遺跡、真野廃寺は白鳳時代にこの地にあったと推定されているが、これまで一帯は未調査だった。 今回、見つかった窯で真野廃寺の瓦を焼いていたとみられ、廃寺の存在を裏付ける資料となるとしています。 また、調査地からは、古墳時代後期(6世紀前半)の円墳2基も出土。 うち1基からは長さ約4.6メートル、幅約2メートルの墓坑を確認。 副葬品の刀とみられる約70センチの鉄器や装身具とみられる直径約1ミリのガラス玉が40個以上見つかった。 そのほかに弥生時代の土器や碧玉(へき・ぎょく)製の管玉、古墳時代の土坑墓とみられる跡、鎌倉時代の集落の溝も出土したそうです。 <真野廃寺遺跡の発掘状況>
<今月(6月)のハイキング・京都の音羽山(関西100名山)> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは東海自然歩道で京阪大谷駅から逢坂山歩道橋を渡り急な登りの階段をあがり、音羽無線中継所を通ってさらに高度を上げて1時間半くらいで標高593.4mに登って昼食をとりました。 山頂からは京都の町や琵琶湖が見えていましたよ〜! 帰りはパノラマ台から西山路傍休憩地で一服して京阪石山寺駅までの全工程約13kmでした。 天気は晴天で暑過ぎるくらいで、いっぱい汗をかいてきましたよ〜。 <京都の音羽山(関西100名山)>
<万葉の大和三山に登る!> 藤原宮跡を中心にして三角形に連なる大和三山(耳成山・天香久山・畝傍山)に登ってきました。 近鉄大和八木駅から出発して、耳成山(標高140m)に登り、次に藤原宮跡を通って、天香久山(標高152m)に登り万葉の歌などを思い出して、最後の神武天皇ゆかりの美しい畝傍山(標高199m)を制覇して、帰りは橿原神宮にお参りして橿原神宮前から帰ってきました。(BR> 距離約15km、歩行時間約5時間、歩数25,000歩でした。 三山を制覇したすがすがしい気持ちと万葉の歌を思い出してくれる楽しいハイキングでした。 <大和三山・天香久山>
<今日は何の日> 今日は「夏越の祓,大祓(おおはらい)」の日です。 大祓は、罪と汚れをはらい清める神事で、6月と12月の末日に行われます。 6月の末日は1年の真ん中、後半への折り返しです。 半年の間に積もった穢れを祓います。 疫病よけの茅の輪(ちのわ)くぐりなどの行事が行われる地方もあります。 茅の輪は竹を軸に茅(かや)を巻いて輪にしたもの。 茅は葉先が剣のように鋭いので、霊力があると考えられていました。 必ず左足から入り、右から左ヘ「八」の字を描いて3回まわります。 「水無月(みなづき)の夏越の祓する人は、千歳の命延といふなり」 早速、神社に行ってお祓いをしませんか!
<梅雨・黴雨・五月雨> この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 沖縄はもう梅雨に入っていますが、こちらもそろそろでしょうか? 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。
★★★★ 明日7/1(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は大安です。
明日(7/1)の暦 赤口 旧5月20日 月齢 18.7 日出 4:44 日入 19:14 日の出がこれから反転し少しずつ遅くなってきます。 日の入りは少しづつ遅くなって午後7時を過ぎました。 満潮(大阪港): 9:08;22:37 干潮(大阪港): 3:37;15:56
今日(6/30)の天気予報:曇り
大津週間天気予報 7/1日(木):曇り時々雨 2日3日4日:曇り 5日:曇り時々晴れ 6日:曇り
琵琶湖の水位:マイナス 11cm
「今日の花」 <アジサイ(紫陽花)の花> ユキノシタ科アジサイ属、原産地:日本、東南アジア、別名:七変化,手毬花 6〜7月に多数、球状にあつまって咲き、花の色は青、ピンク、紫、白と色とりどり、昔は青色が主流でした。 土が酸性の場合は青系統、アルカリ性の場合は赤系統の花が咲きます。 周りのきれいな花のように見えるのはガクで花は中央のいっぱい集まったとこに咲く小さい花です。 「アジサイ」の語源は一説によると、「青い花が集まっている」ので、集めるの意の「あづ」に青の意の「さ藍」で「アヅサアイ」から「アジサイ」となったということです。 花言葉は花色の変化から「移り気」「心変わり」や花の形から「 一家だんらん」「家族の結びつき」ともいわれます。
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