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2010/06/12(土)
★ 今日6/12(土)の花・ジャスミン ★
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★ 今日6/12(土)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝も暑くなりそうで晴れ間が広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報も晴れです。 今日の比良山は晴れた空にきれいに見えています。 近江富士は朝もやの中にぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかで湖畔で水遊びをする子供たちやつりを楽しむ人で賑やかです。 アザミの花も咲き、新緑で暑い感じがします。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 比良山や比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には子供たちが早くも泳ぎ始め、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって、ジャガイモやたまねぎが大きくなって、これからきゅうりやトマトやなすびや唐辛子が育ってきています。 <琵琶湖の風景>
<JR湖西線マキノのメタセコイヤの並木を行く> 天気も良かったので新緑のメタセコイヤの並木道を歩いてきました。 延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原へと続いています。 この時期、メタセコイヤの並木道やマキノ高原では本当に青々と新芽を出しており、新緑の並木道を歩いていると森林浴が出来て元気のパワーをいっぱいもらえますよ〜! 平成6年(1994年)11月、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されています。 <新緑のマキノ高原とメタセコイヤ>
<京都府立植物園のバラ園散策> 今年もきれいにバラ園にきれいなバラが咲き始めましたよ! バラ園の向こうに比叡山が顔を覗かしています。 バラの香りに誘われてたくさんの人が見に来ていました。 <バラ園のバラの花々>
<今月(5月)のハイキング・京都トレイル(北山東部コース)> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは叡山電車の二ノ瀬駅から鞍馬を通って新緑の薬王坂(376m)に登って静原を通って江文(えぶみ)峠を行き大原に抜ける46番から24番までの8.1kmのコースでした。 途中、藤の花がきれいに咲いており、新緑も青々と燃えるようで本当に森林浴イオンを感じながらの楽しいハイキングでしたよ〜! 薬王坂とは、昔、伝教大師が鞍馬で薬王如来の像を造り、比叡山に帰ろうとしてこの坂を越えたとき、薬王がその姿を現したことから名付けられたそうです。 江文(えぶみ)峠は鞍馬街道の市原と鯖街道の大原とを結ぶ道路にある峠(324m)です。 <京都トレイル(北山東部24番〜46番コース)>
<万葉の大和三山に登る!> 藤原宮跡を中心にして三角形に連なる大和三山(耳成山・天香久山・畝傍山)に登ってきました。 近鉄大和八木駅から出発して、耳成山(標高140m)に登り、次に藤原宮跡を通って、天香久山(標高152m)に登り万葉の歌などを思い出して、最後の神武天皇ゆかりの美しい畝傍山(標高199m)を制覇して、帰りは橿原神宮にお参りして橿原神宮前から帰ってきました。(BR> 距離約15km、歩行時間約5時間、歩数25,000歩でした。 三山を制覇したすがすがしい気持ちと万葉の歌を思い出してくれる楽しいハイキングでした。 <大和三山・天香久山>
<今日は何の日> 今日は「日記の日 」です。 1942(昭和17)年、ユダヤ人の少女アンネ・フランクによって「アンネの日記」が書き始められた日です。 アンネの家族は、ナチス・ドイツのユダヤ人迫害を逃れて、アムステルダムの隠れ家に身を隠した。 日記は隠れ家に入る少し前の13歳の誕生日に父から贈られたものと言われている。 1944(昭和19)年8月1日、アンネらは隠れ家から連れ出されて、ポーランドのアウシュビッツに送られたため、日記はこの日で終わっている。 アンネの死は1945(昭和20)年3月31日。 ドイツのベルゲン・ベルゼン強制収容所で、病死とされています。 日記の内容はナチスの足音に怯えながら、息を潜んで暮らす家族たちの様子を綴ったもので、1959/09にアメリカで映画化されていますね。
★★★★ 明日6/13(日)と今週の天気予報 ★★★★
今日は大安です。
明日(6/13)の暦 赤口 旧5月2日 月齢 0.7 大潮 日出 4:40 日入 19:10 日の出は少しづ早くなってとうとう4時台になりましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなってとうとう午後7時を過ぎました。 満潮(大阪港): 6:24;20:17 干潮(大阪港): 0:52;13:37 水もあったかくなって潮干狩りにいい季節になってきましたね。
今日(6/12)の天気予報:晴れ
大津週間天気予報 6/13日(日)14日:曇り時々雨 15日16日:曇り時々雨 17日18日:曇り
琵琶湖の水位:マイナス 7cm いい天気が続きとうとうマイナスになってしまいましたが、明日から梅雨入りが予想されておりまた回復するのでは、、、?
「今日の花」 <ジャスミンの花> モクセイ科ソケイ属、原産地:インド・ヒマラヤ、和名:素馨(ソケイ) 6〜7月、枝先に芳香のある白い花を5〜6個咲かせ、花がひとつ開くだけであたりは甘い香りに包まれ、暗くなるとさらに香りは強くなります。 花色は白、黄色など。 「ジャスミン(Jasmine)」という名前は、アラビア語のyasminからきています。 花からとれる精油は、優雅で甘美な香りがし、高級な香水原料となります。 一般にジャスミンといえばコモンジャスミンを言います。 そのほかジャスミン茶にする羽衣ジャスミンなどがあります。 黄色い花のカロライナジャスミンはジャスミンと名前がついていますが、マチン科ゲルセミウム属で全草が有毒ですので注意してください。 マダガスカルジャスミンもカガイモ科です。 モクセイ科以外は、有毒のものもあるのでご注意してくださいね。 また、妊娠中の方は使用を避けてください。 太陽が沈んだ夕方から芳香を放つため、インドでは「夜の女王」の異名をもちます。 花言葉は「愛らしさ」「優美」「歓び」です。
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