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2010/06/19(土)
★ 今日6/19(土)の花・ オダマキ(苧環)★
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★ 今日6/19(土)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝は昨晩の雨は上がりましたが、すこし蒸し暑い感じがする曇りの天気です。 今日の天気予報は雨のち曇りです。 今日の比良山は雲って見えません。 近江富士ももやが発生して見えません。 琵琶湖は穏やかで湖畔で水遊びをする子供たちやつりを楽しむ人で賑やかです。 アザミの花も咲き、新緑で暑い感じがします。 近畿も入梅しましたよ〜
木々も燃えるような新緑です。 琵琶湖の湖畔の葦の群生地も青々とした新芽が伸びてきました。 田植えも終わって青々として来ました。 蛙の鳴き声もやかましく鳴いています。 蝶々もいっぱい飛び、トンボも見かけはじめました。 真野川では鮎つりの人で賑わう季節になってきました。 また、琵琶湖湖畔ではハマヒルガオがきれいに咲いていましたよ〜 <琵琶湖湖畔のハマヒルガオの群生地> <京都府立植物園のバラ園散策> 今年もきれいにバラ園にきれいなバラが咲き始めましたよ! バラ園の向こうに比叡山が顔を覗かしています。 バラの香りに誘われてたくさんの人が見に来ていました。 <バラ園のバラの花々>
<今月(6月)のハイキング・京都の音羽山(関西100名山)> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは東海自然歩道で京阪大谷駅から逢坂山歩道橋を渡り急な登りの階段をあがり、音羽無線中継所を通ってさらに高度を上げて1時間半くらいで標高593.4mに登って昼食をとりました。 山頂からは京都の町や琵琶湖が見えていましたよ〜! 帰りはパノラマ台から西山路傍休憩地で一服して京阪石山寺駅までの全工程約13kmでした。 天気は晴天で暑過ぎるくらいで、いっぱい汗をかいてきましたよ〜。 <京都の音羽山(関西100名山)>
<万葉の大和三山に登る!> 藤原宮跡を中心にして三角形に連なる大和三山(耳成山・天香久山・畝傍山)に登ってきました。 近鉄大和八木駅から出発して、耳成山(標高140m)に登り、次に藤原宮跡を通って、天香久山(標高152m)に登り万葉の歌などを思い出して、最後の神武天皇ゆかりの美しい畝傍山(標高199m)を制覇して、帰りは橿原神宮にお参りして橿原神宮前から帰ってきました。(BR> 距離約15km、歩行時間約5時間、歩数25,000歩でした。 三山を制覇したすがすがしい気持ちと万葉の歌を思い出してくれる楽しいハイキングでした。 <大和三山・天香久山山頂>
<今日は何の日> 今日は「元号の日」です。 645(大化元)年、蘇我氏を倒した中大兄皇子が、日本初の元号「大化」を定めた日です。 以来「平成」まで247の元号が定められた。 私は昭和生まれですが、戦争に負けて、もうだめかと思ったけど、、、 経済大国と言われるまでになった。 ほんとうに歴史に残る激動の時代を生きたような気がします。 平成時代の人はどんな時代を、、、
また今日は「太宰治生誕祭」の日です。 1948(昭和23)年、6月13日に自殺した作家・太宰治の遺体が発見された日です。 太宰治が戦争未亡人の愛人・山崎富栄と東京の玉川上水に入水心中したのは6月13日、遺体は6日後の19日に発見され、たまたま19日は太宰の誕生日でもあったことから、6月19日この日、三鷹市の禅林寺で供養が行われる。 太宰治の出身地・青森県金木町では、生誕90周年となる1999(平成11)年から「生誕祭」が行われています。
<梅雨・黴雨・五月雨> この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 沖縄はもう梅雨に入っていますが、こちらもそろそろでしょうか? 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。
★★★★ 明日6/20(日)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(6/20)の暦 先勝 旧5月9日 月齢 7.7 日出 4:40 日入 19:13 日の出は少しづ早くなって4時台になりましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後7時を過ぎました。 満潮(大阪港): 1:00;14:38 干潮(大阪港): 9:12;19:36 今日(6/19)の天気予報:雨のち曇り
大津週間天気予報 6/20日(日):曇り 21日22日23日24日:曇り時々雨 25日:曇り
琵琶湖の水位:マイナス 23cm これから雨が続くようで、また水位が回復しそうですね。
「今日の花」 <オダマキ(苧環)の花> キンポウゲ科オダマキ属、原産地:日本、北米、ヨーロッパなど 5〜6月に花が咲き、花の外側の花弁のようなものは、じつは花弁ではなく萼です。 花弁はその内側にあってややまとまって筒状になる。 色はいろいろあるがよく見るのは青紫のものでミヤマオダマキ種の花ですね。 日本が原産のミヤマオダマキと、ヨーロッパなどが原産の西洋オダマキの2グループに大別されます。 オダマキの名前の由来は苧(お)」という繊維を、中を空洞にして丸く巻き付けたもの(苧玉(おだま))に花の形が似ているところから。 花言葉は「あの人が気がかり」「必ず手に入れる」「愚か」です。
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