|
2010/06/21(月)
★ 今日6/21(月)の花・ナツツバキ(夏椿) ★
|
|
|
★ 今日6/21(月)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝も蒸し暑い感じがする曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りです。 今日の比良山山頂は雲って見えません。 近江富士は曇り空にぼんやりと見えています。 琵琶湖は穏やかで湖畔で水遊びをする子供たちやつりを楽しむ人で賑やかです。 アザミの花も咲き、暑い感じがします。 入梅し雨天が続いています。
琵琶湖の湖畔の葦の群生地も青々とした新芽が伸びてきました。 田植えも終わって青々として来ました。 蛙の鳴き声もやかましく鳴いています。 蝶々もいっぱい飛び、トンボも見かけはじめました。 真野川では鮎つりの人で賑わう季節になってきました。 また、琵琶湖湖畔ではハマヒルガオがきれいに咲いていましたよ〜 <琵琶湖湖畔のハマヒルガオの群生地>
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 比良山や比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には子供たちが早くも泳ぎ始め、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって、ジャガイモやたまねぎが大きくなって、これからきゅうりやトマトやなすびや唐辛子が育ってきています。 <琵琶湖の風景>
<京都府立植物園のバラ園散策> 今年もきれいにバラ園にきれいなバラが咲き始めましたよ! バラ園の向こうに比叡山が顔を覗かしています。 バラの香りに誘われてたくさんの人が見に来ていました。 <バラ園のバラの花々>
<今月(6月)のハイキング・京都の音羽山(関西100名山)> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは東海自然歩道で京阪大谷駅から逢坂山歩道橋を渡り急な登りの階段をあがり、音羽無線中継所を通ってさらに高度を上げて1時間半くらいで標高593.4mに登って昼食をとりました。 山頂からは京都の町や琵琶湖が見えていましたよ〜! 帰りはパノラマ台から西山路傍休憩地で一服して京阪石山寺駅までの全工程約13kmでした。 天気は晴天で暑過ぎるくらいで、いっぱい汗をかいてきましたよ〜。 <京都の音羽山(関西100名山)>
<万葉の大和三山に登る!> 藤原宮跡を中心にして三角形に連なる大和三山(耳成山・天香久山・畝傍山)に登ってきました。 近鉄大和八木駅から出発して、耳成山(標高140m)に登り、次に藤原宮跡を通って、天香久山(標高152m)に登り万葉の歌などを思い出して、最後の神武天皇ゆかりの美しい畝傍山(標高199m)を制覇して、帰りは橿原神宮にお参りして橿原神宮前から帰ってきました。(BR> 距離約15km、歩行時間約5時間、歩数25,000歩でした。 三山を制覇したすがすがしい気持ちと万葉の歌を思い出してくれる楽しいハイキングでした。 <大和三山・畝傍山>
<今日は何の日> 今日は「夏至」です。 一年の中で最も昼間が長く夜の短い日です。 暦の上では夏にあたりますが、実際には梅雨でうっとうしい時期です。 夏至という日は、日が出るのがいちばん早い日と、沈むのがいちばん遅い日のちょうど中間なんです。 一年のうち太陽が出るのがいちばん早くて沈むのが遅い、というのは間違いなのですねぇ〜 夏至の日は電気を消してスローな夜を!全国各地の夜景スポットやライトアップ・スポットの消灯を働きかける「CO2削減・百万人の環」消灯(スイッチ・オフ)キャンペーンが展開されます。
詳しくは下記HPを見てください。 http://www.geocities.jp/sakai1940jp/profile_4kisetu.html
<梅雨・黴雨・五月雨> この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 沖縄はもう梅雨に入っていますが、こちらもそろそろでしょうか? 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。 いろいろ言い方があるのですね。
★★★★ 明日6/22(火)と今週の天気予報 ★★★★
今日は友引です。
明日(6/22)の暦 先負 旧5月11日 月齢 9.7 日出 4:41 日入 19:13 日の出は少しづ早くなって4時台になりましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなって午後7時を過ぎました。 満潮(大阪港): 2:33;18:54 干潮(大阪港):10:26;21:53
今日(6/21)の天気予報:曇り
大津週間天気予報 6/22日(火):曇り時々雨 23日:曇り 24日:曇り時々雨 25日:曇り 26日27日:曇り
琵琶湖の水位:マイナス 14cm すこし水位が回復しそうですね。
「今日の花」 <ナツツバキ(夏椿)の花> ツバキ科ナツツバキ属、原産地:東アジア、別名:シャラノキ 6月〜7月に椿科の中では珍しい落葉樹でかわいらしい白い花をつけます。 花は清楚でツバキそっくり、花もポトッとそのまま落ちます。 別名のシャラノキはインドの沙羅双樹と間違われてつきました。 花びらは5枚で白く雄しべの花糸が黄色で、朝に開花し夕方には落花する一日花です。 花言葉は「愛らしい人」「愛らしさ」 です。
|
|
|
|