|
2010/06/06(日)
★ 今日6/6(日)の花・アヤメ(菖蒲) ★
|
|
|
★ 今日6/6(日)の琵琶湖と比良山 ★ 今日の朝もすこし暑くなりそうな青空が広がる晴れのいい天気が続いています。 今日の天気予報も晴れです。 今日の比良山は青空にきれいに見えています。 近江富士は朝もやの中に見えてます。 琵琶湖は穏やかで湖畔で水遊びをする子供たちやつりを楽しむ人で賑やかです。 アザミの花も咲き、新緑ですこし暑い感じもします。
<琵琶湖周辺の風景> 琵琶湖の湖畔には葦の群生地がある。 また、雪化粧した比良山もきれいに見えます。 そして比叡山や近江富士もきれいに見えていますよ〜 真野浜には水鳥もたくさん泳いでいます。 また、つりやヨットで遊ぶ人もいます。 そして比良山の山麓には棚田や畑があって四季の山菜が採れます。 <琵琶湖の風景>
<JR湖西線マキノのメタセコイヤの並木を行く> 天気も良かったので新緑のメタセコイヤの並木道を歩いてきました。 延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原へと続いています。 この時期、メタセコイヤの並木道やマキノ高原では本当に青々と新芽を出しており、新緑の並木道を歩いていると森林浴が出来て元気のパワーをいっぱいもらえますよ〜! 平成6年(1994年)11月、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されています。 <新緑のマキノ高原とメタセコイヤ>
<京都府立植物園のバラ園散策> 今年もきれいにバラ園にきれいなバラが咲き始めましたよ! バラ園の向こうに比叡山が顔を覗かしています。 バラの香りに誘われてたくさんの人が見に来ていました。 <バラ園のバラの花々>
<今月(5月)のハイキング・京都トレイル(北山東部コース)> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今月のハイキングは叡山電車の二ノ瀬駅から鞍馬を通って新緑の薬王坂(376m)に登って静原を通って江文(えぶみ)峠を行き大原に抜ける46番から24番までの8.1kmのコースでした。 途中、藤の花がきれいに咲いており、新緑も青々と燃えるようで本当に森林浴イオンを感じながらの楽しいハイキングでしたよ〜! 薬王坂とは、昔、伝教大師が鞍馬で薬王如来の像を造り、比叡山に帰ろうとしてこの坂を越えたとき、薬王がその姿を現したことから名付けられたそうです。 江文(えぶみ)峠は鞍馬街道の市原と鯖街道の大原とを結ぶ道路にある峠(324m)です。 <京都トレイル(北山東部24番〜46番コース)>
<万葉の大和三山に登る!> 藤原宮跡を中心にして三角形に連なる大和三山(耳成山・天香久山・畝傍山)に登ってきました。 近鉄大和八木駅から出発して、耳成山(標高140m)に登り、次に藤原宮跡を通って、天香久山(標高152m)に登り万葉の歌などを思い出して、最後の神武天皇ゆかりの美しい畝傍山(標高199m)を制覇して、帰りは橿原神宮にお参りして橿原神宮前から帰ってきました。(BR> 距離約15km、歩行時間約5時間、歩数25,000歩でした。 三山を制覇したすがすがしい気持ちと万葉の歌を思い出してくれる楽しいハイキングでした。 <大和三山・耳成山神社>
<今日は何の日> 今日は「邦楽の日,楽器の日」です。 昔から、踊りや邦楽などの芸事は、6歳の6月6日から始めると上達すると言い伝えられているところから設けられた。 その道具となる楽器も、全国楽器協会の提唱により、この日を記念日としています。 同様の主旨で「いけばなの日」「お稽古の日」でもあります。 もうとっくに、6歳のお稽古はじめは過ぎてしまいましたが、なにか芸事を身につけておきたいですね。
★★★★ 明日6/7(月)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先負です。
明日(6/7)の暦 仏滅 旧4月25日 月齢 24.1 日出 4:40 日入 19:08 日の出は少しづ早くなってとうとう4時台になりましたよ〜! 日の入りは少しづつ遅くなってとうとう午後7時を過ぎました。 満潮(大阪港): 2:43;16:58 干潮(大阪港):10:19;20:55 水もあったかくなって潮干狩りにいい季節になってきましたね。
今日(6/6)の天気予報:晴れ
大津週間天気予報 6/7日(月)8日:曇り時々雨 9日10日:曇り時々晴れ 11日:曇り 12日:曇り時々雨
琵琶湖の水位:プラス 13cm 大分水位の高い状態を維持していますね。 この分では今年の夏は水不足の心配はなさそうです。
「今日の花」 <アヤメ(菖蒲)の花> アヤメ科アヤメ属、原産地:日本、シベリア、 別名:クサフヨウ 5月〜7月に咲く青紫色の花は優しい雰囲気で風情のある日本の花ですね。 アヤメには花(外花被片:垂れ下がる方)の付け根に黄色と紫の虎斑模様(これが文目です)があります。 ハナショウブと同じアヤメ科ですが、ハナショウブのように水辺に咲く花ではないので、特に水に気を使う必要はありません。 紫色の花が一般的ですね。 名前に由来は並列する葉が美しい文(あや)をなすところから文目(あやめ)となったとか、また、外花被片にある網目状の模様から綾目と呼ばれるようになったとか言われています。 「いずれがアヤメかカキツバタ」と言われますが葉の幅、色が違います。 カキツバタの葉のほうが広く、湿地に咲きます。 “菖蒲”と書いて「アヤメ」と読ませるのが普通ですが,そのまま「ショウブ」と読んでしまうと混乱します。 「ショウブ(菖蒲)」はサトイモ科で,端午の節句の菖蒲湯に使われますが,花は全く違います。 ハナショウブ(花菖蒲)とアヤメとカキツバタ(杜若)の区別はなかなか難しいが、いずれもアヤメ科だからアヤメといっておけば問題ないと思います。 花言葉は「幸運が必ず来る」「良い望み」「神秘な人」です。
|
|
|
|