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2011/02/13(日)
今日2/13(日)の花・ヒマラヤユキノシタ
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★ 今日2/13(日)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝はまだまだ寒いが朝日が射して晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りです。 今日の六甲山は朝もやでぼんやりと見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルなど朝もやの中に見えています。
<大丸神戸店・金魚のアート アクアリウム展を見に行く!> 大丸神戸店9階の「大丸ミュージアムKOBE」で1月29日〜2月14日の期間で金魚の「アート アクアリウム展」が開催されています。 日本人に親しまれている金魚にスポットを当て、金魚の美を愛でる全く新しいアート空間が見られる。 アクアリスト・木村氏の作品、巨大金魚鉢や屏風水槽にいっぱい泳いでいる金魚は大変見ごたえがあって、あたらしい芸術を体験させてくれました。 「幻想的な金魚たち」
<和歌山にいく> 昔の会社同期仲間の古希の祝いの会があって和歌山の保養所に行ってきました。 1泊2日で、温泉につかってクエ鍋をつつき、伊勢海老の刺身を食べ古希を祝いました。そして妻宝極楽・清姫の道成寺や人形の淡嶋神社などに行き、加太海岸から友島の眺めを楽しんできました。 「加太海岸から友ヶ島の眺め」
<今月(1・2月)のハイキング・琵琶湖湖岸ウオーキング> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今年のハイキングはじめはJR湖西線堅田駅から琵琶湖内湖を通って湖岸にある浮御堂を見て、琵琶湖大橋の道の駅を経由大橋を渡り、第一なぎさ公園の菜の花畑で菜の花の黄色の絨毯と比良山の白い雪化粧を眺めながら昼食をとりました。 昼食後は琵琶湖の湖畔さざなみ街道を沿いを湖畔の葦の群生やたくさんの渡り鳥の鴨などを見ながら湖面を走るヨットや近江富士や麦畑を探索しながら烏丸半島の博物館や水生植物園までウオーキングを楽しみました。 「琵琶湖大橋の風景」
<今日は何の日> 今日は「苗字布告記念日」です。 1875年(明治8年)のこの日、明治政府の「平民苗字必称義務令」という太政官布告により国民はすべて姓を名乗ることが義務づけられたのです。 江戸時代は苗字を公式に使っていたのは貴族と武士だけですが、明治3年に「平民苗字許可令」が出ており、平民でも苗字を(公式に)名乗ることが可能になっていました。なぜ、義務化しないといけないのか? はじめ苗字をつけたらそれだけ税金もたくさん課せられるのではないかなどと警戒したそうです。 そのうち明治4年に戸籍法が出来ると益々みんなそう思うようになり、翌年登録済みの氏名の改名を禁止するという布告が出ると警戒心はかなり強烈になりました。 そんな中明治6年には徴兵令が出て人々は税金を取られるだけでなく、兵隊にまで取られるのかと明治政府への反発はどんどん高くなります。 これに対して、明治政府は力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上でとうとう苗字の義務化を断行しました。 さて義務となっては仕方ないのでみんな苗字を名乗ることにするのですが、ほんとうに苗字を使用していなかった人もかなりありました。 しかし突然言われてもいい名前が思いつきません。 そこでお寺の和尚さんや村の庄屋さんに相談して苗字をつけたそうです。 ちなみに、中国の姓は500種類、韓国の姓は300種類、日本の姓は約30万種くらいと言われており、日本の姓の多さはまさに桁違いです。 1位「佐藤」さん、2位「鈴木」さんが有名です。 名前がずっと昔からあったと思っておられる方もあると思いますが意外と歴史が浅いのですね。 今、先祖代々と言っていますが、一般の人の本当の先祖はこのときからなのです。 墓も氏神様からこの時期に分かれたのですね。
そして明日は「バレンタインの日」ですね。女性から男性に向かって恋を打ち明けてもよい日ですよ〜 チョコレートの準備をお忘れなく!
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪ではらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことですね。 春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日2/14(月)と今週の天気予報 ★★★★
今日は大安です。
明日(2/14)の暦 赤口 旧1月12日 月齢 11.0 中潮 日出 6:47 日入 17:41 日の出が早くなりとうとう6時台になりましたよ〜! 日の入りが遅くなり午後5時半を過ぎました。 満潮(神戸港): 6:45; 干潮(神戸港): ;23:07
今日(2/13)の天気予報:晴れ時々曇り
神戸の週間天気予報 2/14日(月):曇りのち雨 15日:曇り時々晴れ 16日:晴れ時々曇り 17日18日:曇り時々雨 19日:曇り
「今日の花」 <ヒマラヤユキノシタの花> ユキノシタ科ベルゲニア属、原産地:ヒマラヤ、別名:ベルゲニア、オオイワウチワ 花の少ない冬期に美しく咲く貴重な花です。 2月〜5月、太い根茎に丸く厚い葉がつき分岐した花茎の先端に房状の花を咲かせます。 暑さ、寒さに強く、何年たっても草姿が乱れない。 花言葉は「順応」です。
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