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2011/02/26(土)
★ 今日2/26(土)の花・ナズナ(薺) ★
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★ 今日2/26(土)の海と山のある町・神戸 ★ <神戸港の遊覧船に乗る!> 久しぶりに神戸のハーバーランドから出ている港を一周する遊覧船に乗ってきました。 港の沖から見るポートタワーやハーバーランドや六甲山の風景はいつも見ている風景とまた違った趣があって、興奮しましたよ! 川重や三菱の造船所の風景ももう少しで見られなくなるようですが残してほしい風景だった。 明石海峡大橋もぼんやり見えて、また神戸空港に着陸する飛行機も良かった! 「遊覧船からの風景」
<神戸の王子動物園に行く> ジャイアントパンダ・コアラ・アムールトラ・アムールヒョウ・ユキヒョウなどの希少動物をはじめ144種、826点の動物たちが飼育展示されている(2007年10月末現在)。ジャイアントパンダのタンタンのほか、国内でも珍しいアジアゾウ(インドゾウ)の赤ちゃん「オウジ」などが人気を集める(ジャイアントパンダのコウコウは2010年9月10日に死亡)。 なお現在、日本で唯一ジャイアントパンダとコアラを同時に見ることができる動物園ですよ〜! また園内には動物科学資料館や遊園地などが設置され、ほか実物の蒸気機関車D51が展示保存されたり、異人館「旧ハンター住宅」(国の重要文化財)が北野町から移築され、毎年4・8・10月に館内が公開されます。 「動物園の風景・カバ」
<ひょうご国際プラザへ「ブルガリアの子ども絵画展」を見に行く!> 相撲の琴欧州の出身地ブルガリと言えば分ると思いますが、欧州の國、黒海の近くの國です。 そこの国で行われた子どもの絵画コンクール「ドナウ・アート」と「私の愛する黒海」の絵画が展示されていました。 子どもたちが描いた新鮮なタッチを見ていると元気な力が伝わってきますよ〜! 展示は2月26日(土)まで行われています。入場は無料です。 「ブルガリアの子ども絵画展」
<大阪城に梅の花を見に行く!> やっと春らしくあったかくなってきましたね。 天気も良かったので大阪城に梅の花を見に行ってきました。 紅梅や白梅に囲まれて大阪城もきれいに見えていました。 早咲の梅から丁度枝垂れ梅が咲きだした時期でこれから3月中旬ころまで見頃だと思います。 「大阪城と梅の花」
<今月(1・2月)のハイキング・琵琶湖湖岸ウオーキング> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今年のハイキングはじめはJR湖西線堅田駅から琵琶湖内湖を通って湖岸にある浮御堂を見て、琵琶湖大橋の道の駅を経由大橋を渡り、第一なぎさ公園の菜の花畑で菜の花の黄色の絨毯と比良山の白い雪化粧を眺めながら昼食をとりました。 昼食後は琵琶湖の湖畔さざなみ街道を沿いを湖畔の葦の群生やたくさんの渡り鳥の鴨などを見ながら湖面を走るヨットや近江富士や麦畑を探索しながら烏丸半島の博物館や水生植物園までウオーキングを楽しみました。 「琵琶湖内湖の風景と近江富士」
<今日は何の日> 今日は「2.26事件の日」です。 1936(昭和11)年、2.26事件が発生しました。 陸軍の皇道派の青年将校が、対立していた統制派の打倒と国家改造を目指し、約1500名の部隊を率いて首相官邸等を襲撃しました。 内大臣・大蔵大臣等が殺害され、永田町一帯が占拠されました。 当初、陸軍の首脳部は青年将校たちの行動を容認する態度をとっていましたが、海軍が鎮圧を要求し、天皇も同様の立場をとったので、29日に鎮圧を開始しました。 飛行機から「下士官兵ニ告グ」のビラを撒いて帰順を勧め、「今からでも決して遅くはないから、直ちに抵抗をやめて軍旗の下に復帰する様にせよ」との投降を呼びかけるラジオ放送を行いました。 形勢が不利になったと判断した将校たちは兵を原隊に帰し、2名が自決、残りの者が自首して、その日のうちに鎮定されました。 わたしの生まれる前の事件でしたが、その後、戦争への道のりを歩み始めたのではなかったでしょうか。 日本が変わってしまった事件の一つだと思います。
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 3)気温が前日より上昇
★★★★ 明日2/27(日)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(2/27)の暦 先勝 旧1月25日 月齢 24.0 小潮 日出 6:32 日入 17:53 日の出が早くなり6時30分に近づいて来ました。 日の入りが遅くなり午後6時に近づいて来ました。 満潮(神戸港): 6:57; 干潮(神戸港): ;22:37
今日(2/26)の天気予報:晴れ 神戸の週間天気予報 2/27日(日):曇りのち雨 28日:曇り時々雨 3/1日:曇り 2日3日:曇り時々晴れ 4日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <ナズナ(薺) の花> アブラナ科 ナズナ属、原産地:中国、日本、別名:ぺんぺん草 11月〜6月、十字状をした白い米粒より小さい花がいっぱいつけて咲きます。 春の七草、”セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ”のひとつで七草がゆのほか、おひたしや和え物などに広く利用できる野草です。 また、健胃、解熱などの薬効がある民間薬としても、日本や中国で古くから用いられてきました。 実を茎から引っ張ってぶらぶらにし、くるくると回して「でんでん太鼓」のように音を鳴らせてよく子供のころ遊びました。 花言葉は「すべてを捧げます」です。
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