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2011/03/04(金)
★ 今日3/4(金)の花・クリスマスローズ ★
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★ 今日3/4(金)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝もすこし寒く山沿いでは時雨れていますが青空が広がる晴れのいい天気です。
<明石城に行く!> 久しぶりに明石城に行ってきました。 別名、喜春城(きはるじょう)とも呼ばれる。 現在中堀の内側は兵庫県立明石公園として整備され、日本さくら名所100選に指定されています。 天気も良かったので梅の花が咲いていないか探索、大阪城のような梅林はなかったけどいくらか 梅の花を見つけて写真を撮ってきました。 また、お堀にはハクチョウが泳いでいましたよ〜! そして、土日には天守閣の中に入れます。 「明石城の風景」
<神戸「HATゆめ公園の絵タイル」阪神大震災の復興の夢のせて!> HAT脇の浜、阪神大震災の復興住宅が並ぶ地区の西端、生田川沿いに神戸「HATゆめ公園」がある。 ここには渚小学校の全児童が作成した絵タイルが埋め込まれたモニュメントが あり、芝生広場も地域の児童からの意見を取り入れた遊具には渚中学の生徒による飾りが施され、川崎製鉄からは、公園が力強く持続的に発展することを願って寄贈され た圧延機の回転力を維持する「フライホール」が、それぞれモニュメントとして設置されている。 私の散歩道の一つでなかなかいいところですよ〜! 「HATゆめ公園の絵タイル」
<大阪城に梅の花を見に行く!> やっと春らしくあったかくなってきましたね。 天気も良かったので大阪城に梅の花を見に行ってきました。 紅梅や白梅に囲まれて大阪城もきれいに見えていました。 早咲の梅から丁度枝垂れ梅が咲きだした時期でこれから3月中旬ころまで見頃だと思います。 「大阪城と梅の花」
<明石・「魚の棚」市場に行く> 有名な明石の鯛やタコを売っている市場の「魚の棚」に行ってきました。 大阪のタコ焼きと少し違った出汁で食べる明石焼きもおいしかったですよ〜! 「魚の棚市場の風景」
<今月(1・2月)のハイキング・琵琶湖湖岸ウオーキング> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今年のハイキングはじめはJR湖西線堅田駅から琵琶湖内湖を通って湖岸にある浮御堂を見て、琵琶湖大橋の道の駅を経由大橋を渡り、第一なぎさ公園の菜の花畑で菜の花の黄色の絨毯と比良山の白い雪化粧を眺めながら昼食をとりました。 昼食後は琵琶湖の湖畔さざなみ街道を沿いを湖畔の葦の群生やたくさんの渡り鳥の鴨などを見ながら湖面を走るヨットや近江富士や麦畑を探索しながら烏丸半島の博物館や水生植物園までウオーキングを楽しみました。 「琵琶湖湖畔の菜の花畑の風景」
<今日は何の日> 今日は「円の日」です。 1869年(明治2年)に明治政府が貨幣を円形として金銀銅の貨幣を鋳造する円貨の制度を定めたことによる。 しかし、この円の由来についてはなぞがあるのですよ! 日本が明治の初期に1ドル銀貨を出していた。 そして、香港やイギリスが一円銀貨を発行している! そうなんです。 円(旧字体も同様)とは、ドルの漢語訳なんですね。 日本が新貨条例を発布した際に国内の日本人に発表された「円」という単位は、実は海外向けには「ドル」を意味していたのです。 なあんだ。 それじゃ、当時の日本円って、海外では「ジャパニーズドル」って呼ばれていて、「香港ドル」や「オーストラリアドル」や「ニュージーランドドル」なんかと同じだったってわけ? 今の日本人が、経済大国の国民として最後のよりどころとする日本の「円」って純国産じゃなかったの? 残念ながらそうではなかったみたいなんですね。 だから、わが国の為替の変遷は明治初年に一ドル:一円で始まって、第二次時大戦により一ドル:360円となる。 そして戦後は、変動相場制を経て上昇し現在の91円?になっているってわけです
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 3)気温が前日より上昇
★★★★ 明日3/5(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(3/5)の暦 先勝 旧2月1日 月齢 29.0 大潮 日出 6:24 日入 17:58 日の出が早くなり6時30分を切りました。 日の入りが遅くなり午後6時に近づいて来ました。 満潮(神戸港): 7:24;19:16 干潮(神戸港): 1:12;13:19
今日(3/4)の天気予報:晴れ時々曇り 神戸の週間天気予報 3/5日(土):晴れ時々曇り 6日:曇り時々晴れ 7日:雨のち曇り 8日9日10日:曇り時々晴れ
「今日の花」 <クリスマスローズの花> キンポウゲ科クリスマスローズ属、原産地 :ヨーロッパ〜西アジア、別名 :ヘレボルス・ニゲル 2月〜3月頃に咲くバラのような花ですが、花弁と思われている部分は実は萼(がく)で、本当の花はおしべの元にあります。 花の色は白のほかピンクや紫色もあります。 その名の通りクリスマスの頃に白いバラのような花を咲かせることから名付けられたものです。 日本では春に咲きますがヨーロッパではクリスマスのころに咲くのですね。 キリスト教の逸話として、貧しい羊飼いの少女がイエス・キリスト誕生を祝福しようと訪れたものの捧げる贈り物もなく途方にくれていたところ、天使が舞い降りて雪の中から美しい白い花を出し、その花(クリスマスローズ)を贈り物に捧げるよう告げたという話があります。 花言葉は「慰め」「追憶」です。
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