絵日記<今日の花ごよみ>
「毎日の神戸の様子」や「今日は何の日」や「天気予報や暦」を載せています。
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2011/03/06(日) ★ 今日3/6(日)の花・ ヤシャブシ(夜叉五倍子)★
★ 今日3/6(日)の海と山のある町・神戸 ★
今日の朝もすこし寒いが青空が広がる晴れのいい天気です。
今日の天気予報は晴れ時々曇りです。

<大阪城に梅の花を見に行く!>
やっと春らしくあったかくなってきましたね。
天気も良かったので大阪城に梅の花を見に行ってきました。
紅梅や白梅に囲まれて大阪城もきれいに見えていました。
早咲の梅から丁度枝垂れ梅が咲きだした時期でこれから3月中旬ころまで見頃だと思います。
「大阪城の梅の花」


<明石・「魚の棚」市場に行く>
有名な明石の鯛やタコを売っている市場の「魚の棚」に行ってきました。
大阪のタコ焼きと少し違った出汁で食べる明石焼きもおいしかったですよ〜!
「魚の棚市場の風景」


<今月(1・2月)のハイキング・琵琶湖湖岸ウオーキング>
毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。
今年のハイキングはじめはJR湖西線堅田駅から琵琶湖内湖を通って湖岸にある浮御堂を見て、琵琶湖大橋の道の駅を経由大橋を渡り、第一なぎさ公園の菜の花畑で菜の花の黄色の絨毯と比良山の白い雪化粧を眺めながら昼食をとりました。
昼食後は琵琶湖の湖畔さざなみ街道を沿いを湖畔の葦の群生やたくさんの渡り鳥の鴨などを見ながら湖面を走るヨットや近江富士や麦畑を探索しながら烏丸半島の博物館や水生植物園までウオーキングを楽しみました。
「琵琶湖湖畔からの風景」


<今日は何の日>
今日は「ジャンヌ・ダルクの日」です。
1429年、イギリスとの百年戦争で苦戦するフランス皇太子シャルル7世のもとに、神の命を受けたというジャンヌ・ダルクが現れました。
彼女は軍の指揮をゆだねられ、武具に身をかためて王家の紋章のついた白い旗を手に出陣し、包囲軍をやぶってオルレアンを解放した。
以後、彼女の活躍で戦況は一変しましたが、翌年イギリス軍に捕えられ、宗教裁判にかけられて火あぶりにされました。
しかしローマ・カトリック教会はジャンヌの死後、あらためて審理をおこない、1456年に正式に彼女の無罪を宣告した。
また1920年、ローマ教皇ベネディクトゥス15世はジャンヌ・ダルクに聖人の称号をあたえ、5月30日を祝日とすることを決定した。
ジャンヌ・ダルクは多くの芸術作品にえがかれている。
彫刻ではリュードの作品、絵画ではバスティアン・ルパージェがあり、戯曲ではシラーの「オルレアンの処女」、バーナード・ショーの「聖ジョーン」、またフランスの作曲家オネゲルがオラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」をささげている。

また今日は「二十四節気の啓蟄 (けいちつ) 」の日です。
陽気、地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也(暦便覧)
啓蟄は冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃という意味です。
実際に虫が活動を始めるのはもう少し先でしょうね。
柳の若芽が芽吹き蕗のとうの花が咲く頃です。
フキノトウは確かに咲いてきましたが、三寒四温で寒い日も、、、。
また、七十二候でも「七候 巣籠もりの虫戸を開く」とおなじですね。
早く、暖かくなってほしいものです。
暑さ寒さも彼岸まで、お彼岸が待ち遠しいですね!
本格的な春ももう少しの辛抱ですよ!
梅の花が咲き、早咲きの桜の便りも聞かれるようになって来ました。
ウグイスも早いところでは鳴き始めてきていますよ〜!

<春霞 >
霞は気象学には無い言葉です。
霞も霧も「霧」です。
文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。
そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。

★★★★ 明日3/7(月)と今週の天気予報 ★★★★

今日は先負です。

明日(3/7)の暦 仏滅  旧2月3日
 月齢 2.3 中潮  
   日出 6:22 
   日入 18:00 
  日の出が早くなり6時30分を切りました。
 日の入りが遅くなりとうとう午後6時になりました。
  満潮(神戸港):  8:11;20:26 
  干潮(神戸港):  2:02;14:27 


今日(3/6)の天気予報:晴れのち雨  
 
神戸の週間天気予報
3/7日(月):雨のち晴れ   
    8日9日:曇り時々晴れ  
    10日11日12日:晴れ時々曇り 



「今日の花」
<ヤシャブシ(夜叉五倍子)の花>
カバノキ科ハンノキ属、原産地:日本
球果の凹凸を夜叉に見立て“フシ”はその球果にタンニンが多く染料に使う五倍子(ふし)と同じだからということです。
3月頃、葉に先立って、穂状の花が咲きます。
雌雄同株で雄花雌花がある。  
雄花序は無柄で、枝の先の方に1〜5個ほど長く垂れ下がって開花する。
そして雄花序より下の葉腋から雌花序が1つの芽から1〜2個の雌花を斜上させる。
花言葉は分からないが「強い」「堅固な」とします。


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