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2011/04/02(土)
★ 今日4/2(土)の花・コブシ(辛夷、拳) ★
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★ 今日4/2(土)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝も春の暖かさを感じ春霞がかかる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れです。 今日の六甲山は青空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルなども春霞の中にすこしぼんやりと見えています。
お彼岸も終わりやっと春らしい温かい日が来たようです。 スイセンや菜の花が咲き、やっと桜の花も咲いてきましたね。 そして河原の土手には土筆も顔を覗かしています。 またこの時期、春一番が吹くので気をつけましょう。 今回の東日本大地震の津波の災害や原子力発電所の爆発の事故で大変なことになっていますが、みなさん大丈夫ですか? 神戸大震災の時みたいにみんなで助け合いましょう!
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜! 「神戸・散歩道から湾岸道路の風景」
<神戸の保久良山にある梅の花を見に行く> 保久良山にある保久良神社境内には白加賀や摩耶紅梅などの白梅が約150本、紅梅が約100本が植栽された保久良梅林があります。 保久良梅林は、消失した岡本梅林を再現しようと神戸市と地元市民により造られたものです。 丁度、今きれいに紅白の梅の花が咲いていましたよ〜! しかし、イノシシが二匹出てきてこちらに近づいてきたのでびっくりしました。 この神社からは神戸の街がよく見えて展望を楽しみました。 また、山頂までは桜並木が続いているのでこれから花見でにぎわいますよ! 「保久良山からの風景」
<神戸の岡本梅林公園に梅の花を見に行く!> やっと春らしくあったかくなってきましたね。天気も良かったので神戸の岡本梅林公園に梅の花を見に行ってきました。紅梅や白梅がきれいに咲いていました。しかし、もう梅の花は盛りを過ぎかけていていました。 「岡本梅林公園の梅の花」
<お彼岸に東寺に行く> お彼岸の回向のお願いのため東寺に行ってきました。毎月、21日は弘法さんの縁日で賑わいます。東寺は世界遺産でその中でも五重塔は有名です。御影堂の構内に3本の河津さくらがきれいに咲いていましたよ〜 「東寺の風景・京都タワーが見える」
<今月(1・2月)のハイキング・琵琶湖湖岸ウオーキング> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今年のハイキングはじめはJR湖西線堅田駅から琵琶湖内湖を通って湖岸にある浮御堂を見て、琵琶湖大橋の道の駅を経由大橋を渡り、第一なぎさ公園の菜の花畑で菜の花の黄色の絨毯と比良山の白い雪化粧を眺めながら昼食をとりました。 昼食後は琵琶湖の湖畔さざなみ街道を沿いを湖畔の葦の群生やたくさんの渡り鳥の鴨などを見ながら湖面を走るヨットや近江富士や麦畑を探索しながら烏丸半島の博物館や水生植物園までウオーキングを楽しみました。 「琵琶湖湖畔の菜の花畑」
<今日は何の日> <今日は「国際子どもの本の日」です。 1996年(平成8年)に日本国際児童図書評議会などが制定。 デンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日だそうです。 「マッチ売りの少女」「おやゆび姫」「はだかの王さま」などの「童話集」は抒情的な情緒、幻想的な美しさ、暖かい人間愛などを描いたことで世界的に親しみのある本ですね。 一度は親から聞かされた童話ではないでしょうか? どんな童話がお好きですか?
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
★★★★ 明日4/3(日)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(4/3)の暦 先負 旧3月1日 月齢 29:3 大潮 日出 5:45 日入 18:21 日の出が早くなり5時台になりましたよ〜! 日の入りが遅くなりとうとう午後6時30分に近づいて来ました。 満潮(神戸港): 6:41;19:02 干潮(神戸港): 0:39;12:57
今日(4/2)の天気予報:晴れのち曇り 神戸の週間天気予報 4/3日(日):晴れ時々晴れ 4日5日:曇り時々晴れ 6日:晴れ時々曇り 7日:曇り時々晴れ 8日:曇り
<今日の花> <コブシ(辛夷、拳)の花> モクレン科モクレン属、原産地:日本、朝鮮半島 3〜4月、他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせ優雅な芳香を放つる木です。 コブシは冬を越すために毛に覆われた冬芽を付け成長をとめて休眠し、春になるとその冬芽を割ってつぼみが出てきます。 「こぶし」の由来は「拳」で花蕾あるいは果実といわれています。 私は問題なく赤い天狗の鼻のように突き出す果実の方だと思います。 「辛夷咲くあのふるさとへ帰りたい」という歌の一節がありますが,コブシの花が咲くと北国にも春が来るのでしょう。 ハクモクレンとの違いは,コブシの花の下には小さな葉っぱがついていることです。 そして、花ががくまで咲き開きます。 日本の各地で、コプシの開花を農作業の基準としており、別名「田打ザクラ」「種蒔ザクラ」などど呼ばれます。 また開花状況を見て、「花が多くつけば豊作」「上を向いて咲けば雨風が少ない」などと、その年の農作物の出来不出来を占うという習慣も各地にあります。 花の色は白のほかピンクもあります。 花言葉は「友情」「乙女のはにかみ」です。
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