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2011/04/25(月)
★ 今日4/25(月)の花・カタクリ(片栗)★
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★ 今日4/25(月)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝もあったかな青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りです。 今日の六甲山は朝もやがかかってぼんやりと見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルなども朝もやの中にぼんやりと見えています。
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜! 「神戸・ポートタワーの見える風景」
<インフィオラータ神戸へ> 震災時における市民の「心の復興」と町の「美緑花」キャンペーンのシンボルとして開催されて今年で15回だそうです。 23日、24日は三ノ宮のあじさい通りとJR元町駅南側で行われていました。 29日〜5月1日は北野通りで行われますよ〜! チューリップの花びらできれいな絵が描かれていて本当にきれいでした。 今年は東日本大震災が起こったのでそちらへのエールも込められた催しになっていました。 「インフィオラータのチューリップ絵」
<神戸の保久良山にある梅の花を見に行く> 保久良山にある保久良神社境内には白加賀や摩耶紅梅などの白梅が約150本、紅梅が約100本が植栽された保久良梅林があります。 保久良梅林は、消失した岡本梅林を再現しようと神戸市と地元市民により造られたものです。 丁度、今きれいに紅白の梅の花が咲いていましたよ〜! しかし、イノシシが二匹出てきてこちらに近づいてきたのでびっくりしました。 この神社からは神戸の街がよく見えて展望を楽しみました。 また、山頂までは桜並木が続いているのでこれから花見でにぎわいますよ! 「保久良山を散策」
<夙川沿いの花見に行く> 夙川公園、川の両岸に南北2.8kmに桜並木が続きます。 「さくら名所100選」にも選ばれて、この時期たくさんの花見客でにぎわっていますよ〜! 阪神電車の香櫨園駅から阪急電車の苦楽園口まで夙川沿いを桜や花見をしている人たちを見ながら歩きました。 途中で私もコンビニで買った弁当とビールで花見に参加し楽しみました。 屋台も出ていました。 「夙川沿いの花見風景」
<王子動物園に行く> 近くにある王子動物園はこの時期桜が満開でたくさんの子供連れなどで賑わっています。 パンダやコアラなどかわいい動物がたくさんいますよ〜! 「王子動物園のパンダ」
<淀川河川公園・背割りの桜を見に行く> 桜の名所として知られる京都府八幡市八幡の淀川河川公園、自然の大パノラマが広がる淀川の背割堤に、約250本のソメイヨシノが1.4kmの桜並木があって、桜並木のトンネルの中を散策しながら、大自然の眺望を楽しむことができます。 背割堤は桂川、宇治川、木津川の三つの川が合流して淀川と名前が変わる地点にある堤防です。 4月に入っても気温の低い日があり、開花は例年より数日遅れたようですが、満開の桜が並木にきれいに咲いていましたよ〜 「背割りのさくら」
<今日は何の日> 今日は七十二候では「十七候 霜止み苗出ず」の日です。 もう、霜も降りない、暖かい気候になる。 いよいよ田植えの時期ですね!
また、今日は「ファーストペイデー(初任給の日)」だそうです。 一般的に4月の給料日で、新入社員がはじめての給料を受け取る日ですね。 今日の給料で今まで育ててもらったお礼にお母さんやお父さんに何かプレゼントは如何ですか? きっと大喜びと思いますよ! 私は社員寮にいたので同僚とぱっとお酒を飲んでしまったことを思い出す。 あまり親孝行息子ではなかったようです。
<松の言葉(まつのことのは) > 松の新芽のみどりがまぶしい季節ですね。 「 松の言葉」は和歌のことだそうです。 松の葉に包む程短い言葉ということからそう言われます。
★★★★ 明日4/26(火)と今週の天気予報 ★★★★
今日は先勝です。
明日(4/26)の暦 友引 旧3月24日 月齢 22.5 小潮 日出 5:15 日入 18:40 日の出が早くなりとうとう5時半を切りましたよ〜! 日の入りが遅くなりとうとう午後6時30分を過ぎました。 満潮(神戸港): 4:25; 干潮(神戸港): ;20:57
今日(4/25)の天気予報:晴れ時々曇り 神戸の週間天気予報 4/26日(火):晴れのち曇り 27日:曇り時々雨 28日:曇り時々晴れ 29日30日:晴れ時々曇り 5/1日:曇り
<今日の花> <カタクリ(片栗)の花> ユリ科カタクリ属、原産地:北アメリカ 北半球 3〜5月、里山に春の訪れを告げる花、春の妖精です。 高さ15cmぐらいの花茎の先に、紅紫色の花が1個、横向きから下向きに咲く。 6枚の花被片は後ろに強くそりかえり、雄蕊(おしべ)と雌蕊(めしべ)がつきでて、カタクリ独特の花形となる。 スプリング・エフェメラル(春のカゲロウ)と呼ばれます。 カゲロウのように命が短いという意味です。 カタクリは事実、種から芽生えて花を咲かせるまで8〜10年かかります。 そして花は晴れた日の朝に開き、夕方には閉じてしまいます。 花が終わると20個くらいの実がつきます。 そしてその種が地上に落ちると蟻によって巣に運ばれ、種の外側についた養分を蟻が食べて種はそのまま残され増え続けます。 片栗粉は元来このカタクリの鱗茎から作られたものですが今ではジャガイモからになっています。 花言葉は「嫉妬」「初恋」「寂しさに耐える」です。
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