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2011/05/25(水)
★ 今日5/25(水)の花・アザミ(薊) ★
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★ 今日5/25(水)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は久しぶりの晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れのち曇りです。 今日の六甲山は青空のなかに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルなども青空にすっきりと見えています。
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜! 「神戸・ハマナスの咲く散歩道」
<HAT神戸・海辺の音楽会と屋台とフリーマーケットに行く> なぎさ公園マリンステージで未曾有の震災により甚大な被害を受けた東北・北関東地域への復興支援として海辺の音楽会が開催された。 ●5月21日(土)第14回KAja!(関西アカペラジャンボリー!)開催! ●5月22日(日)東日本大震災復興支援コンサート開催! 会場の公園では屋台やフリーマーケットも出て賑わっていました。 「海辺の音楽会などの風景」
<六甲山に行く> 六甲ケーブルで六甲山に上がり、新緑の六甲山を散策してきました。 きれいに咲いた藤の花や新緑のモミジの木々のなかで森林浴を楽しんできました。 カンツリーハウスや六甲ガーデンテラスや高山植物園に立ち寄ってきました。 見晴らしの塔は展望台になっていて神戸市街、そして淡路、大阪湾も一望できます。 また、六甲枝垂れの光のアートもきれいに見られますよ〜! 「六甲山・新緑の高原風景」
<六甲高山植物園に行く!> 池や丘や緩やかな谷間にいろいろな花々が咲いています。 シャクナゲやクロユリやドウダンツツジや五葉ツツジやチゴユリなどがきれいに咲いていました。 特にクリンソウがこの時期いっぱい咲いており楽しみをいっぱい戴いてきましたよ〜! 水芭蕉やザゼンソウはもう終わっていたのが残念でした。 「スイレンの池」
<滋賀県マキノ高原・新緑のメタセコイヤの並木道を行く!> 滋賀県マキノ高原(マキノスキー場)へのアプローチ道として、延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、この時期新緑が本当にきれいでしたよ〜 メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギという。 樹高は35mにも伸び姿のきれいな木ですね。 この木の名前は最大樹高が115mに及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられている。 また韓国ドラマ・「冬のソナタ」に出てくる並木道に似ているとしても有名ですね。 そして平成6年(1994年)11月、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されています。 「マキノ高原の新緑風景」
<今日は何の日> 1955年(昭和30年)のこの日、岩波書店発行、新村出編の広辞苑の初版が出ました。 50年におよぶ歴史を誇り、百科事典も兼ねた国語辞典としてデビューして以来、版を重ねるごとに収録項目を増やしてきた。 初版は14年間で100万部、以後部数を重ね第4版までの累計は1000万部を超える。 どこの家にも見かけますね。 学生時代よくご厄介になった記憶がありますが、、、 今は本棚にほこりをかぶって寝ています。 コンピュータで漢字変換が、インターネットで検索ができたりするので少しお休みです。
<田毎の月 (たごとのつき)って!> 田毎の月は、田植えの済んだ水田一つ一つに写る月のことです。 田毎にとどまる月の姿を現す言葉で、昔の人はうまくいいますね。
帰る雁 田毎の月の くもる夜に (与謝蕪村)
<若葉の頃> 新緑の中、森林浴を楽しむのんびりした旅もいいですよ! 気持ちのいい風が吹きわたり、木の葉がゆれて、小鳥たちが愛を囁く! 小川のせせらぎの音が聞こえてきます。 悠久の木陰の中でのんびり本を読む。 ほんとうに天国で〜すよ〜 心地よい風が吹く中、新緑の山に入れば若葉がきれいに輝き、そのような静寂の中に命に溢れたせせらぎの水の音や鳥の鳴き声がする。
をちこちに滝の音聞く若葉かな (与謝 蕪村)
★★★★ 明日5/26(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日は友引です。
明日(5/26)の暦 先負 旧4月24日 月齢 22.8 小潮 日出 4:50 日入 19:03 日の出が早くなりとうとう4時台になりましたよ〜! 日の入りが遅くなりとうとう午後7時になりました。 満潮(神戸港): 3:06;15:30 干潮(神戸港): 10:28;20:37 やっと天気が良ければ潮干狩りにいい季節になってきましたね。
今日(5/25)の天気予報:晴れのち曇り 神戸の週間天気予報 5/26日(木):曇りのち雨 27日:曇り時々雨 28日29日:曇り一時雨 30日31日:曇り
「今日の花」 <アザミ(薊)の花> キク科アザミ属、原産地:日本、東アジア 地中に深くのびた根が食用となることから別名ハマゴボウと呼ぶようです。 初夏六〜八月の山野に紫の花をつけるノアザミはきれいですが、葉の縁に刺があるので気をつけてくださいね。 花言葉は「人間嫌い」「触れないで」です。
「アザミの歌」
作詞 横井 弘 作曲 八洲秀章
山には山の 愁いあり 海には海の 悲しみや ましてこころの 花園に 咲きしあざみの 花ならば 高嶺の百合の それよりも 秘めたる夢を ひとすじに くれない燃ゆる その姿 あざみに深き わが想い いとしき花よ 汝はあざみ こころの花よ 汝はあざみ さだめの径は 涯(は)てなくも かおれよせめてわが胸に
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