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2011/06/02(木)
★ 今日6/2(木)の花・アヤメ(菖蒲) ★
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★ 今日6/2(木)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝もすっきりしない曇りの天気です。 今日の天気予報は曇りです。 今日の六甲山は曇り空のなかにぼんやりと見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルなども曇り空のなかにぼんやりと見えています。
関西でも梅雨入りが宣告されましたよ〜 木々もすっかり新緑になってきましたね。 畑では雲雀がさえずり、蛙の鳴き声もやかましく聞かれるようになって来ました。 都会に引っ越してきたのでわかりませんが田植えも大分終わったところが増えてきたのでは? 今回の東日本大地震の津波の災害や原子力発電所の爆発の事故で大変なことになっていますが、みなさん大丈夫ですか? 神戸大震災の時みたいにみんなで助け合いましょう!
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜! 「神戸・港の風景」
<六甲山に行く> 六甲ケーブルで六甲山に上がり、新緑の六甲山を散策してきました。 きれいに咲いた藤の花や新緑のモミジの木々のなかで森林浴を楽しんできました。 カンツリーハウスや六甲ガーデンテラスや高山植物園に立ち寄ってきました。 見晴らしの塔は展望台になっていて神戸市街、そして淡路、大阪湾も一望できます。 また、六甲枝垂れの光のアートもきれいに見られますよ〜! 「六甲山・六甲山からの港風景」
<六甲高山植物園に行く!> 池や丘や緩やかな谷間にいろいろな花々が咲いています。 シャクナゲやクロユリやドウダンツツジや五葉ツツジやチゴユリなどがきれいに咲いていました。 特にクリンソウがこの時期いっぱい咲いており楽しみをいっぱい戴いてきましたよ〜! 水芭蕉やザゼンソウはもう終わっていたのが残念でした。 「珍しいクリンソウの花が咲く」
<滋賀県マキノ高原・新緑のメタセコイヤの並木道を行く!> 滋賀県マキノ高原(マキノスキー場)へのアプローチ道として、延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、この時期新緑が本当にきれいでしたよ〜 メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギという。 樹高は35mにも伸び姿のきれいな木ですね。 この木の名前は最大樹高が115mに及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられている。 また韓国ドラマ・「冬のソナタ」に出てくる並木道に似ているとしても有名ですね。 そして平成6年(1994年)11月、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されています。 「マキノ高原の新緑風景」
<今日は何の日> 今日は「うらぎりの日」です。 1582(天正10)年、本能寺の変で、織田信長が明智光秀にうらぎられて攻められ、本能寺で自害した日なんですね。 日ごろ悪いことをした?? している??? そんな人は注意が必要ですよ! ひごろからの行いが大切な日です。
<麦秋> 田の作物が伸び始める頃、麦はいち早く収穫の秋を迎えます。 最近少なくなっていますが、黄金色した麦畑とヒマワリはゴッホではないが絵になりますよ! また、麦畑の匂いもなつかしく思い出します。 もうすぐ刈入れ時ですね!
<若葉の頃> 薄暑の頃、心地よい風が吹く中、新緑の山に入れば若葉がきれいに輝き、そのような静寂の中に命に溢れたせせらぎの水の音や鳥の鳴き声がする。
をちこちに滝の音聞く若葉かな (与謝 蕪村)
★★★★ 明日6/3(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日は大安です。
明日(6/3)の暦 赤口 旧5月2日 月齢 1.2 大潮 日出 4:47 日入 19:08 日の出が早くなりとうとう4時台になりましたよ〜! 日の入りが遅くなりとうとう午後7時になりました。 満潮(神戸港): 6:42;20:42 干潮(神戸港): 1:15;14:04 やっと天気が良ければ潮干狩りにいい季節になってきましたね。
今日(6/2)の天気予報:曇り 神戸の週間天気予報 6/3日(金):晴れ時々曇り 4日:曇り時々晴れ 5日6日:曇り一時雨 7日:曇り 8日:曇り時々晴れ
「今日の花」 <アヤメ(菖蒲)の花> アヤメ科アヤメ属、原産地:日本、シベリア、 別名:クサフヨウ 5月〜7月に咲く青紫色の花は優しい雰囲気で風情のある日本の花ですね。 アヤメには花(外花被片:垂れ下がる方)の付け根に黄色と紫の虎斑模様(これが文目です)があります。 ハナショウブと同じアヤメ科ですが、ハナショウブのように水辺に咲く花ではないので、特に水に気を使う必要はありません。 紫色の花が一般的ですね。 名前に由来は並列する葉が美しい文(あや)をなすところから文目(あやめ)となったとか、また、外花被片にある網目状の模様から綾目と呼ばれるようになったとか言われています。 「いずれがアヤメかカキツバタ」と言われますが葉の幅、色が違います。 カキツバタの葉のほうが広く、湿地に咲きます。 “菖蒲”と書いて「アヤメ」と読ませるのが普通ですが,そのまま「ショウブ」と読んでしまうと混乱します。 「ショウブ(菖蒲)」はサトイモ科で,端午の節句の菖蒲湯に使われますが,花は全く違います。 ハナショウブ(花菖蒲)とアヤメとカキツバタ(杜若)の区別はなかなか難しいが、いずれもアヤメ科だからアヤメといっておけば問題ないと思います。 花言葉は「幸運が必ず来る」「良い望み」「神秘な人」です。
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