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2011/06/03(金)
★ 今日6/3(金)の花・キリ(桐) ★
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★ 今日6/3(金)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝もうす雲の中からぼんやりと日が射すうす曇りの天気です。 今日の天気予報は晴れ時々曇りです。 今日の六甲山はうす曇りの空のなかにぼんやりと見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルなども薄日のさす空のなかにぼんやりと見えています。
関西でも梅雨入りが宣告されましたよ〜 木々もすっかり新緑になってきましたね。 畑では雲雀がさえずり、蛙の鳴き声もやかましく聞かれるようになって来ました。 都会に引っ越してきたのでわかりませんが田植えも大分終わったところが増えてきたのでは? 今回の東日本大地震の津波の災害や原子力発電所の爆発の事故で大変なことになっていますが、みなさん大丈夫ですか? 神戸大震災の時みたいにみんなで助け合いましょう!
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜! 「神戸・東遊園地の新緑風景」
<六甲山に行く> 六甲ケーブルで六甲山に上がり、新緑の六甲山を散策してきました。 きれいに咲いた藤の花や新緑のモミジの木々のなかで森林浴を楽しんできました。 カンツリーハウスや六甲ガーデンテラスや高山植物園に立ち寄ってきました。 見晴らしの塔は展望台になっていて神戸市街、そして淡路、大阪湾も一望できます。 また、六甲枝垂れの光のアートもきれいに見られますよ〜! 「六甲山・六甲山の新緑風景」
<六甲高山植物園に行く!> 池や丘や緩やかな谷間にいろいろな花々が咲いています。 シャクナゲやクロユリやドウダンツツジや五葉ツツジやチゴユリなどがきれいに咲いていました。 特にクリンソウがこの時期いっぱい咲いており楽しみをいっぱい戴いてきましたよ〜! 水芭蕉やザゼンソウはもう終わっていたのが残念でした。 「珍しいクロユリの花が咲く」
<滋賀県マキノ高原・新緑のメタセコイヤの並木道を行く!> 滋賀県マキノ高原(マキノスキー場)へのアプローチ道として、延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、この時期新緑が本当にきれいでしたよ〜 メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギという。 樹高は35mにも伸び姿のきれいな木ですね。 この木の名前は最大樹高が115mに及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられている。 また韓国ドラマ・「冬のソナタ」に出てくる並木道に似ているとしても有名ですね。 そして平成6年(1994年)11月、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定されています。 「マキノ高原の新緑風景」
<今日は何の日> 今日は「雲仙普賢岳祈りの日」でもある。 1991年(平成3年)のこの日、雲仙・普賢岳の大火砕流災害で43人の犠牲者が出た。 この犠牲者を追悼するために1998年(平成10年)長崎県島原市が制定しました。 つい最近の出来事と思っていましたがもう19年近くになるのですね。 自然は怖い ! と言うことを肝に銘じておかないととんでもない災害に巻き込まれます。
また、今日は「ウェストン祭」の日です。 イギリス人宣教師で日本アルプスを初めて踏破した日本近代登山の祖、ウェルター・ウェストンを偲んで、長野県上高地の梓川河畔にあるウェストン碑の前で献花、記念講演、合唱等が行われるそうです。 若いときは良く登った日本アルプス! きれいな山々ですね。 もう今は足腰が弱りなかなか行けなくなってきました。
<麦秋> 田の作物が伸び始める頃、麦はいち早く収穫の秋を迎えます。 最近少なくなっていますが、黄金色した麦畑とヒマワリはゴッホではないが絵になりますよ! また、麦畑の匂いもなつかしく思い出します。 もうすぐ刈入れ時ですね!
★★★★ 明日6/4(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は赤口です。
明日(6/4)の暦 先勝 旧5月3日 月齢 2.2 大潮 日出 4:47 日入 19:09 日の出が早くなりとうとう4時台になりましたよ〜! 日の入りが遅くなりとうとう午後7時になりました。 満潮(神戸港): 7;23;21:23 干潮(神戸港): 1:55;14:44 やっと天気が良ければ潮干狩りにいい季節になってきましたね。
今日(6/3)の天気予報:晴れ時々曇り 神戸の週間天気予報 6/4日(土):晴れ 5日:曇り 6日:曇り時々雨 7日:曇り 8日9日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <キリ(桐)の花> ゴマノハグサ科キリ属、原産地:中国 初夏の頃に円錐花序に淡い紫色の筒状の花をつける。 葉も特徴的であり、広卵形の大きな葉をつける。 キリは古くから良質の木材として重宝されており、下駄や箪笥、箏(こと)、神楽面の材料となる。 日本には、キリ (白桐) を元にデザインされた家紋や神紋 (神社の紋) がいくつかある。桐は鳳凰の止まる木として神聖視されており、日本でも嵯峨天皇の頃から天皇の衣類などに用いられるなど、「菊の御紋」に次ぐ高貴な紋章とされた。 花言葉は「高尚」です。
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