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2012/04/20(金)
★ 今日4/20(金)の花・カタクリ(片栗) ★
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★ 今日4/20(金)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝もあったかいが曇りで時々雨が降るいやな天気です。 今日の天気予報は雨のち曇りです。 今日の六甲山は雨の中すこしもやって見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも雨の中にすこしもやって見えています。
春の土用入りして、やっと本格的な春がきそうですね。 スイセンの花や梅の花や菜の花やタンポポも咲き、桜の花も満開になってきましたよ!
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜! 「神戸・花時計の鯉のぼり」
<夙川沿いの花見を見に行く!> 夙川公園、川の両岸に南北2.8kmに桜並木が続きます。 「さくら名所100選」にも選ばれて、この時期たくさんの花見客でにぎわっていますよ〜! 阪神電車の香櫨園駅から阪急電車の苦楽園口まで夙川沿いを桜や花見をしている人たちを見ながら歩きました。屋台も出て、たくさんの花見客で賑やかでしたよ〜 「夙川沿いの花見風景」
<須磨浦公園へ花見に行く!> 神戸の「花の名所50選」にも選ばれている桜の名所。 約3,200本の桜が瀬戸内海を望む園内を彩る。 源平一の谷の合戦場ともなった白砂青松の中に、ソメイヨシノ、山桜、里桜がある。 観桜期間は長く、また、ロープウェイで山上遊園に行くと、明石海峡大橋を手に取るように見ることができる。 「須磨浦公園のロープウェイからの風景」
<神戸・王子動物園に行く> 神戸の王子動物園の桜も満開でたくさんの子供連れなどで賑わっています。 パンダやライオンやトラやクマや象などの動物がたくさんいますよ〜! 「王子動物園のさくら」
<今月(4月)のハイキング・淀川河川公園の背割堤の花見に行く> JR長岡京駅からのハイキングで天気にも恵まれ、1.4kmにわたり樹齢100年くらいのソメイヨシノの桜が満開で素晴らしい桜のトンネルを行き、さらにそこから男山の山頂の石清水八幡宮へ登ってきました。<コース>JR長岡京駅→勝竜寺→小畑川沿い→大山崎体育館前→桂川橋→宇治川橋→背割り→男山(石清水八幡宮)→京阪八幡市駅。 距離約14km、歩行時間4時間30分 川沿いの菜の花やタンポポなどを眺めながらの楽しいハイキングでしたよ〜 「JR長岡京駅から勝竜寺を行く」
<今日は何の日> 今日は「穀雨 (こくう)」の日です。 春雨降りて百穀を生化すれば也(暦便覧) 田んぼや畑の準備が整い、それに合わせるように、柔らかな春の雨が降る頃です。 この頃より変りやすい春の天気も安定し、日差しも強まってきます。 いい天気が続くといいですね!
また今日は七十二候でも「十四候 葭始生(あしはじめてしょうず) 」日です。 葦が芽を吹き始める頃で、これからあの枯れた葦から青々とした葦に変わって、いよいよ新緑の始まりですね。
<春土用 4/16〜5/4> 4/16から次の立夏(5/5)の直前までが「土用」の期間です。 土用とは五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもの。現在は夏土用のみを土用と言うことが多い。 土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、など)を忌む習慣があった。 まだ少し寒い春でこれから初夏と言われても? といいたいのですが、、、 いよいよ春から夏に変わる変わり目、初夏の季節ですね!
★★★★ 明日4/21(土)と今週の天気予報 ★★★★
今日は友引です。
明日(4/21)の暦 先負 旧閏3月1日 月齢 29.5 大潮 日出 5:20 日入 18:36 日の出は少しづつ早くなりついに5時半を切りましたよ! 日の入りも少しづつ遅くなりついに夜6時30分を過ぎましたよ。 満潮(神戸港): 6:29;19:20 干潮(神戸港): 0:36;13:05
今日(4/20)の天気予報:雨のち曇り 今週の週間天気予報 4/21(土):曇り 22日:曇り時々雨 23日:曇り 24日:晴れ時々曇り 25日:曇り 26日:曇り一時雨 27日:晴れ時々曇り 28日:晴れ一時雨
「今日の花」 <カタクリ(片栗)の花> ユリ科カタクリ属、原産地:北アメリカ 北半球 3〜5月、里山に春の訪れを告げる花、春の妖精です。 高さ15cmぐらいの花茎の先に、紅紫色の花が1個、横向きから下向きに咲く。 6枚の花被片は後ろに強くそりかえり、雄蕊(おしべ)と雌蕊(めしべ)がつきでて、カタクリ独特の花形となる。 スプリング・エフェメラル(春のカゲロウ)と呼ばれます。 カゲロウのように命が短いという意味です。 カタクリは事実、種から芽生えて花を咲かせるまで8〜10年かかります。 そして花は晴れた日の朝に開き、夕方には閉じてしまいます。 花が終わると20個くらいの実がつきます。 そしてその種が地上に落ちると蟻によって巣に運ばれ、種の外側についた養分を蟻が食べて種はそのまま残され増え続けます。 片栗粉は元来このカタクリの鱗茎から作られたものですが今ではジャガイモからになっています。 花言葉は「嫉妬」「初恋」「寂しさに耐える」です。
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