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2012/07/04(水)
★ 今日7/4(水)の花・ネジバナ(捩花) ★
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★ 今日7/4(水)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は久しぶりに晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れのち曇りです。 今日の六甲山はきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルもきれいに見えています。
<神戸・須磨離宮公園に行く!> 流れ行く水が清らかに音を立て、そこから噴水が立ち上がって、バラの花の香りに満たされた欧風庭園は素晴らしいですよ〜! その他アスレチックで遊ぶ「子供の森」や四季の花が咲く「植物園」などもあってなかなか楽しい公園です。 今はバラが見頃で、これからは花ショウブやアジサイの花が咲いてきますよ! 「須磨離宮公園のバラの咲く庭園」
<神戸・王子動物園に行って来ました!> ジャイアントパンダをはじめレスターパンダ、ペンギン、ホッキョククマ、フラミンゴ、コアラなど約150種の世界の動物たちと出会えますよ〜! ウサギやヤギと身近にふれあえる「動物とこどもの国」、 遊びながら動物の不思議を学ぶ「動物科学資料館」、 そして遊園地など、見所いっぱい!! 「動物園の動物たち・レスターパンダ」
<京都・「京の台所」錦市場に行く! > 400年の歴史を持ち、京都市民からは「にしき」という愛称で呼び親しまれています。 京都の目抜き通り四条通の一本北の錦小路通に位置し、東の端は、新京極と交差し、その先に錦天満宮がある。 赤緑黄の色鮮やかなアーケードにおおわれた石畳の道の商店街で、魚・京野菜などの生鮮食材や、乾物・漬物・おばんざい(京都言葉で日常の惣菜)などの加工食品を商う老舗・専門店が集まる市場で京都独特の食材は、ほぼここで揃うと言われています。 今は神戸に引っ越してきましたが、大津に居た時は毎年、大晦日にお正月の食材を買いに来たものです。 「京の台所・錦市場の風景」
<京都府立植物園にバラとアジサイの花を見に行く > 毎年この時期、アジサイの花とバラの花がきれいに咲きます。 今年も見に行ってきました。 バラの花は二番目のつぼみが咲きだしたところで、アジサイは丁度見頃を迎えていました。 綺麗でしたよ〜! 「京都府立植物園のバラとアジサイの花」
<今月(6月)のハイキング・熊野古道、稲葉根王子から鮎川王子を行く> 稲葉根王子までバスで行き、そこから富田川沿いに鮎川王子が合祀された住吉神社までハイキングを楽しみました。 うす曇りの天気の中、富田川沿いの新緑の中を歩きました。 <コース> 稲葉根王子→市ノ瀬橋→興禅寺(だるま寺)→一ノ瀬王子→鮎川王子が合祀された住吉神社(昼食)→バスで熊野古道館→滝尻王子。 距離約7km、歩行時間4時間30分 川沿いの新緑の中、熊野路のほんのさわりでしたが楽しいハイキングでしたよ〜 「稲葉根王子から興禅寺(だるま寺)まで行く」
<今日は何の日> 今日は「梨の日」です。 7月4日の7と4の語呂合せから生まれた記念日です。 7月に入ると、ハウスで育てられた梨の出荷が始まります。 わが国の三大果物は、みかん、リンゴ、ナシで、生産量はみかんが約150万トン、リンゴが約100万トン、梨が約40万トンのようですね。 梨の栽培の歴史は古く弥生時代後期の登呂遺跡からも見つかっているそうです。 原産地は中国の南西部のようです。 主な品種は、幸水(13万9千トン)、豊水(10万2千トン)、二十世紀(約6万8千トン)、新高(2万9千トン)、長十郎(9千トン)、新水(4千トン)などがあります。 二十世紀と長十郎は、昭和45年くらいまで、独壇場だったが、最近は、昭和30〜40年代に育成された幸水、豊水、新水にやや押され気味だそうですね。 さあ〜、夏の暑い季節、甘いみずみずしい梨でも食べて元気をだしましょう!
<梅雨・黴雨・五月雨> 神戸も梅雨入りしましたね。この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。 そして旧暦五月の頃に降り続く雨で、五月雨とも呼ばれる。いろいろ言い方があるのですね。
★★★★ 明日7/5(木)と今週の天気予報 ★★★★
今日(7/4)は先勝です。
明日(7/5)の暦 友引 5月16日 月齢 15.5 大潮 日出 4:52 日入 19:16 日の出は少しづつ早くなりついに4時台になりましたよ! 日の入りも少しづつ遅くなりついに夜7時を過ぎましたよ。 満潮(神戸港): 7:08;20:37 干潮(神戸港): 1:24;14:07
今日(7/4)の天気予報:晴れのち曇り 今週の週間天気予報 明日7/5日(木):雨時々曇り 6日:曇りのち雨 7日:曇り一時雨 8日:曇り 9日10日:曇り時々晴れ 11日:曇り 12日:曇り時々雨 13日:晴れ一時雨
「今日の花」 <ネジバナ(捩花)の花> ラン科ネジバナ属、原産地:日本、アジア、別名:モジズリ(文字摺) 6月中旬〜7月上旬、日当りの良い芝地や草地にピンク色の小さな花を螺旋状に付ける可憐な野草です。 ねじれ方は左巻き、右巻きの両方がある。 茎のネジレた花というわけで、「ヒネクレ花」と呼ぶ人もあるようですが、私はうまくバランスをとって上に力強く伸びていくための知恵だと思うのですが、、、。 小さいながらもランの一種で、ラセン状に並んだ小さな花は下から上へ咲き登り、「頂上に達する頃に梅雨があける」と言われています。 別名の「モジズリ」は、百人一首(河原左大臣)の次の歌で有名です。 「みちのくの しのぶもじずりたれ故に 乱れそめにし われならなくに」 花言葉はその歌からか?「思慕」「もだえる心」です。
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