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2014/02/13(木)
★ 今日2/13(木)の花・ハナカンザシ ★
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★ 今日2/13(木)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝も寒波で寒いが晴れ間も見られる曇り時々晴れの天気です。 今日の天気予報は曇りのち晴れです。 今日の六甲山は雲もあるが見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも晴れ間の中に見えています。
立春も過ぎ暦の上では冬から春になりますが寒いですね。 スイセンの花が咲き、梅の花もすこし咲き始めました。 まだ寒い日もありますが、もう少し頑張ってください。
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町やハープ園にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜!
<神戸・王子動物園に行く> 久しぶリに冬の王子動物園に行ってきました。 パンダやレスタパンダ、ホッキョクグマやシマウマ、コワラやペンギン、キリンや象、ライオンや虎やヒョウなども元気に遊んでいましたよ!
<今日は何の日> 今日は「苗字布告記念日」です。 1875年(明治8年)のこの日、明治政府の「平民苗字必称義務令」という太政官布告により国民はすべて姓を名乗ることが義務づけられたのです。 江戸時代は苗字を公式に使っていたのは貴族と武士だけですが、明治3年に「平民苗字許可令」が出ており、平民でも苗字を(公式に)名乗ることが可能になっていました。 なぜ、義務化しないといけないのか? はじめ苗字をつけたらそれだけ税金もたくさん課せられるのではないかなどと警戒したそうです。 そのうち明治4年に戸籍法が出来ると益々みんなそう思うようになり、翌年登録済みの氏名の改名を禁止するという布告が出ると警戒心はかなり強烈になりました。 そんな中明治6年には徴兵令が出て人々は税金を取られるだけでなく、兵隊にまで取られるのかと明治政府への反発はどんどん高くなります。 これに対して、明治政府は力で鎮圧するなど強権政府であることを誇示した上でとうとう苗字の義務化を断行しました。 さて義務となっては仕方ないのでみんな苗字を名乗ることにするのですが、ほんとうに苗字を使用していなかった人もかなりありました。 しかし突然言われてもいい名前が思いつきません。 そこでお寺の和尚さんや村の庄屋さんに相談して苗字をつけたそうです。 ちなみに、中国の姓は500種類、韓国の姓は300種類、日本の姓は約30万種くらいと言われており、日本の姓の多さはまさに桁違いです。 1位「佐藤」さん、2位「鈴木」さんが有名です。 名前がずっと昔からあったと思っておられる方もあると思いますが意外と歴史が浅いのですね。 今、先祖代々と言っていますが、一般の人の本当の先祖はこのときからなのです。 墓も氏神様からこの時期に分かれたのですね。
そして明日、2月14日は「バレンタインの日」ですね。 女性から男性に向かって恋を打ち明けてもよい日ですよ〜 チョコレートの準備をお忘れなく!
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪ではらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことです。 春になってこれから降る雪のことでしょうね。
★★★★ 明日2/14(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日(2/13)は友引です。
明日(2/14)の暦 先負 旧暦1月15日 月齢 14.2 大潮 日出 6:48 日入 17:39 日の出は少しづつ早くなり6時45分に近づいて来ました。 日の入りはすこしづつ遅くなり夜5時半も過ぎました。 満潮(神戸港): 6:44;17:28 干潮(神戸港): ;12:02
今日(2/11日)の天気予報:曇りのち晴れ
今週の週間天気予報 明日2/12日(水)13日:曇り時々晴れ 14日15日:曇り一時雨 16日17日:曇り時々晴れ 18日:曇り一時雨 19日:晴れ時々曇り 20日:晴れ一時雨
「今日の花」 <ハナカンザシの花> キク科ローダンテ属、原産地:オーストラリア 早春の丸いかわいらしいつぼみは深赤色をしていますが、蕾がふくらむにつれ白色に変化していきます。 花びら(苞片)は薄くかさかさと紙のようでドライフラワーのような感触です。 すぅ〜と伸びた茎に花が咲いているのが、かんざしのように見えることからこの「花かんざし」という名前がついたそうです。 花言葉は「思いやり」「可憐」です。
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