|
2014/02/17(月)
★ 今日2/17(月)の花・ネコヤナギ(猫柳) ★
|
|
|
★ 今日2/17(月)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は寒気が入り込み寒くうす雲の広がる曇りの天気です。 今日の天気予報は晴れのち曇りです。 今日の六甲山はうす雲の空に見えていました。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルもうす雲の空に見えています。
立春(2月4日)も過ぎて暦の上では季節は春となります。 スイセンの花が咲き、梅の花もすこし咲き始めましたね。 本格的な春がすぐ近くまで来ているのですよ〜! もう少し頑張ってください。
<今日は何の日> 今日は「雪の特異日」です。 『雪の降る音』をきいたことがありますか? 降る雪は、降り方・大きさ・気温などにより多くの名前があります。 「こな雪」「はい雪」「わた雪」「ぼたん雪」「もち雪」「べた雪」「みず雪」「しめり雪」「吹雪(ふぶき)」「細雪(ささめゆき)」・・・ 雪の降る音の表現も、「こんこん」「しんしん」「さらさら」「ひらひら」「ドカドカ」・・ 英語ではあらわせない様々な表現があり、日本人の感受性の豊かさがわかります。 『雪』という字の「ヨ」は、“箒(ほうき)ではける雨”“万物を掃き清めるもの” という意味があります。 沖縄にみぞれが観測された日でもあります。 (NEC 121wareNEWS より)
また、今日は「ノアの洪水の日」です。 旧約聖書で「ノアの洪水」が起きたのがノアが600歳の時の第2の月の17日となっています(創世記第7章)。 40日間雨が降り続いてすべてが水没し、1年後の第2の月27日に地が乾きました(創世記第8章)。 雪や洪水、、と今日はあまりいい日ではないようですね。 しかし、いい天気になってほしい!
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 3)気温が前日より上昇
<春の名残雪> 雪の果(ゆきのはて)などといわれる冬の終わりの雪ではらはらと舞い落ちてはくるが降り積もることはない雪のことですね。 今年は雪が降ってすこし田畑にまだ雪が積もっていますが、春になってこれから降る雪のことでしょうね。
「今日の花」 <ネコヤナギ(猫柳)の花> ヤナギ科 ヤナギ属、原産地:日本、北東アジア 早春に川辺で穂の出る姿は美しい。 春の訪れを告げる植物とみなされる。 雌雄異株で、雄株と雌株がそれぞれ雄花と雌花を咲かす。 「ネコヤナギ」の和名は花の形をネコの尾に見立てたことによる。 花言葉は「自由」「気まま」「思いのまま」です
|
|
|
|