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2014/03/27(木)
★ 今日3/27(木)の花・コブシ(辛夷、拳) ★
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★ 今日3/27(木)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝はすこし寒さも緩んで昨晩の雨もやみましたがまだ雲があり時々晴れ間がのぞく天気です。 今日の天気予報は曇りのち晴れです。 今日の六甲山は雲間に見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも曇り空に見えています。
お彼岸も過ぎ少し暖かくなって来ましたね。 スイセンや梅の花やツバキの花も咲き、コブシやモクレンなどの春の花がきれいに咲きだしました。 また土手にはタンポポや菜の花もきれいに咲いています。 桜も各地で開花の便りが聞かれます。 春の高校野球も始まりましたね。 プロ野球も明日から開幕ですよ!
<須磨離宮公園に梅の花を見に行く!> 20種200本の紅梅・白梅が咲く神戸須磨離宮公園の梅園では、梅が見ごろを迎えています。 菜の花や水仙やツバキも咲いて本当にきれいでしたよ〜! たくさんの方が見に来られています! 「神戸須磨離宮公園の梅の花」
<神戸・王子動物園に行く> 久しぶリに冬の王子動物園に行ってきました。 パンダやレスタパンダ、ホッキョクグマやシマウマ、コワラやペンギン、キリンや象、ライオンや虎やヒョウなども元気に遊んでいましたよ! 「可愛い動物たち・トラ」
<今月(3月)のハイキング「赤穂・坂越の街をウオーキングして牡蠣を食べに行く」> JR坂越駅を降りて街を探索する。 坂越(さこし)は兵庫県赤穂市東部の坂越湾に面する港町で、都市景観100選にも選ばれた伝統的建造物群による古い町並みと坂越湾の美しい眺望で知られている。 また、坂越港の海の駅しおさい市場には港に併設された施設で「くいどうらく」という飲食施設があり、坂越のかきを炭火で焼いて食べるバーベキューが有名です。 そして坂越は「赤穂の塩」を運ぶ拠点として明治時代まで栄えた。 「赤穂・坂越の街をウオーキングして牡蠣を食べに行く」
<イタリア旅行・ポンペイからローマへ行く> ナポリから世界遺産ポンペイ史跡の観光に行きました。 ナポリ湾を見下ろすベスビオ火山の大噴火によりうずもれたポンペイの町を観光しましたよ! 繁栄の頂点で突然消えた古代ローマのタイムカプセル、ポンペイの姿をつぶさに見ることができ感動しました。 その後、ローマの世界遺産ヴァチカン市国の観光に行き、サンピエトロ寺院、ミケランジェロの「最後の晩餐」があるヴァチカン博物館などに行きました。 「世界遺産ポンペイ遺跡を観光」
<今日は何の日> 今日は「さくらの日」です。 日本さくらの会が1992年(平成4年)に制定した日で、日本を代表する花である桜への関心を高め、花と緑の豊かな国土づくりが目的だそうです。 72候の中に「桜始開」(さくらはじめてひらく)とある時期と、「さくら」と「咲く」がともに「3×9(3×9=27)」であることから3月27日となったといいます。 桜は稲作の始まる頃、山に白い花をつけた木が姿を現すことから、田の神のよりしろとも考えられています。 「サ」は稲を「クラ」は神の座を表すとする説もあります。 今年は寒の戻りがあって咲くのが遅れかな? 近所の真野川の花見は4月はじめごろが見ごろでしょうか?
<花信風(かしんふう)> 花に咲く時期を知らせる春の風を花信風(かしんふう)といいます。 花信風が吹いて、私の住む地に花の満つるのはいつでしょうか?
<春霞 > 霞は気象学には無い言葉です。 霞も霧も「霧」です。 文学的には霞と言えば春、霧と言えば秋と区別されて使われることが多いですね。 そのせいか霞という言葉には霧にはない温もりを感じます。
<春一番> 気象庁による春一番の定義は、次のような条件を満たすものだそうです。 1)立春から春分の日にかけて 2)日本海に発達中の低気圧がある 3)南よりで風速8m以上の強い風 4)気温が前日より上昇
★★★★ 明日3/28(金)と今週の天気予報 ★★★★
今日(3/27)は仏滅です。
明日(3/28)の暦 大安 旧暦2月28日 月齢 26.8 中潮 日出 5:53 日入 18:17 日の出は少しづつ早くなりとうとう5時台になりましたよ! 日の入りはすこしづつ遅くなり夜6時15分を過ぎました。 満潮(神戸港): 5:33;17:10 干潮(神戸港): 11:26;23:44
今日(3/27日)の天気予報:曇りのち晴れ
今週の週間天気予報 明日3/28日(金):晴れ 29日:曇り時々晴れ 30日:曇り時々雨 31日:曇り時々晴れ 4/1日2日:曇り 3日:曇り一時雨 4日:曇り時々晴れ 5日:晴れ時々曇り
「今日の花」 <コブシ(辛夷、拳)の花> モクレン科モクレン属、原産地:日本、朝鮮半島 3〜4月、他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせ優雅な芳香を放つる木です。 コブシは冬を越すために毛に覆われた冬芽を付け成長をとめて休眠し、春になるとその冬芽を割ってつぼみが出てきます。 「こぶし」の由来は「拳」で花蕾あるいは果実といわれています。 私は問題なく赤い天狗の鼻のように突き出す果実の方だと思います。 「辛夷咲くあのふるさとへ帰りたい」という歌の一節がありますが,コブシの花が咲くと北国にも春が来るのでしょう。 ハクモクレンとの違いは,コブシの花の下には小さな葉っぱがついていることです。 そして、花ががくまで咲き開きます。 日本の各地で、コプシの開花を農作業の基準としており、別名「田打ザクラ」「種蒔ザクラ」などど呼ばれます。 また開花状況を見て、「花が多くつけば豊作」「上を向いて咲けば雨風が少ない」などと、その年の農作物の出来不出来を占うという習慣も各地にあります。 花の色は白のほかピンクもあります。 花言葉は「友情」「乙女のはにかみ」です。
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