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2014/05/18(日)
★ 今日5/18日(日)の花・ライラック ★
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★ 今日5/18日(日)の花・ライラック ★
初夏の温かい日が来たようです。 木々も新芽が顔をのぞかし新緑になってきましたね。 つつじや藤の花が咲きバラやアジサイの花も先出しました。 そして河原の土手にはタンポポやクローバの花が咲いています。
<今日は何の日> 今日は「国際親善デー」です。 1899年(明治32年)のこの日、オランダのハーグで第1回平和会議が26カ国の参加により開催され、国際紛争平和的処理条約が結ばれた。 これを記念して設けられ、日本では1931年(昭和6年)から行われている。 最近でも宗教や貧困などでまだまだ紛争がおさまりません! イラクもまだまだだし、北朝鮮も解決しないですね。 中国や韓国まで歴史問題や靖国参拝で問題ですし、、、 中国やロシヤはどんどん軍事費を強化しています。 人間はこんなに進歩してきてもまだもめごとが絶えない! なくならないようです。 歴史は繰り返すとよく言われています。 戦争の知らない人が日本でも多くなってきました! 大丈夫でしょうか?
<麦秋> 田の作物が伸び始める頃、麦はいち早く収穫の秋を迎えます。 最近少なくなっていますが、黄金色した麦畑とヒマワリはゴッホではないが絵になりますよ! また、麦畑の匂いもなつかしく思い出します。 もうすぐ刈入れ時ですね!
<田毎の月 (たごとのつき)って!> 田毎の月は、田植えの済んだ水田一つ一つに写る月のことです。 田毎にとどまる月の姿を現す言葉で、昔の人はうまくいいますね。
帰る雁 田毎の月の くもる夜に (与謝蕪村)
<若葉の頃> 新緑の中、森林浴を楽しむのんびりした旅もいいですよ! 気持ちのいい風が吹きわたり、木の葉がゆれて、小鳥たちが愛を囁く! 小川のせせらぎの音が聞こえてきます。 悠久の木陰の中でのんびり本を読む。 ほんとうに天国で〜すよ〜 心地よい風が吹く中、新緑の山に入れば若葉がきれいに輝き、そのような静寂の中に命に溢れたせせらぎの水の音や鳥の鳴き声がする。
をちこちに滝の音聞く若葉かな (与謝 蕪村)
いまは新緑の季節ですね。 「みどり」という漢字を、いくつご存知ですか? 緑・翠・碧・・・・美土里など、人名にもあります。 それぞれの字の表す“みどり色”は、少しずつ異なり、「緑」は、皮をはいだ青竹のようなみどり色に染めた糸、「翠」は、色美しいメスの“かわせみ”、「碧」は、青緑の美しい石を表しています。 同じみどりの宝石でも 「翠玉(すいぎょく)」とは“ひすい(翡翠)”のことで、「碧玉(へきぎょく)」とは“ジャスパー(石英)” ・ “サファイア”などをさします。
「今日の花」 <ライラックの花> モクセイ科ハシドイ属、原産地:イラン北部、ヨーロッパ東南部 5月中旬〜6月、枝先に房なりの花を密に咲かせる。 原種は青紫色でしたが、白花を改良して作りました。 フランスでは『リラ』と呼ばれています。 中国では「紫陽花」といえばライラックのことを言います。 アジサイでは無いのですよ〜! キンモクセイやジャスミンもライラックと同じモクセイ科です。 モクセイ科は香りの良い花木が多いですね。 花言葉は「初恋の感動」です。
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