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2015/07/16(木)
★ 7/16日(木)の花・ムシトリナデシコ(虫取撫子) ★
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★ 7/16日(木)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝は台風11号が接近中で風が強まり曇りの天気です。 今日の天気予報は雨時々曇りです。 今日の六甲山は曇り空の中に見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも曇り空の中に見えています。 台風12号も発生、今後の天気が心配ですね。
これから本格的な夏です! 夏の蒸し暑い日が続きますが熱中症などに気を付けてくださいね。 連日朝早くから大きな声でクマセミが鳴いています。 ノーゼンカズラやチョウチクトウやユリの花がきれいに咲いています。 そして夏の花、ひまわりの花やムクゲの花も咲いてきましたね。 今年の梅雨は長いですね。
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町やハープ園にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜! 「神戸・三ノ宮の街が見える港の風景」
<神戸・須磨離宮公園にバラの花を見に行く> 西洋式の噴水のある公園に沢山のバラの花が咲いて本当にきれいでしたよ! 6月半ばまで見ごろだそうです。 「須磨離宮公園・バラの花」
<立山アルペンルートを行く> 立山駅から美女平、弥ヶ陀原、室堂、大観峰、黒部平、黒部湖などを最大高低差は 1,975 m あり、ルート内の交通機関として、立山連峰の景観を望む立山ロープウェイ、全線地下式のケーブルカー、黒部ダム建設に用いられたトンネルを通るトロリーバスなどに乗る。 この時期、「雪の大谷」の「雪の大谷ウォーク」や(日本国内一の堤高を持つ黒部ダムの堰堤上からの眺めは最高でした。 「美女平から室堂の風景・雪山」
<黒部渓谷鉄道・宇奈月からトロッコ列車に乗る!> 日本一深いV字渓谷を縫うように走るトロッコ電車に乗って、宇奈月から欅平まで20.1KMを行きましたよ! いくつもの橋やトンネルを走り抜け、新緑の大自然に触れることでき楽しい旅でした。 途中の写真ポイント、サル専用のつり橋、石仏、発電ダム、万年雪、釣鐘山、人喰岩など一杯あったよ! 「黒部渓谷鉄道・トロッコ電車からの風景」
<今月(5月)のハイキング・六甲山から有馬温泉> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今回は六甲ケーブル下からケーブルカーで六甲ケーブル山上駅ークラブハウスーガーデンテラスー極楽茶屋ー六甲山頂(昼食)−一軒茶ー有馬温泉までの約15kmをハイキングしました。 すこし疲れましたが天気もハイキング日和で楽しく探索できましたよ! 「六甲山頂のハイキング」
<今日は何の日> 今日は「盆送り火」の日です。 盆の最終日ですね。 祖先の精霊を送る為に火を焚きます。 また、祭壇に供えたものは精霊船に乗せて川や海に流します。 京都の大文字の送り火が有名ですが、関西は新暦8月にお盆を迎えるのでもう一月あとです。
また、今日は「閻魔賽日,十王詣」の日です。 正月16日と7月16日の閻魔賽日(地獄の釜の蓋が開いて鬼も亡者も休むとされる日)に、寺院で十王図や地獄相変図を拝んだり、閻魔堂に参詣したりする。 十王とは地獄にいて亡くなった人の罪を裁く10人の判官のことで、特に閻魔王のことを指します。 今日は地獄から逃げ帰る絶好の日ですか?
詳細は季節のおはなしのページへ http://www.geocities.jp/sakai1940jp/profile_4kisetu.html
<お盆 (7/13 -7/16) > 盆は元々旧暦の七月十五日を中心とした行事だったのですが現在は、 1.新暦7月15日前後・・・おもに東京近辺 2.旧暦7月15日前後・・・沖縄など 3.新暦8月15日前後・・・関西他(俗に「月遅れの7月15日」と称す) お盆は先祖の霊を供養する日です。
7月13日にお墓参りをして迎え火をたき、14日と15日が盆供養で僧侶の読経を仰ぎ、16日にご先祖さまの霊を送り火をたいてお送りしました。
お盆の行事には「盆踊り」があります。 盆踊りは満月の月明かりの下で、若い男女が踊りに興じたのが始まりだそうです。
<梅雨・黴雨・五月雨> 今年は神戸の梅雨入り1週間ほど早かったですね。 この時期の雨は梅の実が色づく頃の長雨だから「梅雨」と言われる。 空梅雨になってほしいと思う反面、雨も降らないと農家や水不足が心配! またこの時期、ものが黴びやすい時期の雨だから「黴雨」だともいう。
<暑中 (7/7 - 7/23) > 二十四節気の小暑(7/7)、大暑(7/23)の期間を言います。 一年で最も暑い時期とされていますね。 贈り物には7月15日まではお中元として、それ以降は暑中見舞いとして出しましょう。
「今日の花」 <ムシトリナデシコ(虫取撫子)の花> ナデシコ科マンテマ属、ヨーロッパ原産 初夏に長い萼筒を持った、主に濃桃色(白色品種もあり)の小さな五弁花を茎先に多数付けて咲かせるナデシコ科の耐寒性一年草です。 葉は茎を抱くように生えており、対生に付きます。 茎の節から出る粘液は触るとネバネバするので、小さな昆虫はくっついてしまいますが、虫取撫子(ムシトリナデシコ)は食虫植物ではありません。 花言葉は「青春の愛」「未練」「しつこさ」です。
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