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2016/04/20(水)
★ 今日4/20日(水)の花・カタクリ(片栗) ★
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★ 今日4/20日(水)の海と山のある町・神戸 ★ 今日の朝もあったかく風もない青空の広がる晴れのいい天気です。 今日の天気予報は晴れです。 今日の六甲山は青空にきれいに見えています。 今日の神戸港は朝から大きな船も行き交って居ます。 ポートアイランドや六甲アイランドの高層ビルも青空にきれいに見えています。
ずいぶん暖かくなって来ましたね。 スギ花粉などが心配な時期で気を付けて対策してくださいよ! スイセンや梅の花やツバキの花も咲き、コブシやモクレンやレンゲなどの春の花がきれいに咲いています。 ツツジや藤の花も咲き始めえてきましたよ〜! 桜の花はもうすっかり散り新緑の季節ですね。 プロ野球も開幕し面白くなって来ましたね!
<海や山のある町・神戸の風景> 神戸港にはポートアイランドがあって神戸空港もあるのですよ! 六甲山もきれいに見えていますよ〜 神戸の町にはハーバランドや三ノ宮センター街や南京町やハープ園にたくさんの観光客で賑わっています。 神戸の夜景は1000万ドルの夜景とも言われるほどきれいですよ〜! 「神戸・近くの公園で花見をする風景」
<神戸・会下山公園に花見に行く> 緑豊かな公園で、桜の名所として有名です。 今年もきれいに咲いていましたよ! 桜を楽しむ花見の宴会で盛り上がっている人がたくさんいました。 「会下山公園の花見」
<神戸王子動物園に行く> たくさんの可愛い動物がいましたよ! 特にパンダちゃんやかばさんやホッキョクグマさんが珍しく元気に動き回っていました。 「可愛いカバちゃんの親子の散歩」
<明石城へ少し早い花見に行く> 開花早々の少し早い花見に明石城に行ってきました。 春休みで子供連れの奥さん方がたくさん来ておられましたよ! 春のあったかなひさしの元のんびりと花見を楽しんできました。 「神戸・明石城に行く」
<今月(3月)のハイキング・万博記念公園のノルディックウオークコースを歩く> 毎月一回、会社OB会のハイキング同好会でハイキングをしています。 今回は大阪万博が行われた万博記念公園内にあるノルディックウオークの国際認定コース(8Km)をハイキングしました。 天気もまずまずで楽しく太陽の塔のある自然文化公園内の探索ができましたよ! 「万博記念公園のノルディックウオークコースを歩く」
<今日は何の日> 今日は「穀雨 (こくう)」の日です。 春雨降りて百穀を生化すれば也(暦便覧) 田んぼや畑の準備が整い、それに合わせるように、柔らかな春の雨が降る頃です。
この頃より変りやすい春の天気も安定し、日差しも強まってきます。 いい天気が続くといいですね!
また今日は七十二候でも「十四候 葭始生(あしはじめてしょうず) 」日です。 葦が芽を吹き始める頃で、これからあの枯れた葦から青々とした葦に変わって、いよいよ新緑の始まりですね。
<春土用 4/17〜5/4> 4/17から次の立夏(5/5)の直前までが「土用」の期間です。 土用とは五行説による季節の割り振りで四季に配当(冬:水、春:木、夏:火、秋:金)されなかった「土」の支配する時期として各季節の末18日ないし19日間を指すもの。 現在は夏土用のみを土用と言うことが多い。
土用の期間は土公神(どくじん)といわれる土を司る神の支配する時期とされ、土を動かす作業(柱立て、基礎工事、壁塗り、など)を忌む習慣があった。 まだ少し寒い春でこれから初夏と言われても? といいたいのですが、、、 いよいよ春から夏に変わる変わり目、初夏の季節ですね!
<蛙の目借時 (かわずのめかりどき)> 晩春の払えども払えども去らない眠気は蛙に目を借りられたためだ! とんだ言いがかりですね。 蛙さんごめんなさい!
<松の言葉(まつのことのは) > 松の新芽のみどりがまぶしい季節ですね。 「 松の言葉」は和歌のことだそうです。 松の葉に包む程短い言葉ということからそう言われます。
★★★★ 明日4/21日(木)の暦と今週の天気予報 ★★★★
今日(4/20日)は仏滅です。
明日(4/21日)の暦 大安 旧暦 3月15日 月齢 13.7 大潮
日出 5:20 日入 18:36 日の出は少しづつ早くなりとうとう5時30分を切りましたよ! 日の入りはすこしづつ遅くなり午後6時30分を過ぎましたよ!
満潮(神戸港): 6:20;18:54 干潮(神戸港): 0:21;12:44
今日(4/20日)の天気予報:晴れ
今週の週間天気予報 明日4/21日(木):曇りのち雨 22日:晴れ 23日:晴れのち曇り 24日曇り時々晴れ 25日26日:曇り 27日28日:雨時々曇り
「今日の花」 <カタクリ(片栗)の花> ユリ科カタクリ属、原産地:北アメリカ 北半球 3〜5月、里山に春の訪れを告げる花、春の妖精です。 高さ15cmぐらいの花茎の先に、紅紫色の花が1個、横向きから下向きに咲く。 6枚の花被片は後ろに強くそりかえり、雄蕊(おしべ)と雌蕊(めしべ)がつきでて、カタクリ独特の花形となる。 スプリング・エフェメラル(春のカゲロウ)と呼ばれます。 カゲロウのように命が短いという意味です。 カタクリは事実、種から芽生えて花を咲かせるまで8〜10年かかります。 そして花は晴れた日の朝に開き、夕方には閉じてしまいます。 花が終わると20個くらいの実がつきます。 そしてその種が地上に落ちると蟻によって巣に運ばれ、種の外側についた養分を蟻が食べて種はそのまま残され増え続けます。 片栗粉は元来このカタクリの鱗茎から作られたものですが今ではジャガイモからになっています。 花言葉は「嫉妬」「初恋」「寂しさに耐える」です。
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